2010年12月16日
修理?清掃?
先日購入したSONYのDSC-HX5Vですが、レンズ内にゴミが入っていました。

本題の前に。。。
ついに2万円切りましたね。

運動会や、BBQなどちょっと使用環境が悪かったのでしょうか?
自分で掃除できるか?と少しばらして見ましたが、レンズに到着できず、ソニーのサポートを頼りました。
まず、SONYのサポートに電話をすると、「使用方法の問い合わせ」とガイダンスが流れます。
一瞬、「連絡先が違ったかな?」と思いますね。
しかし、そのままガイダンスを聞いて操作すると、問題なくオペレーターにつながりました。
「レンズ内にゴミが入っている」
「写真を撮影すると、電球などの光源に向けた時にフレア見たいに写る」
と症状を伝えて、
「保障期間中だけど、レンズ内のゴミは保障対象なのか」
と確認すると、想定どおりの回答でしたが、
「保障で直るかどうかは見てみないと分からない」
ということでした。
ですから、購入したお店に修理に出そうと思ったところ、
「このまま、回収の手配が出来ますよ」
「回収の送料は無料ですよ」
「回収して保障対象ならそのまま修理してお返しします」
「お返しは、1週間みておいて下さい。」
「保障対象外なら、修理する前に連絡をします」
と言うことでした。
なので、そのまま回収の手配をお願いしました。
12月10日(金)AM・・・サポートにTEL&回収の手配
12月12日(日)AM・・・業者が回収に来る(TELした時の最短の日)
12月14日(火)AM・・・修理されて届く
あっという間に修理されて帰ってきました。
意外とやるじゃん!SONYさん!
という事で、保障範囲内で修理?清掃?された戻ってきました。
取り合えず良かったんですが、実際の所、コンデジのレンズ内にゴミが入るのはどうなんでしょう?
ズーム付きなので仕方ないのかなぁ?
こういうのがあると、防水防塵の機種が良いかも知れませんね。

本題の前に。。。
ついに2万円切りましたね。

運動会や、BBQなどちょっと使用環境が悪かったのでしょうか?
自分で掃除できるか?と少しばらして見ましたが、レンズに到着できず、ソニーのサポートを頼りました。
まず、SONYのサポートに電話をすると、「使用方法の問い合わせ」とガイダンスが流れます。
一瞬、「連絡先が違ったかな?」と思いますね。
しかし、そのままガイダンスを聞いて操作すると、問題なくオペレーターにつながりました。
「レンズ内にゴミが入っている」
「写真を撮影すると、電球などの光源に向けた時にフレア見たいに写る」
と症状を伝えて、
「保障期間中だけど、レンズ内のゴミは保障対象なのか」
と確認すると、想定どおりの回答でしたが、
「保障で直るかどうかは見てみないと分からない」
ということでした。
ですから、購入したお店に修理に出そうと思ったところ、
「このまま、回収の手配が出来ますよ」
「回収の送料は無料ですよ」
「回収して保障対象ならそのまま修理してお返しします」
「お返しは、1週間みておいて下さい。」
「保障対象外なら、修理する前に連絡をします」
と言うことでした。
なので、そのまま回収の手配をお願いしました。
12月10日(金)AM・・・サポートにTEL&回収の手配
12月12日(日)AM・・・業者が回収に来る(TELした時の最短の日)
12月14日(火)AM・・・修理されて届く
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あっという間に修理されて帰ってきました。
意外とやるじゃん!SONYさん!
という事で、保障範囲内で修理?清掃?された戻ってきました。
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取り合えず良かったんですが、実際の所、コンデジのレンズ内にゴミが入るのはどうなんでしょう?
ズーム付きなので仕方ないのかなぁ?
こういうのがあると、防水防塵の機種が良いかも知れませんね。
2010年09月16日
DSC-HX5Vレビュー 互換バッテリー
HX5Vは、付属の充電池で、
・静止画:310枚
・動画:75分
撮影出来る事になっています。
しかし、上記はあくまで撮影し続けた時のバッテリーの持ちで、
静止画に関しては、
・構図を決める時間
・ピントを合わせる時間
・被写体のベストを待つ時間
など、デジカメがONになっている時間が長くなると、撮影できる枚数は減ります。
動画に関しても同じで、75分には動画撮影開始までのスタンバイ時間も含まれますから、
動画の録画かスタンバイか関係なく、カメラが動画モードでONになって時間が75分と思った方が良いでしょう。
その為、数日にわたる旅行や、実際の録画時間が長い動画撮影をする場合は、予備のバッテリーが必要になります。
当然、SONYからも
・NP-BG1・・・付属バッテリー
・NP-FG1・・・インフォリチウムバッテリー
が発売されていますが、1個5,000円程度と、べらぼうに高いです。
そこで、互換バッテリーを購入しました。

ノーブランドの互換バッテリーです。

純正バッテリーと比べても、当然形は同じです。
このバッテリー、なんと1個・・・590円です。
純正バッテリーの1/10の値段です。
このバッテリーは、純正で言うNP-FG1なので、インフォリチウムタイプタイプです。
ですから、画面に撮影可能時間が表示されます。

ちなみに、付属のバッテリーは、NP-BG1なので、時間表示されません。

少し使ってみましたが、特に何の問題もなく動いています。
これだと、純正バッテリーを買う理由がありません。
ちなみに、HX5Vはファームウエアのバージョンアップがあり、最新は【バージョン02】です。
巷では、バージョン02から、互換バッテリーが使えないといううわさもありましたが、
私のはHX5Vを購入した時からバージョン02で、問題なく使えました。

という事で、予備のバッテリーを購入するなら、これがオススメですね。
おそらく、日本で一番安いのではないでしょうか。
しかも、
・カード払いも可能で、
・送付は定形外なので1個90円、2個でも140円
とかなりお徳ですね。
ちなみに、送付はプチプチで包んだ素のバッテリーが封筒に入っているだけですが、値段が安いので文句は言えません。
・静止画:310枚
・動画:75分
撮影出来る事になっています。
しかし、上記はあくまで撮影し続けた時のバッテリーの持ちで、
静止画に関しては、
・構図を決める時間
・ピントを合わせる時間
・被写体のベストを待つ時間
など、デジカメがONになっている時間が長くなると、撮影できる枚数は減ります。
動画に関しても同じで、75分には動画撮影開始までのスタンバイ時間も含まれますから、
動画の録画かスタンバイか関係なく、カメラが動画モードでONになって時間が75分と思った方が良いでしょう。
その為、数日にわたる旅行や、実際の録画時間が長い動画撮影をする場合は、予備のバッテリーが必要になります。
当然、SONYからも
・NP-BG1・・・付属バッテリー
・NP-FG1・・・インフォリチウムバッテリー
が発売されていますが、1個5,000円程度と、べらぼうに高いです。
そこで、互換バッテリーを購入しました。
ノーブランドの互換バッテリーです。
純正バッテリーと比べても、当然形は同じです。
このバッテリー、なんと1個・・・590円です。
純正バッテリーの1/10の値段です。
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このバッテリーは、純正で言うNP-FG1なので、インフォリチウムタイプタイプです。
ですから、画面に撮影可能時間が表示されます。
ちなみに、付属のバッテリーは、NP-BG1なので、時間表示されません。
少し使ってみましたが、特に何の問題もなく動いています。
これだと、純正バッテリーを買う理由がありません。
ちなみに、HX5Vはファームウエアのバージョンアップがあり、最新は【バージョン02】です。
巷では、バージョン02から、互換バッテリーが使えないといううわさもありましたが、
私のはHX5Vを購入した時からバージョン02で、問題なく使えました。
という事で、予備のバッテリーを購入するなら、これがオススメですね。
おそらく、日本で一番安いのではないでしょうか。
しかも、
・カード払いも可能で、
・送付は定形外なので1個90円、2個でも140円
とかなりお徳ですね。
ちなみに、送付はプチプチで包んだ素のバッテリーが封筒に入っているだけですが、値段が安いので文句は言えません。
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2010年09月15日
DSC-HX5Vレビュー SDHC その2
HX5Vに限らず、最近のデジカメでのSDカード選びは、次の5つの事を考えなければなりません。
1.静止画の撮影枚数
2.動画の撮影時間
⇒DSC-HX5Vレビュー SDHC その1を参照
3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数
4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題
5.予備カードの必要性
についてみてみます。
【3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数】
SDカードからSDHCカードになり、容量が増えた為に、カード自体の書き込みの速度の重要になっています。
その、書き込みの速さは、Class数で表示されていて
・Class2
・Class4
・Class6
・Class10
とあり、数字が大きくなるほど、書き込みの速度が早くなります。
静止画に関しては、書き込みが早いほど、保存が早くなり、結果として次の撮影までのインターバルが短くなります。
これは、最悪「待て」ば、次の撮影ができますから、遅くても何とかなりますが、問題は動画です。
動画は、撮影しながら保存しますので、撮影の速度に保存が付いていかないと、動画の撮影が止まってしまいます。
その為、デジカメの仕様として、Class○以上のSDHCを使用するように書かれています。

仕様書では、HV5VはClass4以上を使用するように書かれています。
(パナソニックのDMC-TZ10では、Class6以上推奨となっています)
ですから、SDHCを購入する場合は最低、Class4以上を購入しなければなりません。
【4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題】
次に、では、どのメーカーのSDHCカードを購入するかです。
・一流メーカー・・・パナソニック、サンディスクなど
・二流メーカー・・・トラセンド、A-DATEなど
・ノーブランド
と色々ありますが、HX5VはSDカードにシビアで相性問題が発生しやすいようなので、
撮影した静止画や動画の安全性を最優先するなら、一流メーカーにしておきましょう。
しかし、一流どころは、値段も一流なので、
・大きな容量を購入する
・2枚以上購入する
場合は、流石に一流どころのメーカーは選べません。
そこで、二流以下のメーカー選定になるのですが、相性問題を避ける為には、
・過去に稼動実績のあるメーカー
・過去に不具合実績のないメーカー
が安心できますので、私は【トラセンド】を選びました。
【5.予備カードの必要性】
デジカメで撮影した写真や動画をどのように保存するか?でSDカードの枚数が異なります。
A.SDカードのままで保存する。SDカードがいっぱいになれば、SDカードを買い足す
B.SDカードからPCのHDDに移動し、パソコンの中で保存し、SDカードは随時空にする。
C.SDカードから直接印刷し、写真として残す
Aの場合は、当然SDカードを買い足していく事になります。
BやCの場合は、それぞれの間隔(PCに取り込む頻度、印刷する頻度)が短ければ、1枚のSDカードで運用することは可能です。
しかし、
・旅行などで長期にわたってPCに取り込むことが出来ない場合や、
・使用しているSDカードに何らかのトラブルが発生した時の事
を考えると、やはり、最低1枚は予備を持っていたほうが安心できます。
また、4.SDHCカードの製造メーカーで二流メーカーを選んだ場合は、
トラブルの発生する可能性も高くなりますから、保険として予備カードは持っていたほうが良いと思います。
以上の事から、
【1.静止画の撮影枚数】
⇒充電池1個分・・・2GB
⇒充電池2個分・・・4GB
【2.動画の撮影時間】
⇒1回29分・・・4GB
⇒DVテープ60分・・・8GB
⇒運動会動画45分、静止画100枚・・・8GB
【3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数】
⇒HX5Vは、Class4以上
【4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題】
⇒HX5VはSDカードにシビアなので、一流メーカーなら安心
⇒過去に実績のある二流メーカーなら多分大丈夫
【5.予備カードの必要性】
⇒1枚は予備のカードが合った方が良い
という事で、私は
トラセンド、16GB、Class6、を2枚購入しました。
16GBにしたのは、1GB当たりの単価が一番安い=コストパフォーマンスが高いからです。
トラセンドのClass6のSDHCを比較すると
・ 8GB:1,880円・・・235円/1GB
・16GB:2,980円・・・186円/1GB
・32GB:7,980円・・・249円/1GB
となり、16GBの1GB当たり単価が格安なのが分かります。
今後、デジカメを買い換えても、SDHCなら再利用できますから、ちょっと大きめでも損はないと思いますよ。
ちなみに、16GBだと
・静止画・・・3334枚
・動画・・・約2時間
分が保存できます。
最後に、私は楽天の上海問屋で購入しました。
これまで携帯用として、上海問屋オリジナルMicroSDなども購入していますが、過去に1度も相性問題が発生していません。
送料無料、うまく買えばポイント10倍、エリア次第で翌日配送可能など、結構オススメできるショップです。
ただ、HX5Vは、上海問屋のオリジナルSDHCでは相性問題が発生したというクチコミ情報もありましたので、今回は、値段も同じだったので、クチコミで使用実績があった、トラセンドを選びました。
当然、
・撮影した静止画の保存
・動画の撮影⇒保存
・PCへの取り込み
一通り使用しましたが、2枚とも問題なく動いています。
8GB:1,880円-----16GB:2,980円-----32GB:7,980円
1.静止画の撮影枚数
2.動画の撮影時間
⇒DSC-HX5Vレビュー SDHC その1を参照
3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数
4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題
5.予備カードの必要性
についてみてみます。
【3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数】
SDカードからSDHCカードになり、容量が増えた為に、カード自体の書き込みの速度の重要になっています。
その、書き込みの速さは、Class数で表示されていて
・Class2
・Class4
・Class6
・Class10
とあり、数字が大きくなるほど、書き込みの速度が早くなります。
静止画に関しては、書き込みが早いほど、保存が早くなり、結果として次の撮影までのインターバルが短くなります。
これは、最悪「待て」ば、次の撮影ができますから、遅くても何とかなりますが、問題は動画です。
動画は、撮影しながら保存しますので、撮影の速度に保存が付いていかないと、動画の撮影が止まってしまいます。
その為、デジカメの仕様として、Class○以上のSDHCを使用するように書かれています。
仕様書では、HV5VはClass4以上を使用するように書かれています。
(パナソニックのDMC-TZ10では、Class6以上推奨となっています)
ですから、SDHCを購入する場合は最低、Class4以上を購入しなければなりません。
【4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題】
次に、では、どのメーカーのSDHCカードを購入するかです。
・一流メーカー・・・パナソニック、サンディスクなど
・二流メーカー・・・トラセンド、A-DATEなど
・ノーブランド
と色々ありますが、HX5VはSDカードにシビアで相性問題が発生しやすいようなので、
撮影した静止画や動画の安全性を最優先するなら、一流メーカーにしておきましょう。
しかし、一流どころは、値段も一流なので、
・大きな容量を購入する
・2枚以上購入する
場合は、流石に一流どころのメーカーは選べません。
そこで、二流以下のメーカー選定になるのですが、相性問題を避ける為には、
・過去に稼動実績のあるメーカー
・過去に不具合実績のないメーカー
が安心できますので、私は【トラセンド】を選びました。
【5.予備カードの必要性】
デジカメで撮影した写真や動画をどのように保存するか?でSDカードの枚数が異なります。
A.SDカードのままで保存する。SDカードがいっぱいになれば、SDカードを買い足す
B.SDカードからPCのHDDに移動し、パソコンの中で保存し、SDカードは随時空にする。
C.SDカードから直接印刷し、写真として残す
Aの場合は、当然SDカードを買い足していく事になります。
BやCの場合は、それぞれの間隔(PCに取り込む頻度、印刷する頻度)が短ければ、1枚のSDカードで運用することは可能です。
しかし、
・旅行などで長期にわたってPCに取り込むことが出来ない場合や、
・使用しているSDカードに何らかのトラブルが発生した時の事
を考えると、やはり、最低1枚は予備を持っていたほうが安心できます。
また、4.SDHCカードの製造メーカーで二流メーカーを選んだ場合は、
トラブルの発生する可能性も高くなりますから、保険として予備カードは持っていたほうが良いと思います。
以上の事から、
【1.静止画の撮影枚数】
⇒充電池1個分・・・2GB
⇒充電池2個分・・・4GB
【2.動画の撮影時間】
⇒1回29分・・・4GB
⇒DVテープ60分・・・8GB
⇒運動会動画45分、静止画100枚・・・8GB
【3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数】
⇒HX5Vは、Class4以上
【4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題】
⇒HX5VはSDカードにシビアなので、一流メーカーなら安心
⇒過去に実績のある二流メーカーなら多分大丈夫
【5.予備カードの必要性】
⇒1枚は予備のカードが合った方が良い
という事で、私は
トラセンド、16GB、Class6、を2枚購入しました。
16GBにしたのは、1GB当たりの単価が一番安い=コストパフォーマンスが高いからです。
トラセンドのClass6のSDHCを比較すると
・ 8GB:1,880円・・・235円/1GB
・16GB:2,980円・・・186円/1GB
・32GB:7,980円・・・249円/1GB
となり、16GBの1GB当たり単価が格安なのが分かります。
今後、デジカメを買い換えても、SDHCなら再利用できますから、ちょっと大きめでも損はないと思いますよ。
ちなみに、16GBだと
・静止画・・・3334枚
・動画・・・約2時間
分が保存できます。
最後に、私は楽天の上海問屋で購入しました。
これまで携帯用として、上海問屋オリジナルMicroSDなども購入していますが、過去に1度も相性問題が発生していません。
送料無料、うまく買えばポイント10倍、エリア次第で翌日配送可能など、結構オススメできるショップです。
ただ、HX5Vは、上海問屋のオリジナルSDHCでは相性問題が発生したというクチコミ情報もありましたので、今回は、値段も同じだったので、クチコミで使用実績があった、トラセンドを選びました。
当然、
・撮影した静止画の保存
・動画の撮影⇒保存
・PCへの取り込み
一通り使用しましたが、2枚とも問題なく動いています。
8GB:1,880円-----16GB:2,980円-----32GB:7,980円



2010年09月14日
DSC-HX5Vレビュー SDHC その1
先日購入したHX5V用にSDHCカードを購入しました。

HX5Vに限らず、最近のデジカメでのSDカード選びは、次の5つの事を考えなければなりません。
1.静止画の撮影枚数
2.動画の撮影時間
3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数
4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題
5.予備カードの必要性
これらの5つの事を順番に考えていきます。
(長くなるので、2回に分けます)
【1.静止画の撮影枚数】
HX5Vは撮像素子がCMOSセンサーで、総画素数:約1060万画素となっています。
静止画を撮影する場合、

・最大画素数で撮影して、写真1枚が5MB前後です。
・また、仕様では、1回の充電で310枚程度撮れるます。
ですから、
充電池1個分を、1枚のSDカードに収めるとしたら、
・5MB×310枚=1,550MBとなり、2GB(=2,000MB)のSDカードで収まります。
充電池2本分でも、4GBのSDHCカードで収まります。
【2.動画の撮影時間】
HX5Vは、フルハイビジョン動画が撮影できますので、
動画を撮影する場合、

・フルハイビジョン動画で撮影して、動画1分当たり、約142MB使用します。
・また、仕様では、1回の充電で75分間撮影できます。
・さらに、HX5Vは1回の撮影は、29分が上限となっています。
(撮影は停止しますが、再度録画を開始すれば続けて撮影可能)
取扱説明書では、
・4GBで1回撮影の29分程度
・8GBで約1時間=DVから乗り換えの人だとDVテープ1本分
となります。
これらを基にSDカードの容量を決める必要があります。
例えば、私の場合で、近くに迫った「運動会」を考えると。。。
・動画の撮影時間は、自分の子供が出場する種目だけなので、30分~45分程度
・静止画は、今まで携帯のカメラなのでほとんど撮影せず
⇒今回はデジカメ新調した事もあり、50枚~100枚程度
とすると、
・45分×142MB=6,390MB
+
・5MB×100=500MB
で、6,390MB+500MB=6,890MB=6.9GBとなり、
「8GBのSDHCカード」で足りるという事になります。
8GB:1,880円-----16GB:2,980円-----32GB:7,980円

つづく
HX5Vに限らず、最近のデジカメでのSDカード選びは、次の5つの事を考えなければなりません。
1.静止画の撮影枚数
2.動画の撮影時間
3.SDHCカード書き込みの早さ=Class数
4.SDHCカードの製造メーカー=相性問題
5.予備カードの必要性
これらの5つの事を順番に考えていきます。
(長くなるので、2回に分けます)
【1.静止画の撮影枚数】
HX5Vは撮像素子がCMOSセンサーで、総画素数:約1060万画素となっています。
静止画を撮影する場合、
・最大画素数で撮影して、写真1枚が5MB前後です。
・また、仕様では、1回の充電で310枚程度撮れるます。
ですから、
充電池1個分を、1枚のSDカードに収めるとしたら、
・5MB×310枚=1,550MBとなり、2GB(=2,000MB)のSDカードで収まります。
充電池2本分でも、4GBのSDHCカードで収まります。
【2.動画の撮影時間】
HX5Vは、フルハイビジョン動画が撮影できますので、
動画を撮影する場合、
・フルハイビジョン動画で撮影して、動画1分当たり、約142MB使用します。
・また、仕様では、1回の充電で75分間撮影できます。
・さらに、HX5Vは1回の撮影は、29分が上限となっています。
(撮影は停止しますが、再度録画を開始すれば続けて撮影可能)
取扱説明書では、
・4GBで1回撮影の29分程度
・8GBで約1時間=DVから乗り換えの人だとDVテープ1本分
となります。
これらを基にSDカードの容量を決める必要があります。
例えば、私の場合で、近くに迫った「運動会」を考えると。。。
・動画の撮影時間は、自分の子供が出場する種目だけなので、30分~45分程度
・静止画は、今まで携帯のカメラなのでほとんど撮影せず
⇒今回はデジカメ新調した事もあり、50枚~100枚程度
とすると、
・45分×142MB=6,390MB
+
・5MB×100=500MB
で、6,390MB+500MB=6,890MB=6.9GBとなり、
「8GBのSDHCカード」で足りるという事になります。
8GB:1,880円-----16GB:2,980円-----32GB:7,980円



つづく
2010年09月12日
DSC-HX5Vレビュー デジタルズーム
サイバーショット DSC-HX5Vは光学10倍ズームが搭載されていますので、
広角25mmから、250mmまでデジタル処理することなく撮影できます。
この光学ズームとあわせて、デジタルズームも搭載されていて
・プレシジョンデジタルズーム約20倍
光学10倍×デジタル2倍・・・250mm×2倍=500mm
・スマートズーム 最大54倍
光学10倍×デジタル5.4倍・・・250mm×5.4倍=1350mm
の2種類があります。
プレシジョンデジタルズームというのは、単なる拡大するデジタルズームです。
一つのドットを撮影後に倍に引き伸ばすことでズームされます。
スマートズームというのは、画像処理でいうと、トリミングです。
大きく撮影した画像のなかから、指定サイズの画像を切り抜く事で大きく見せます。
その為、撮影できる画像のサイズが小さくなりますが、画像の劣化が少なくズームできます。
この二つを実写で比べてみます。
画像は、すべてVGAサイズで撮影し、アップするときに表示サイズに縮小されています。
プログラムオート、ISO:オート、WB:オート、スポットAF、中央重点測光、EV補正0で撮影

まず、これが基本となる25mm撮影です。
窓枠の上に何かあるのが分かるとおもいます。ここにズームして行きます。

光学10倍=250mmでここまでよれます。


上が、プレシジョンデジタルズーム20倍、下がスマートズーム20倍です。
このサイズだと差が分からないかな

最後に、スマートズーム54倍です。
ここまでよれて、意外と画質が劣化しないので使えそうです。
注意点としては、
これらのデジタルズームは、あくまで「静止画」の時だけしか使えません。
動画撮影時は、光学10倍ズームだけの使用となります。
ちなみに、撮影していたのはクリップでした。

現金なら。。。
カードなら
広角25mmから、250mmまでデジタル処理することなく撮影できます。
この光学ズームとあわせて、デジタルズームも搭載されていて
・プレシジョンデジタルズーム約20倍
光学10倍×デジタル2倍・・・250mm×2倍=500mm
・スマートズーム 最大54倍
光学10倍×デジタル5.4倍・・・250mm×5.4倍=1350mm
の2種類があります。
プレシジョンデジタルズームというのは、単なる拡大するデジタルズームです。
一つのドットを撮影後に倍に引き伸ばすことでズームされます。
スマートズームというのは、画像処理でいうと、トリミングです。
大きく撮影した画像のなかから、指定サイズの画像を切り抜く事で大きく見せます。
その為、撮影できる画像のサイズが小さくなりますが、画像の劣化が少なくズームできます。
この二つを実写で比べてみます。
画像は、すべてVGAサイズで撮影し、アップするときに表示サイズに縮小されています。
プログラムオート、ISO:オート、WB:オート、スポットAF、中央重点測光、EV補正0で撮影
まず、これが基本となる25mm撮影です。
窓枠の上に何かあるのが分かるとおもいます。ここにズームして行きます。
光学10倍=250mmでここまでよれます。
上が、プレシジョンデジタルズーム20倍、下がスマートズーム20倍です。
このサイズだと差が分からないかな
最後に、スマートズーム54倍です。
ここまでよれて、意外と画質が劣化しないので使えそうです。
注意点としては、
これらのデジタルズームは、あくまで「静止画」の時だけしか使えません。
動画撮影時は、光学10倍ズームだけの使用となります。
ちなみに、撮影していたのはクリップでした。
現金なら。。。
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2010年09月11日
SONY DSC-HX5V 購入
人生で初めて、デジカメを購入しました。
これまで、幾度と無く購入を検討しましたが、最後の最後で、
「携帯のカメラで良いか」と思い踏みとどまっていたのですが、
そろそろ子供の運動会もあるので、ついに購入に踏み切った次第です。
購入したのは、SONY DSC-HX5Vです。

SH-03Bで撮影
今年の春モデルで、
静止画の機能としては、
・広角25mm
・工学10倍ズーム
・GPS&コンパス
・逆光補正
・手持ち夜景
・スイングパノラマ
など、
動画の機能としては、
・AVCHDフルハイビジョン動画(1920×60i)
・光学式手振れ補正/アクティブモード
などが売りの、全部入りコンパクトデジカメです。

DSC-HX5Vで撮影
写しようによっては、ちょっとぼかした写真もとれるかな。
当然、悩みに悩んで、HX5Vにしたのですが、最終的には、
同じソニーのデジイチである、NEXと悩みました。
NEX(3、5)が欲しいと思った理由は、
・高画質
ミラーレスですが、さすがです。
・良い物感
ボディとレンズのアンバランスな所が、ギミック好きの私には魅力です。
・シャッターの音
あの、カシャカシャと言う音はなんとも言えないですね。
・安売りしていた
ヨドバシカメラで、NEX-3Dが68,800円のポイント27%だったので、実質5万ちょっと
決め切れなかった理由は、
・サイズ、重さ
デジイチと比べると小さくて軽いのですが、それでも気軽に持ち運びできるサイズ、重さではない
・NEX-5は60iでない
AVCHD:1920 x 1080対応なのですが、30fを60iに増幅?している
(59.94i記録/29.97fpsイメージセンサー出力)
・NEX-3はフルハイビジョンでない
ハイビジョン MP4、1280×720
・さらに投資が必要
やっぱり、追加レンズが欲しくなりそう
18-200というレンズだけで8万位する
逆に、HX5Vにするかどうか迷ったのは、
・昼間の静止画の評判がよくない
花畑を撮影すると、油絵の様になる
・動画の音声の評判がよくない
散々言われている事かな
・液晶の画素数が低い
23万画素。最近は40万画素が普通で、90万画素の物もある
・最近発売の機種は当然新機能も搭載されている
HX5Vの後継機種は発売されていませんが、すでに発売後半年経っています。
その間に出た機種には、いろいろ機能も追加されています。
というところです。
で、最終的にHX5Vになった理由は、
・写真が趣味ではない。
写真撮影、カメラ収集は趣味ではありません。
あくまで、何か(旅行や遊び)のおまけなので、そこまでこだわりがない。
・半年たったおかげで、価格が安い
ヨドバシで、25,800円の12%だったので、実質23,000円弱
・NEXに比べてコンパクト
10倍ズームなので広角25mmから望遠までこれ一つでOK
デジイチだと、レンズも持つことになり、結局カメラの為にかばんが必要
・手振れ補正/アクティブモード
間近に迫った運動会の撮影で威力を発揮してくれそう
と、この辺りです。
で、購入したばかりでほとんど使えていませんので、機会があれば実写レビューをしたいと思います。
ちょっと使ってすこしだけ感想を書くと、
・手振れ補正ってすごい
デジカメの手振れ補正と比べたらだめですが、強力ですね。
望遠で液晶に映る画像はかなりぶれているのですが、シャッターボタンを半押ししてAFをロックした途端、
ピタッとと手振れがとまります。
・アクティブモードは、もっとすごい
これは、驚きです。テレビや映画の撮影で使用される、ステディカムのようです。
・スマートズームも意外と使える
後日比較します。
まぁ、携帯のカメラからの移行なんで、何を使っても満足かも。。。
現金なら。。。
カードなら
これまで、幾度と無く購入を検討しましたが、最後の最後で、
「携帯のカメラで良いか」と思い踏みとどまっていたのですが、
そろそろ子供の運動会もあるので、ついに購入に踏み切った次第です。
購入したのは、SONY DSC-HX5Vです。
SH-03Bで撮影
今年の春モデルで、
静止画の機能としては、
・広角25mm
・工学10倍ズーム
・GPS&コンパス
・逆光補正
・手持ち夜景
・スイングパノラマ
など、
動画の機能としては、
・AVCHDフルハイビジョン動画(1920×60i)
・光学式手振れ補正/アクティブモード
などが売りの、全部入りコンパクトデジカメです。
DSC-HX5Vで撮影
写しようによっては、ちょっとぼかした写真もとれるかな。
当然、悩みに悩んで、HX5Vにしたのですが、最終的には、
同じソニーのデジイチである、NEXと悩みました。
NEX(3、5)が欲しいと思った理由は、
・高画質
ミラーレスですが、さすがです。
・良い物感
ボディとレンズのアンバランスな所が、ギミック好きの私には魅力です。
・シャッターの音
あの、カシャカシャと言う音はなんとも言えないですね。
・安売りしていた
ヨドバシカメラで、NEX-3Dが68,800円のポイント27%だったので、実質5万ちょっと
決め切れなかった理由は、
・サイズ、重さ
デジイチと比べると小さくて軽いのですが、それでも気軽に持ち運びできるサイズ、重さではない
・NEX-5は60iでない
AVCHD:1920 x 1080対応なのですが、30fを60iに増幅?している
(59.94i記録/29.97fpsイメージセンサー出力)
・NEX-3はフルハイビジョンでない
ハイビジョン MP4、1280×720
・さらに投資が必要
やっぱり、追加レンズが欲しくなりそう
18-200というレンズだけで8万位する
逆に、HX5Vにするかどうか迷ったのは、
・昼間の静止画の評判がよくない
花畑を撮影すると、油絵の様になる
・動画の音声の評判がよくない
散々言われている事かな
・液晶の画素数が低い
23万画素。最近は40万画素が普通で、90万画素の物もある
・最近発売の機種は当然新機能も搭載されている
HX5Vの後継機種は発売されていませんが、すでに発売後半年経っています。
その間に出た機種には、いろいろ機能も追加されています。
というところです。
で、最終的にHX5Vになった理由は、
・写真が趣味ではない。
写真撮影、カメラ収集は趣味ではありません。
あくまで、何か(旅行や遊び)のおまけなので、そこまでこだわりがない。
・半年たったおかげで、価格が安い
ヨドバシで、25,800円の12%だったので、実質23,000円弱
・NEXに比べてコンパクト
10倍ズームなので広角25mmから望遠までこれ一つでOK
デジイチだと、レンズも持つことになり、結局カメラの為にかばんが必要
・手振れ補正/アクティブモード
間近に迫った運動会の撮影で威力を発揮してくれそう
と、この辺りです。
で、購入したばかりでほとんど使えていませんので、機会があれば実写レビューをしたいと思います。
ちょっと使ってすこしだけ感想を書くと、
・手振れ補正ってすごい
デジカメの手振れ補正と比べたらだめですが、強力ですね。
望遠で液晶に映る画像はかなりぶれているのですが、シャッターボタンを半押ししてAFをロックした途端、
ピタッとと手振れがとまります。
・アクティブモードは、もっとすごい
これは、驚きです。テレビや映画の撮影で使用される、ステディカムのようです。
・スマートズームも意外と使える
後日比較します。
まぁ、携帯のカメラからの移行なんで、何を使っても満足かも。。。
現金なら。。。
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