2009年05月30日
バイクのリアキャリア製作 その2
先日紹介した材料で、キャリアを作成します。
まずは、完成状態から。。。

見た目はちょっとしょぼいですが、意外としっかりしています。
まず、キャリアの台座を固定するボルトが、思った位置にないので、
元々のグラブバーのボルトに友締めで、アングルを固定します。

その固定したアングルに、コの字まげたアングルを固定します。

コの字のアングルと、もともとのグラブバーの上に載せる形で、オーバーキャリアを固定します。
コの字側は、ボルトで固定。

グラブバー側は、グラブバーに直接タッピングビスで固定。

高さ合わせのために、アングルを1枚挟んでいます。
思ったよりしっかりしています。

まずは、完成状態から。。。
見た目はちょっとしょぼいですが、意外としっかりしています。
まず、キャリアの台座を固定するボルトが、思った位置にないので、
元々のグラブバーのボルトに友締めで、アングルを固定します。
その固定したアングルに、コの字まげたアングルを固定します。
コの字のアングルと、もともとのグラブバーの上に載せる形で、オーバーキャリアを固定します。
コの字側は、ボルトで固定。
グラブバー側は、グラブバーに直接タッピングビスで固定。
高さ合わせのために、アングルを1枚挟んでいます。
思ったよりしっかりしています。
2009年05月29日
バイクのリアキャリア製作 その1
バイクでのツーリングキャンプにむけ、少しづつ準備しています。
その準備で、キャンプ用のツールを考察していますが、その前に、そのツールを積載するバイクにキャリアが必要です。
我が家は、もともと、私がスカイウエイブ250、嫁さんがXL250N=Degreeに乗っていました。

先日そのスカイウエイブをSEROW(セロー)225weに乗り換え、
私がDegree、嫁さんがSEROWとなっています。
セローは中古で購入したのですが、もともとリアキャリアが付いています。
しかし、Degreeにはグラブバー?だけが付いていて、キャリアが付いていません。

そこで、ネットでDegree用のキャリアを探したのですが、売っていません。
そりゃぁ1992年式の古いバイクですから当然といえば当然です。
そこで、お得意?の自作、DIYを行います。
まず、ノーマルの状態を見ながら、どのようなキャリアにするか考えます。
直接リアのフェンダーに乗せるわけには行きませんから、グラブバーのパイプを活用することにしました。
キャリア自体は、ホームセンターで物色です。
すると、良いものが見つかりました。ミニバイク用のオーバーキャリアです。
オーバーキャリアは、純正の小さいキャリアの上(オーバー)に取り付ける大き目のキャリアです。

私が行ったホームセンターにはこれしかなかったのですが、ネットではいろいろ売っています。
たとえば、
スズキ純正アドレスV125/V125G用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用 大型リアオーバーキャリアとか。。。
これらをうまく使えばいいものが作れそうです。
このオーバーキャリアを、アングルで固定することにします。

これで何ができるかは、次回ということで。。。
その準備で、キャンプ用のツールを考察していますが、その前に、そのツールを積載するバイクにキャリアが必要です。
我が家は、もともと、私がスカイウエイブ250、嫁さんがXL250N=Degreeに乗っていました。

先日そのスカイウエイブをSEROW(セロー)225weに乗り換え、
私がDegree、嫁さんがSEROWとなっています。
セローは中古で購入したのですが、もともとリアキャリアが付いています。
しかし、Degreeにはグラブバー?だけが付いていて、キャリアが付いていません。

そこで、ネットでDegree用のキャリアを探したのですが、売っていません。
そりゃぁ1992年式の古いバイクですから当然といえば当然です。
そこで、お得意?の自作、DIYを行います。
まず、ノーマルの状態を見ながら、どのようなキャリアにするか考えます。
直接リアのフェンダーに乗せるわけには行きませんから、グラブバーのパイプを活用することにしました。
キャリア自体は、ホームセンターで物色です。
すると、良いものが見つかりました。ミニバイク用のオーバーキャリアです。
オーバーキャリアは、純正の小さいキャリアの上(オーバー)に取り付ける大き目のキャリアです。
私が行ったホームセンターにはこれしかなかったのですが、ネットではいろいろ売っています。
たとえば、
スズキ純正アドレスV125/V125G用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用 大型リアオーバーキャリアとか。。。
これらをうまく使えばいいものが作れそうです。
このオーバーキャリアを、アングルで固定することにします。
これで何ができるかは、次回ということで。。。
2009年05月28日
このテント、値上げして値下げ?
コンパクト&バイクキャンプのため、ツールの選定を行っていて、
先日、テントの考察を行いました。
前回の記事はこちら⇒Go
その中で取り上げたテントの一つに、
「コールマン ワイドツーリング X/2」があります。

Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2
このテントのメリットは、前回の記事を引用すると、
【その他○×】
下のステイシーと同仕様なのに、値段がぜんぜん安い
ということです。
ちなみに、

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII
ステイシーより1万円以上も安いのですから、大きなメリットでした。
が、しかし。。。
記事を書いた途端に販売価格が変わってしまいました。
2009年5月19日・・・24,790円
2009年5月20日・・・34,800円
1万円も値上げです。
この価格になると、ステイシーIIを選んでしまいますよね。
私も、気持ちがかなりステイシーIIに気持ちが傾いていました。
しかし、今日、ふと何気なく価格を見てみると、なんと、
前よりも安くなっている
ではないですか!
価格が気になる人はこちら⇒現在の価格
う~ん。この価格変動ってなんか変な感じがします。
これくらい短期間で価格が変動すると、逆に買いにくいですよね。
いったい、どの値段が普通の販売価格なのでしょう?
いったい、どれが底値なのでしょう?
値引率からみると、今が底値のような気がしますので、今のうちに買っとくべきかも。。。
先日、テントの考察を行いました。
前回の記事はこちら⇒Go
その中で取り上げたテントの一つに、
「コールマン ワイドツーリング X/2」があります。

Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2
このテントのメリットは、前回の記事を引用すると、
【その他○×】
下のステイシーと同仕様なのに、値段がぜんぜん安い
ということです。
ちなみに、

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII
ステイシーより1万円以上も安いのですから、大きなメリットでした。
が、しかし。。。
記事を書いた途端に販売価格が変わってしまいました。
2009年5月19日・・・24,790円
2009年5月20日・・・34,800円
1万円も値上げです。
この価格になると、ステイシーIIを選んでしまいますよね。
私も、気持ちがかなりステイシーIIに気持ちが傾いていました。
しかし、今日、ふと何気なく価格を見てみると、なんと、
前よりも安くなっている
ではないですか!
価格が気になる人はこちら⇒現在の価格
う~ん。この価格変動ってなんか変な感じがします。
これくらい短期間で価格が変動すると、逆に買いにくいですよね。
いったい、どの値段が普通の販売価格なのでしょう?
いったい、どれが底値なのでしょう?
値引率からみると、今が底値のような気がしますので、今のうちに買っとくべきかも。。。
2009年05月23日
ストーブ(コンロ)考察
コンパクト&バイクキャンプのため、ツールの選定を行っていますが、今日はストーブについて検証します。
昔、オートキャンプでは、コールマンのツーバーナーを使用していました。
こういうの↓

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
ガソリン式のコンロをポンピングする「儀式」が、キャンプしている!って感じで選んだ商品です。
でも。。。
結局、嫁さんが点火できなくて、使うたびに呼ばれるのが面倒くさくなって使わなくなりました。
いまでは、同じコールマンのツーバーナーでも、これを使っている人が多いですね。

Coleman(コールマン) パワーハウスLPツーバーナー
実際、友人も持っているので何回か使いましたが、点火もしやすいし、火力も強いし、収納もコンパクトだし、とガソリン式のツーバーナーとは比べ物にならないくらい使いやすいです。
唯一の欠点としたら、専用ボンベというところでしょうか?
それを嫌がる人は、やはりカセットコンロ系を使いますね。
ブランドで選べは、ユニフレームとか

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
値段で選べばSOTOとか

SOTO ハイパワーツーバーナー
でも、実際私が使っているのは。。。
これです→コレ(ちょっと邪道なので写真は張りません)
でも、これで十分ですよ。使いやすいし、便利だし、鍋物なんかも作りやすいし。。。
何なら、家でも使えるし。。。
と、話がかなりそれてしまいました。
ランタンの考察です、キャンプツールNo5・・・ストーブ(コンロ)
前回のランタン考察でランタンの使用燃料の候補No1がカセットガスとなりました。
前回も書いたように、ストーブとランタンの燃料は同じにするほうが良いので、ストーブもカセットガスで検索してみます。
カセットガスのストーブは、大きく分けると二種類あります。
◆カセットガスに直接取り付けるタイプ
カセットガスを寝かして、その先にストーブが付いているタイプです
ランタンと同じイワタニで、同じシリーズならこれですね。

イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2
本当にコンパクトで、必要十分の機能
まさにベストバイではないでしょうか。
こういうのもあります。

G’z G-ストーブSTG-10
ちょとセッティングが難しそうです。
収納時に四角いというのはいいですよね
◆カセットガスからホースが伸びでいるタイプ。
自由度の高い設置が出来るタイプです。
このタイプのメリットは、なんと言っても、ストーブ本体からガスのカセットが離せることです。
ストーブの上で、ソロクッカー程度の使用なら何の問題もありませんが、大きめの鍋を置くと、上記した直接取り付けるタイプの場合、ガスのカセットの上に鍋がかかってしまいます。
そうすると、加熱時の輻射熱でカセットガスの爆発の危険があります。
カセットガスで有名なユニフレーム

US-TRAIL
コンパクトなものならこれですね。

テーブルトップバーナー US-D【ソフトBOX付】
これはすごいですよ。
なんとダッチオーブンが乗せれます。
実際使ったことがありますが、最強ですね。
で、どうするかですが、ミニバンで車中泊をしていたときに、車内で使用していたコンロがあります。

SOTO シングルバーナー
リンク先は今のモデルですが、私が持っているのは旧モデルです。
ホームセンターで安売りしているときに購入しました。
ちょっとゴトク兼フレームのつくりがやわいのですが、まぁバイクツーリング程度の使用なら問題ないと思います。
ここは使えるものは再利用=リユース=ECOという事で
今回の装備見直しでは、
・ストーブ:SOTO シングルバーナー
・ランタン:イワタニ ジュニアランタン
で決まりとします。
実際、これからツールをそろえるとしても、結構良い組み合わせだと思います。
昔、オートキャンプでは、コールマンのツーバーナーを使用していました。
こういうの↓

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
ガソリン式のコンロをポンピングする「儀式」が、キャンプしている!って感じで選んだ商品です。
でも。。。
結局、嫁さんが点火できなくて、使うたびに呼ばれるのが面倒くさくなって使わなくなりました。
いまでは、同じコールマンのツーバーナーでも、これを使っている人が多いですね。

Coleman(コールマン) パワーハウスLPツーバーナー
実際、友人も持っているので何回か使いましたが、点火もしやすいし、火力も強いし、収納もコンパクトだし、とガソリン式のツーバーナーとは比べ物にならないくらい使いやすいです。
唯一の欠点としたら、専用ボンベというところでしょうか?
それを嫌がる人は、やはりカセットコンロ系を使いますね。
ブランドで選べは、ユニフレームとか

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
値段で選べばSOTOとか

SOTO ハイパワーツーバーナー
でも、実際私が使っているのは。。。
これです→コレ(ちょっと邪道なので写真は張りません)
でも、これで十分ですよ。使いやすいし、便利だし、鍋物なんかも作りやすいし。。。
何なら、家でも使えるし。。。
と、話がかなりそれてしまいました。
ランタンの考察です、キャンプツールNo5・・・ストーブ(コンロ)
前回のランタン考察でランタンの使用燃料の候補No1がカセットガスとなりました。
前回も書いたように、ストーブとランタンの燃料は同じにするほうが良いので、ストーブもカセットガスで検索してみます。
カセットガスのストーブは、大きく分けると二種類あります。
◆カセットガスに直接取り付けるタイプ
カセットガスを寝かして、その先にストーブが付いているタイプです
ランタンと同じイワタニで、同じシリーズならこれですね。

イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2
本当にコンパクトで、必要十分の機能
まさにベストバイではないでしょうか。
こういうのもあります。

G’z G-ストーブSTG-10
ちょとセッティングが難しそうです。
収納時に四角いというのはいいですよね
◆カセットガスからホースが伸びでいるタイプ。
自由度の高い設置が出来るタイプです。
このタイプのメリットは、なんと言っても、ストーブ本体からガスのカセットが離せることです。
ストーブの上で、ソロクッカー程度の使用なら何の問題もありませんが、大きめの鍋を置くと、上記した直接取り付けるタイプの場合、ガスのカセットの上に鍋がかかってしまいます。
そうすると、加熱時の輻射熱でカセットガスの爆発の危険があります。
カセットガスで有名なユニフレーム

US-TRAIL
コンパクトなものならこれですね。

テーブルトップバーナー US-D【ソフトBOX付】
これはすごいですよ。
なんとダッチオーブンが乗せれます。
実際使ったことがありますが、最強ですね。
で、どうするかですが、ミニバンで車中泊をしていたときに、車内で使用していたコンロがあります。

SOTO シングルバーナー
リンク先は今のモデルですが、私が持っているのは旧モデルです。
ホームセンターで安売りしているときに購入しました。
ちょっとゴトク兼フレームのつくりがやわいのですが、まぁバイクツーリング程度の使用なら問題ないと思います。
ここは使えるものは再利用=リユース=ECOという事で
今回の装備見直しでは、
・ストーブ:SOTO シングルバーナー
・ランタン:イワタニ ジュニアランタン
で決まりとします。
実際、これからツールをそろえるとしても、結構良い組み合わせだと思います。
2009年05月22日
ランタン考察
コンパクト&バイクキャンプのため、ツールの選定を行っていますが、今日はランタンについて検証します。
オートキャンプでは、メインとしてコールマンのツーマントルを使っています。

おそらく、バイクキャンプでこれをもっていく人はいないでしょう。
昔、バイクで四国一週ツーリングキャンプをしていたときは、「ランタン」なんて持っていきませんでした。
懐中電灯と、キャンプ場の街灯でしのいでいました。
しかし、それから年月がたって、ランタンも携帯性に優れたコンパクトな物が発売されています。
ランタンの考察です、キャンプツールNo4・・・ランタン
ランタンやストーブを決める上で、最初の条件は、「燃料」です。
・ガスかガソリンか電池か?
・ガスでも専用ガスかカセットガスか?
まずはガスかガソリンか?ですが、ガソリンのメリットは、バイクの燃料が使えることです。
◆ガソリン
昔四国を一周したときはストーブがガソリン仕様で、ストーブのタンクと予備の燃料ボトルに入れて持ち歩いていました。
こんな燃料ボトル

MSR 燃料ボトル
それに1m弱のチューブを持っていけば、バイクのガソリンタンクから抜くことが可能です。
しかし、問題はサイズです。
バイクでも運べそうなサイズがありません。
◆ガス
ガスは、専用ボンベだとコンパクトな物があります。
コールマンなら。。。

フロンティア PZランタン
EPIなら。。。。

SBランタンオート
snow peakファンなら

ギガパワーランタン天オート
でも、燃料が切れたときの入手が困難ですので、私の候補からははずします。
そうなると、ガスはガスでもコンビにでも手に入るカセットガスになるでしょう。
一番コンパクトなものは、これかな?
カセットガスからガスだけをいれて使いますので、ランタンとストーブで1本のカセットガスということも可能です。
(通常は、同時使用の場合、ランタンとストーブでカセットガスが各1本必要です)

G’z Gランプ/STG-22B
ユニフレームなら。。。

ユニフレーム(UNIFLAME) コンパクトランタンUL-C(メッシュ)
SOTOなら。。。

SOTO レギュレーターランタン
ほかにも結構あります。
◆電池
電池は、テント内で使用するときのメインアイテムになります。
と行っても、わざわざ「ランタン型」のものを持って行く必要はないでしょう。
そこで、手持ちのツールと見てみると、手持ちでこれがあります。

イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
コールマンのツーマントルと比較にならないくらいコンパクトです。

サイズ的にも問題ないと思いますから、これで決めたいところですが、もう一つ条件を忘れてました。
それは、「ランタンとストーブは同じ燃料が基本」ということです。
ランタンがカセットガスならストーブもカセットガス。
ストーブを検証してから結論を出しましょう。
オートキャンプでは、メインとしてコールマンのツーマントルを使っています。

おそらく、バイクキャンプでこれをもっていく人はいないでしょう。
昔、バイクで四国一週ツーリングキャンプをしていたときは、「ランタン」なんて持っていきませんでした。
懐中電灯と、キャンプ場の街灯でしのいでいました。
しかし、それから年月がたって、ランタンも携帯性に優れたコンパクトな物が発売されています。
ランタンの考察です、キャンプツールNo4・・・ランタン
ランタンやストーブを決める上で、最初の条件は、「燃料」です。
・ガスかガソリンか電池か?
・ガスでも専用ガスかカセットガスか?
まずはガスかガソリンか?ですが、ガソリンのメリットは、バイクの燃料が使えることです。
◆ガソリン
昔四国を一周したときはストーブがガソリン仕様で、ストーブのタンクと予備の燃料ボトルに入れて持ち歩いていました。
こんな燃料ボトル

MSR 燃料ボトル
それに1m弱のチューブを持っていけば、バイクのガソリンタンクから抜くことが可能です。
しかし、問題はサイズです。
バイクでも運べそうなサイズがありません。
◆ガス
ガスは、専用ボンベだとコンパクトな物があります。
コールマンなら。。。

フロンティア PZランタン
EPIなら。。。。

SBランタンオート
snow peakファンなら

ギガパワーランタン天オート
でも、燃料が切れたときの入手が困難ですので、私の候補からははずします。
そうなると、ガスはガスでもコンビにでも手に入るカセットガスになるでしょう。
一番コンパクトなものは、これかな?
カセットガスからガスだけをいれて使いますので、ランタンとストーブで1本のカセットガスということも可能です。
(通常は、同時使用の場合、ランタンとストーブでカセットガスが各1本必要です)

G’z Gランプ/STG-22B
ユニフレームなら。。。

ユニフレーム(UNIFLAME) コンパクトランタンUL-C(メッシュ)
SOTOなら。。。

SOTO レギュレーターランタン
ほかにも結構あります。
◆電池
電池は、テント内で使用するときのメインアイテムになります。
と行っても、わざわざ「ランタン型」のものを持って行く必要はないでしょう。
そこで、手持ちのツールと見てみると、手持ちでこれがあります。

イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
コールマンのツーマントルと比較にならないくらいコンパクトです。

サイズ的にも問題ないと思いますから、これで決めたいところですが、もう一つ条件を忘れてました。
それは、「ランタンとストーブは同じ燃料が基本」ということです。
ランタンがカセットガスならストーブもカセットガス。
ストーブを検証してから結論を出しましょう。
2009年05月21日
マット考察
オートキャンプでは、コールマンの コンフォートエアーマットレスを使用しています。

コンフォートエアーマットレス
まさか、バイクでのツーリングキャンプにこれをもっていくわけには行きません。
マットの考察です、キャンプツールNo3・・・マット
バイクでのツーリングキャンプで一番よく見るのが、銀マットでしょうか。
バイクの後ろにくくりつけられている姿は、いかにもキャンプって感じですね。
ナチュラムのカテゴリーではアルミマットになっています。
特にメーカーによる違いもなさそうなので、ホームセンターでの特売品でも良いと思いますが、一応、キャンパーズコレクションやロゴスなどがあります。
コスト重視ではこれに勝るものはありませんが、タンデムキャンプや、我が家のように、もしも親子3人でバイク2台という場合、結構場所をとってしまいます。
それに、寝心地は「何もないよりまし」程度です。
不便を楽しむという目的もありますが、やはり「寝る」事に関しては、少しでも熟睡できるほうが良いと思いますし、次の日のバイクの運転を考えても、疲れを取っておいたほうがいいでしょう。
そこから、条件をしぼると。。。
●サイズ:短い方の辺が二つ折り
●できれは180cm、コストを考えて150cmもあり
肩の下からマットを使用すると、身長173cmの私であれば、なんとか150cmでなんとか踵近くまでカバーできそうです。
●重さ:1kgまで
●値段は1万円以下
◆◆◆インフレータブルマット候補◆◆◆
インフレータブルは、マットの中身がウレタン系で、そのウレタンの戻る力を利用してマットの中に空気を吸い込みます。
ただし、Maxエアーが入るのではなく、数分放置した後、空気を入れる必要があります。
(純粋なエアーマットに比べると、空気を入れるといってもしれたものです)
厚みは2cm~5cm位の商品があり、寝心地は「固め」です。
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) コンパクトインフレーターマット II MかL
コンパクトインフレーターマット II M
●サイズ:150×51×2.5(厚み)cm
●収納時:φ13×28cm
●重量:560g
●価格:5,386円
コンパクトインフレーターマット II L
●サイズ:183×51×2.5(h)cm
●収納時:φ14×28cm
●重量:660g
●価格:6,898円
『『『候補2』』』
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス165か180

2010 コンフィマットレス165
●サイズ:165×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:14×33cm
●重量:620g
●価格:6,390円

2010 コンフィマットレス180
●サイズ:180×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:15×34cm
●重量:680g
●価格:6,700円
『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド 165か180
コンフォートシステムパッド 165
●サイズ:150×50×2.5(厚み)cm
●収納サイズ:φ11×25cm
●重量:500g
●価格:8,800円
コンフォートシステムパッド 180
●サイズ:180×50×2.5(厚さ)cm
●収納サイズ:φ15×25cm
●重量:575g
●価格:10,000円
◆◆◆エアーマット候補◆◆◆
空気で膨らませるエアーマットですが、その空気の層が5cm~15cmくらいまであり、地面の凸凹をまったく感じる事無く睡眠できます。
人によっては、その「柔らかさ」や「ふわふわ感」が気になって嫌だという人もいますが、寝心地に関しては私は全然OKです。
バックパック用の物は、使用時のサイズが上記したインフレータブルマットと変わらないのに、収納時に驚くほどコンパクトになるものもあります。(オートキャンプ用は重いです)
でも。。。
過去にもこういうのも使って来ましたが、決まって「穴が開く」んですよ。
修理するパッチとか付いているんですが、いまいちなんです。
でも、懲りずにエアーマットを買ってしまうのは、もしかするとよっぽど好きなのかも。。。
ということで、今回も懲りずに、候補にだけは入れておきます。
『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステム エアパッド150か180
収納サイズはぴか一ですね。
エアパッド150
●サイズ:150×50×8cm
●収納サイズ:10×21cm
重量:重量455g
●価格:8,500円
エアパッド180
●サイズ:180×50×8cm
●収納サイズ:11×21cm
●重量:545g
●価格:9,300円

コンフォートエアーマットレス
まさか、バイクでのツーリングキャンプにこれをもっていくわけには行きません。
マットの考察です、キャンプツールNo3・・・マット
バイクでのツーリングキャンプで一番よく見るのが、銀マットでしょうか。
バイクの後ろにくくりつけられている姿は、いかにもキャンプって感じですね。
ナチュラムのカテゴリーではアルミマットになっています。
特にメーカーによる違いもなさそうなので、ホームセンターでの特売品でも良いと思いますが、一応、キャンパーズコレクションやロゴスなどがあります。
コスト重視ではこれに勝るものはありませんが、タンデムキャンプや、我が家のように、もしも親子3人でバイク2台という場合、結構場所をとってしまいます。
それに、寝心地は「何もないよりまし」程度です。
不便を楽しむという目的もありますが、やはり「寝る」事に関しては、少しでも熟睡できるほうが良いと思いますし、次の日のバイクの運転を考えても、疲れを取っておいたほうがいいでしょう。
そこから、条件をしぼると。。。
●サイズ:短い方の辺が二つ折り
●できれは180cm、コストを考えて150cmもあり
肩の下からマットを使用すると、身長173cmの私であれば、なんとか150cmでなんとか踵近くまでカバーできそうです。
●重さ:1kgまで
●値段は1万円以下
◆◆◆インフレータブルマット候補◆◆◆
インフレータブルは、マットの中身がウレタン系で、そのウレタンの戻る力を利用してマットの中に空気を吸い込みます。
ただし、Maxエアーが入るのではなく、数分放置した後、空気を入れる必要があります。
(純粋なエアーマットに比べると、空気を入れるといってもしれたものです)
厚みは2cm~5cm位の商品があり、寝心地は「固め」です。
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) コンパクトインフレーターマット II MかL

●サイズ:150×51×2.5(厚み)cm
●収納時:φ13×28cm
●重量:560g
●価格:5,386円

●サイズ:183×51×2.5(h)cm
●収納時:φ14×28cm
●重量:660g
●価格:6,898円
『『『候補2』』』
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス165か180

2010 コンフィマットレス165
●サイズ:165×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:14×33cm
●重量:620g
●価格:6,390円

2010 コンフィマットレス180
●サイズ:180×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:15×34cm
●重量:680g
●価格:6,700円
『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド 165か180

●サイズ:150×50×2.5(厚み)cm
●収納サイズ:φ11×25cm
●重量:500g
●価格:8,800円

●サイズ:180×50×2.5(厚さ)cm
●収納サイズ:φ15×25cm
●重量:575g
●価格:10,000円
◆◆◆エアーマット候補◆◆◆
空気で膨らませるエアーマットですが、その空気の層が5cm~15cmくらいまであり、地面の凸凹をまったく感じる事無く睡眠できます。
人によっては、その「柔らかさ」や「ふわふわ感」が気になって嫌だという人もいますが、寝心地に関しては私は全然OKです。
バックパック用の物は、使用時のサイズが上記したインフレータブルマットと変わらないのに、収納時に驚くほどコンパクトになるものもあります。(オートキャンプ用は重いです)
でも。。。
過去にもこういうのも使って来ましたが、決まって「穴が開く」んですよ。
修理するパッチとか付いているんですが、いまいちなんです。
でも、懲りずにエアーマットを買ってしまうのは、もしかするとよっぽど好きなのかも。。。
ということで、今回も懲りずに、候補にだけは入れておきます。
『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステム エアパッド150か180
収納サイズはぴか一ですね。

●サイズ:150×50×8cm
●収納サイズ:10×21cm
重量:重量455g
●価格:8,500円

●サイズ:180×50×8cm
●収納サイズ:11×21cm
●重量:545g
●価格:9,300円
2009年05月20日
シュラフ考察
我が家には、
Logosの封筒型シュラフが2つ
ロゴス(LOGOS) ST・三枚組丸洗寝袋
と、イスカのマミー型シュラフが一つあります。

上のロゴスのシュラフってランキング1位みたいですね。
でも、私の使用感で言うといまいちです。好みの問題もありますが。。。
×理由1 生地がポリエステル?ですべる
つるつるした生地で、シュラフ自体もすべるし、中で寝ている人もすべる
×理由2 広げるとチャックが邪魔
3方向がチャックなので、シートのように広げると中心にチャックが来る
2人で寝るならいいが、子供と3人で川の字になると、真ん中で寝る人の真下がチャックになる
×理由3 中敷を敷くと良いが、掛けると動いてしまう
寝相がわるだけ?
それまでは、コールマンの綿入りのシュラフを使っていました。
35%程度の配合でも、すべりが全然違います。(滑らない)
今、同じような使い道で買い換えるなら、絶対綿入りを買います。
たとえば、こういうのとかこういうの
話がそれてしまいましたが。。。
バイクへの積載を考えると、Logosの封筒型は論外で、イスカのマミー型は何とか許容範囲というところです。
シュラフの考察です、キャンプツールNo2・・・シュラフ
シュラフの選択肢としては、
◆封筒型かマミー型か
収納時のコンパクトさから考えてマミー型
◆使用温度の設定
最低使用温度と最適温度があります。
(メーカによって呼び方が異なる)
一般的に、最低使用可能温度+10度までが限界みたいです。
(これは使用する人にもよります)
◆ダウンか化学繊維か
上記した使用温度を同一に設定すると、ダウンの方が体積が少なくなります。
積載性を重視するとダウンがよさそうです。
が、
ダウンは値段が高く、水に弱いという部分があります。
・使用者の体からでる湿気
・テント内の結露
・走行中の雨
・気軽に洗濯できない
など
これは、バイクだけでなくバックパックでも同じですが、バイクの場合は、バックパックほど極限までのコンパクトさは要求されません。
そうすると、値段も安く、洗濯も気軽にできる化学繊維の方が無難という事になります
◆その他の機能
その他の機能と言っても余りありません。
・チャックがかみにくいとか
・表面に撥水コートがしてあるとか
・二つのシュラフが連結できるとか
それほど重要視する部分ではないと思います。
が、しかし、
一つだけ気になる機能があります。
それは・・・モンベルのスーパーストレッチです。
寝袋の生地に収縮性を持たせてい寝袋が伸びるんです。
この機能だけはどうしてもほしいですね。
て、そうなると、必然的に
・モンベル(montbell)
・スーパーストレッチ
・化学繊維=バロウバッグ
となってしまいます。
あとは、モンベル特有の【#の何番】にするかだけです。
まぁ、冬は使わないので、#3~#7の間でどれにするかですね。
#5が無難かな。。。
ちなみに、【快適睡眠温度域】と【使用可能限界温度】の意味についてはこちらを・・・モンベルQ&A

バロウバッグ#3
【直径】18.5×37.0cm/8L
【総重量】1,180g
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃

バロウバッグ#4
【直径】17.7×35.0cm/7L
【総重量】1,100g
【快適睡眠温度域】3℃~
【使用可能限界温度】-6℃

バロウバッグ#5
【直径】15.9×31.5cm/5L
【総重量】1,010g
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃

バロウバッグ#7
【直径】14.7×29.1cm/4L
【総重量】835g
【快適睡眠温度域】10℃~
【使用可能限界温度】3℃
Logosの封筒型シュラフが2つ

と、イスカのマミー型シュラフが一つあります。

上のロゴスのシュラフってランキング1位みたいですね。
でも、私の使用感で言うといまいちです。好みの問題もありますが。。。
×理由1 生地がポリエステル?ですべる
つるつるした生地で、シュラフ自体もすべるし、中で寝ている人もすべる
×理由2 広げるとチャックが邪魔
3方向がチャックなので、シートのように広げると中心にチャックが来る
2人で寝るならいいが、子供と3人で川の字になると、真ん中で寝る人の真下がチャックになる
×理由3 中敷を敷くと良いが、掛けると動いてしまう
寝相がわるだけ?
それまでは、コールマンの綿入りのシュラフを使っていました。
35%程度の配合でも、すべりが全然違います。(滑らない)
今、同じような使い道で買い換えるなら、絶対綿入りを買います。
たとえば、こういうのとかこういうの
話がそれてしまいましたが。。。
バイクへの積載を考えると、Logosの封筒型は論外で、イスカのマミー型は何とか許容範囲というところです。
シュラフの考察です、キャンプツールNo2・・・シュラフ
シュラフの選択肢としては、
◆封筒型かマミー型か
収納時のコンパクトさから考えてマミー型
◆使用温度の設定
最低使用温度と最適温度があります。
(メーカによって呼び方が異なる)
一般的に、最低使用可能温度+10度までが限界みたいです。
(これは使用する人にもよります)
◆ダウンか化学繊維か
上記した使用温度を同一に設定すると、ダウンの方が体積が少なくなります。
積載性を重視するとダウンがよさそうです。
が、
ダウンは値段が高く、水に弱いという部分があります。
・使用者の体からでる湿気
・テント内の結露
・走行中の雨
・気軽に洗濯できない
など
これは、バイクだけでなくバックパックでも同じですが、バイクの場合は、バックパックほど極限までのコンパクトさは要求されません。
そうすると、値段も安く、洗濯も気軽にできる化学繊維の方が無難という事になります
◆その他の機能
その他の機能と言っても余りありません。
・チャックがかみにくいとか
・表面に撥水コートがしてあるとか
・二つのシュラフが連結できるとか
それほど重要視する部分ではないと思います。
が、しかし、
一つだけ気になる機能があります。
それは・・・モンベルのスーパーストレッチです。
寝袋の生地に収縮性を持たせてい寝袋が伸びるんです。
この機能だけはどうしてもほしいですね。
て、そうなると、必然的に
・モンベル(montbell)
・スーパーストレッチ
・化学繊維=バロウバッグ
となってしまいます。
あとは、モンベル特有の【#の何番】にするかだけです。
まぁ、冬は使わないので、#3~#7の間でどれにするかですね。
#5が無難かな。。。
ちなみに、【快適睡眠温度域】と【使用可能限界温度】の意味についてはこちらを・・・モンベルQ&A

バロウバッグ#3
【直径】18.5×37.0cm/8L
【総重量】1,180g
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃

バロウバッグ#4
【直径】17.7×35.0cm/7L
【総重量】1,100g
【快適睡眠温度域】3℃~
【使用可能限界温度】-6℃

バロウバッグ#5
【直径】15.9×31.5cm/5L
【総重量】1,010g
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃

バロウバッグ#7
【直径】14.7×29.1cm/4L
【総重量】835g
【快適睡眠温度域】10℃~
【使用可能限界温度】3℃
2009年05月19日
テント考察
前回、
私は最近、重装備のキャンプに飽きてきました。
そこで、必要最低限の装備で、自然を感じる、自然に触れ合うキャンプを目的にしたいなぁと。。。
と、えらそうなことを書きましたが、実はもう一つ理由があって、それは、
バイクキャンプです。
先日、ビックスクーターから中古のオフロードバイクに買い換えました。
だから、バイクでツーリングキャンプをしようかとたくらんでいます。
キャンプ用のツールは一通りそろっているのですが、バイクでのキャンプは積載や重量に制約があるため、オートキャンプのツールが使えないものがあります。
大学生のころは、バイクで四国一週キャンプツーリングとかもしているので、そのときのツールが残っていればよかったのですが、昔のことなので、ほとんど残っていません。
ですから、前回のキーワード
・必要最低限
・コンパクト
・軽量
にプラスして、
・バイク ツーリング
という条件も含めて検討したいと思います。
まずはテントの考察です、キャンプツールNo1・・・テント
我が家の構成
・私、嫁+もしかすると小学5年の息子
(中学生になると部活で付いて来ないと予測)
・バイクは、中型オフ車2台
・冬はスキーなのでキャンプはしない
・キャンプツーリングに行ったとしても2泊3日まで
・天気予報が「雨」だと中止する
(突然の雨はあきらめる)
そこからテントを考えると、
【Must条件】
M1:自立式
最悪、アスファルトの上でも設営可能なもの
M2:奥行き150cm以上
子供が付いてくると考えると180cm以上がベター
M3:換気重視
暑いと寝れない
M4:価格40,000円未満
安いに越した事はない
M5:重量5kg以下
軽いに越した事はないが、軽すぎると値段が高い
M6:収納サイズが小さい
長さ50cmまでかな
【Better条件】出来れば
B1:FRP以外のポール
強度と重さを考えるとアルミかジュラルミンFRP以外。でもその分、価格が高くなる。。。
B2:インナー吊り下げ式
スリーブに通すのが面倒くさい
雨の日の設営、撤収が楽
以上から候補を絞ってみると
◆◆◆ドーム型候補◆◆◆
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) コンパクトツーリングテント /LX

Coleman(コールマン) コンパクトツーリングテント /LX
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
◎ M2:奥行き150cm以上・・・180cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
◎ M4:価格40,000円未満・・・17,800円
→H21. 9. 1現在:14,399円
→H21. 9.11現在:14,000円
△ M5:重量5kg以下・・・4.5kg
○ M6:収納時50cm以下・・・50cmx22cmx22cm(カタログ上は65cmでも実際は50cm)
【Better条件】
× B1:FRP以外のポール・・・FRP
× B2:インナー吊り下げ式・・・スリーブ式
【その他○×】
仕様にくらべて価格が安く感じます。
ツーリングテントでは大き目の部類。その為ちょっと重い
『『『候補2』』』
ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R325

ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R325
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
○ M4:価格40,000円未満・・・26,300円
◎ M5:重量5kg以下・・・2.47kg
○ M6:収納時50cm以下・・・43cmx26cmx16cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
収納ケースがよさそうです。
バイクツーリングといえばダンロップというくらい定番です。
昔使っていたのもダンロップのソロ用でした。
価格と仕様のバランスが良いですね。
『『『候補3』』』
ユニフレーム(UNIFLAME) カイト

ユニフレーム(UNIFLAME) カイト
H21.9.1:在庫なし
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・160cm
○ M3:換気重視・・・背面メッシュ(でも小さい)
△ M4:価格40,000円未満・・・39,800円
○ M5:重量5kg以下・・・3.2kg
○ M6:収納時50cm以下・・・49cmx19cmx19cm
【Better条件】
◎ B1:FRP以外のポール・・・ジュラルミン
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
グランドシート付属
室内高が高い(135cm)
結構よさそうなテントなんですが、このテント廃盤になります。
在庫限りだと思いますから、悩んでいるとうりきれるかも
◆◆◆大きな前室付き+キャノピー◆◆◆
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2

Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
◎ M4:価格40,000円未満・・・24,790円
→このブログ書いたとたんに値上がりしました・・・34,800円
→H21.9.1現在・・・31,000円
○ M5:重量5kg以下・・・3.7kg
○ M6:収納時50cm以下・・・43cmx22cmx22cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
下のステイシーと同仕様なのに、値段がぜんぜん安い
安いうちに買っとけば良かった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2009/5/20現在 こちらでは、まだ24,790円で販売しています。
こちらも、値上がりしてしまいました。
ちなみに、ナチュラムyahooショッピング店もアウトです。
2009/5/20が価格改定日だったみたいで、順番に値段が上がって行きました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『『『候補2』』』
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
△ M4:価格40,000円未満・・・38,640円
→H21. 9. 1現在:38,600円
→H21. 9.11現在:38,500円
△ M5:重量5kg以下・・・4.5kg
× M6:収納時50cm以下・・・52cmx19cmx19cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
ツーリングキャンプの定番!
上のワイドツーリングとの価格差を埋めるだけも物があるか?
ワイドツーリングと4,000円弱の違いなら、ステイシーⅡでしょ。
◆◆◆変則系◆◆◆
『『『候補1』』
モンベル(montbell) ムーンライトテント 3型

モンベル(montbell) ムーンライトテント 3型
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・165cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
○ M4:価格40,000円未満・・・31,800円
○ M5:重量5kg以下・・・3.8kg
○ M6:収納時50cm以下・・・46cmx17cmx17cm
【Better条件】
○ B1:ポールがアルミorジュラルミン・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
設営は超簡単
私は最近、重装備のキャンプに飽きてきました。
そこで、必要最低限の装備で、自然を感じる、自然に触れ合うキャンプを目的にしたいなぁと。。。
と、えらそうなことを書きましたが、実はもう一つ理由があって、それは、
バイクキャンプです。
先日、ビックスクーターから中古のオフロードバイクに買い換えました。
だから、バイクでツーリングキャンプをしようかとたくらんでいます。
キャンプ用のツールは一通りそろっているのですが、バイクでのキャンプは積載や重量に制約があるため、オートキャンプのツールが使えないものがあります。
大学生のころは、バイクで四国一週キャンプツーリングとかもしているので、そのときのツールが残っていればよかったのですが、昔のことなので、ほとんど残っていません。
ですから、前回のキーワード
・必要最低限
・コンパクト
・軽量
にプラスして、
・バイク ツーリング
という条件も含めて検討したいと思います。
まずはテントの考察です、キャンプツールNo1・・・テント
我が家の構成
・私、嫁+もしかすると小学5年の息子
(中学生になると部活で付いて来ないと予測)
・バイクは、中型オフ車2台
・冬はスキーなのでキャンプはしない
・キャンプツーリングに行ったとしても2泊3日まで
・天気予報が「雨」だと中止する
(突然の雨はあきらめる)
そこからテントを考えると、
【Must条件】
M1:自立式
最悪、アスファルトの上でも設営可能なもの
M2:奥行き150cm以上
子供が付いてくると考えると180cm以上がベター
M3:換気重視
暑いと寝れない
M4:価格40,000円未満
安いに越した事はない
M5:重量5kg以下
軽いに越した事はないが、軽すぎると値段が高い
M6:収納サイズが小さい
長さ50cmまでかな
【Better条件】出来れば
B1:FRP以外のポール
強度と重さを考えるとアルミかジュラルミンFRP以外。でもその分、価格が高くなる。。。
B2:インナー吊り下げ式
スリーブに通すのが面倒くさい
雨の日の設営、撤収が楽
以上から候補を絞ってみると
◆◆◆ドーム型候補◆◆◆
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) コンパクトツーリングテント /LX

Coleman(コールマン) コンパクトツーリングテント /LX
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
◎ M2:奥行き150cm以上・・・180cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
◎ M4:価格40,000円未満・・・
→H21. 9. 1現在:14,399円
→H21. 9.11現在:14,000円
△ M5:重量5kg以下・・・4.5kg
○ M6:収納時50cm以下・・・50cmx22cmx22cm(カタログ上は65cmでも実際は50cm)
【Better条件】
× B1:FRP以外のポール・・・FRP
× B2:インナー吊り下げ式・・・スリーブ式
【その他○×】
仕様にくらべて価格が安く感じます。
ツーリングテントでは大き目の部類。その為ちょっと重い
『『『候補2』』』
ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R325

ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R325
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
○ M4:価格40,000円未満・・・26,300円
◎ M5:重量5kg以下・・・2.47kg
○ M6:収納時50cm以下・・・43cmx26cmx16cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
収納ケースがよさそうです。
バイクツーリングといえばダンロップというくらい定番です。
昔使っていたのもダンロップのソロ用でした。
価格と仕様のバランスが良いですね。
『『『候補3』』』
ユニフレーム(UNIFLAME) カイト

H21.9.1:在庫なし
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・160cm
○ M3:換気重視・・・背面メッシュ(でも小さい)
△ M4:価格40,000円未満・・・39,800円
○ M5:重量5kg以下・・・3.2kg
○ M6:収納時50cm以下・・・49cmx19cmx19cm
【Better条件】
◎ B1:FRP以外のポール・・・ジュラルミン
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
グランドシート付属
室内高が高い(135cm)
結構よさそうなテントなんですが、このテント廃盤になります。
在庫限りだと思いますから、悩んでいるとうりきれるかも
◆◆◆大きな前室付き+キャノピー◆◆◆
『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2

Coleman(コールマン) ワイドツーリング X/2
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
◎ M4:価格40,000円未満・・・
→このブログ書いたとたんに値上がりしました・・・
→H21.9.1現在・・・31,000円
○ M5:重量5kg以下・・・3.7kg
○ M6:収納時50cm以下・・・43cmx22cmx22cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
安いうちに買っとけば良かった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2009/5/20現在 こちらでは、
こちらも、値上がりしてしまいました。
ちなみに、ナチュラムyahooショッピング店もアウトです。
2009/5/20が価格改定日だったみたいで、順番に値段が上がって行きました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『『『候補2』』』
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーII
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・150cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
△ M4:価格40,000円未満・・・
→H21. 9. 1現在:38,600円
→H21. 9.11現在:38,500円
△ M5:重量5kg以下・・・4.5kg
× M6:収納時50cm以下・・・52cmx19cmx19cm
【Better条件】
○ B1:FRP以外のポール・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
ツーリングキャンプの定番!
ワイドツーリングと4,000円弱の違いなら、ステイシーⅡでしょ。
◆◆◆変則系◆◆◆
『『『候補1』』
モンベル(montbell) ムーンライトテント 3型

モンベル(montbell) ムーンライトテント 3型
【Must条件】
○ M1:自立式・・・自立式
○ M2:奥行き150cm以上・・・165cm
○ M3:換気重視・・・前後に出入り口
○ M4:価格40,000円未満・・・31,800円
○ M5:重量5kg以下・・・3.8kg
○ M6:収納時50cm以下・・・46cmx17cmx17cm
【Better条件】
○ B1:ポールがアルミorジュラルミン・・・アルミ
○ B2:インナー吊り下げ式・・・吊り下げ式
【その他○×】
設営は超簡単
2009年05月18日
キャンプの目的
突然ですが、皆さん何のためにキャンプをしています。
キャンプの目的って何でしょう?
キャンプの目的を考えてみると、
目的1:旅の一夜を過ごす→宿がわり、野営
目的2:不便さを楽しむ
目的3:キャンプする事が目的→ナチュラル系(自然と触れ合う)
目的4:キャンプする事が目的→レジャー系(テーマパーク、レジャーランドと同じ)
目的5:子供とふれあうための手段→キャンプはその為の手段の一つ(実は何でも良い))
目的6:キャンプ道具を集めるための口実→キャンプツールの発表会
目的7:お酒を飲むための口実→BBQやDO料理を酒の肴に。。。
といったところでしょうか?
ほかにもあるかも知れませんし、これらの組み合わせの場合もあると思います。
人それぞれ好きにキャンプを楽しんだら良いと思いますが、
私は最近、重装備のキャンプに飽きてきました。
「いかに、自宅にいるような快適な空間を作るか」
はもう良いかなって感じです。
そこで、必要最低限の装備で、自然を感じる、自然に触れ合うキャンプを目的にしたいなぁと。。。
目指すところは、こんなイメージです

このイメージに向け、
・必要最低限
・コンパクト
・軽量
をキーワードにキャンプツールを見直したいと思います。
といっても、いままで重装備のオートキャンプでしたから、足りないツールはそろえないといけませんので、いろんなサイトを徘徊しています。
これから、その調査結果を忘れないようにブログ残しておこうと思います。
キャンプの目的って何でしょう?
キャンプの目的を考えてみると、
目的1:旅の一夜を過ごす→宿がわり、野営
目的2:不便さを楽しむ
目的3:キャンプする事が目的→ナチュラル系(自然と触れ合う)
目的4:キャンプする事が目的→レジャー系(テーマパーク、レジャーランドと同じ)
目的5:子供とふれあうための手段→キャンプはその為の手段の一つ(実は何でも良い))
目的6:キャンプ道具を集めるための口実→キャンプツールの発表会
目的7:お酒を飲むための口実→BBQやDO料理を酒の肴に。。。
といったところでしょうか?
ほかにもあるかも知れませんし、これらの組み合わせの場合もあると思います。
人それぞれ好きにキャンプを楽しんだら良いと思いますが、
私は最近、重装備のキャンプに飽きてきました。
「いかに、自宅にいるような快適な空間を作るか」
はもう良いかなって感じです。
そこで、必要最低限の装備で、自然を感じる、自然に触れ合うキャンプを目的にしたいなぁと。。。
目指すところは、こんなイメージです

このイメージに向け、
・必要最低限
・コンパクト
・軽量
をキーワードにキャンプツールを見直したいと思います。
といっても、いままで重装備のオートキャンプでしたから、足りないツールはそろえないといけませんので、いろんなサイトを徘徊しています。
これから、その調査結果を忘れないようにブログ残しておこうと思います。
2009年05月12日
Pキャン:道の駅 パーク七里御浜(三重県)
【地図】
名称:道の駅 パーク七里御浜
住所:三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和4926-5
TEL:05979-2-3600
URL:http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/mie/m_04.html
付属施設:ショッピングセンター(おみやげ)
利用年月:平成21年5月4日(月)~5日(火)
利用時間:21:00~9:30
睡眠環境:4点・・・最高
5点~最悪
0点の5段階評価
コメント:
ゴールデンウイークを利用した紀伊半島半周の旅で利用しました。
国道42号線を和歌山から三重方面に北上して、三重県に入って2つ目の道の駅です。
一つ目の道の駅は、紀宝町ウミガメ公園
二つ目の道の駅が、パーク七里御浜
と5キロ程度の距離に二つの道の駅があります。
この日も車中泊を出来るところを求めて、パーク七里御浜の前に、紀宝町ウミガメ公園に寄りました。
私の車は、全長6メートル近いので、普通車枠でははみ出ます。
ちょうど、大型車の駐車場が空いていて、良さそうなところでしたのでココに決めようと思いましたが、隣のカムロード系のキャンピングカーが、後ろで発電機を使っていて、そのエンジン音が気になりましたので、そそくさと退散し、このパーク七里御浜にやってきた次第です。
車中泊やPキャンをする車のマナーとして、「アイドリングストップ」は当然ですが、「発電機」も良く考えて使いましょう!
と前置きが長くなりましたが。。。
パーク七里御浜は、「道の駅」っぽくありません。
道の駅のイメージってありますよね。道の駅の「施設」のイメージもありますよね。
写真でも分かると思いますが、まず建物が違うんですよ。

建物が、「商工会議所」見たいな感じなんですよね。
駐車場も、「スーパーの駐車場」みたいな配置です。
トイレも、夜間は駐車場に設置された「トイレ」を使用します。
それに、長距離高速バスの停留所にもなっていて、数台の大型バスが駐車場を抜けて行きます。
ですから、昔からあったショッピングセンターみたいな施設を、道の駅にしたような感じです。
(南側にある、紀宝町ウミガメ公園は、まさに道の駅です)
と、あまり道の駅っぽくありませんが、使い勝手は特に悪くはありませんのでPキャンスポットしては良いんじゃないでしょうか。
名称:道の駅 パーク七里御浜
住所:三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和4926-5
TEL:05979-2-3600
URL:http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/mie/m_04.html
付属施設:ショッピングセンター(おみやげ)
利用年月:平成21年5月4日(月)~5日(火)
利用時間:21:00~9:30
睡眠環境:4点・・・最高


コメント:
ゴールデンウイークを利用した紀伊半島半周の旅で利用しました。
国道42号線を和歌山から三重方面に北上して、三重県に入って2つ目の道の駅です。
一つ目の道の駅は、紀宝町ウミガメ公園
二つ目の道の駅が、パーク七里御浜
と5キロ程度の距離に二つの道の駅があります。
この日も車中泊を出来るところを求めて、パーク七里御浜の前に、紀宝町ウミガメ公園に寄りました。
私の車は、全長6メートル近いので、普通車枠でははみ出ます。
ちょうど、大型車の駐車場が空いていて、良さそうなところでしたのでココに決めようと思いましたが、隣のカムロード系のキャンピングカーが、後ろで発電機を使っていて、そのエンジン音が気になりましたので、そそくさと退散し、このパーク七里御浜にやってきた次第です。
車中泊やPキャンをする車のマナーとして、「アイドリングストップ」は当然ですが、「発電機」も良く考えて使いましょう!
と前置きが長くなりましたが。。。
パーク七里御浜は、「道の駅」っぽくありません。
道の駅のイメージってありますよね。道の駅の「施設」のイメージもありますよね。
写真でも分かると思いますが、まず建物が違うんですよ。

建物が、「商工会議所」見たいな感じなんですよね。
駐車場も、「スーパーの駐車場」みたいな配置です。
トイレも、夜間は駐車場に設置された「トイレ」を使用します。
それに、長距離高速バスの停留所にもなっていて、数台の大型バスが駐車場を抜けて行きます。
ですから、昔からあったショッピングセンターみたいな施設を、道の駅にしたような感じです。
(南側にある、紀宝町ウミガメ公園は、まさに道の駅です)
と、あまり道の駅っぽくありませんが、使い勝手は特に悪くはありませんのでPキャンスポットしては良いんじゃないでしょうか。