2008年06月28日
車中泊の車が変わりました。

車の中で寝れる事が、車選びの基準だったのに。。。
何を血迷ったか、トラックを買ってしまいました

と言いつつ、ちゃんと理由があります。
そうです、ピックアップキャビン(トラキャン)を載せるのです!
こんな感じです。
↑これは、ミスティックさんが販売されているピックアップキャビンの一例です。
興味のある方は、ミスティックさんのHPへ⇒Go
(画像をお借りしたので、宣伝しておきます。)
このピックアップキャビンですが、なんと!!!
「DIYで自作」する予定です。
作成の模様は、また逐次更新していきます。
2006年05月10日
ハイエース時代

車中泊快適車の1代目です。
購入当初は、ワゴン&フルフラットでも満足していたのですが、そのうち、「真平らなベッド」
が欲しくなり、DIYに走りました。
残念ながら、設備の画像はありませんが、1回目の車検時に、
「自作キャンキングカー」で8ナンバーを取得し、その時の提出書類があります。
これ以外にも、使用した生地やウレタンマットなどの難燃照明なども提出しました。
★★★Point★★★
ただ。。。
現在、キャンピングカーの必要要件として、車内で立てる=車内高160cmが必要ですので、
ルーフを加工しないでキャンピングカー登録は出来ません。
(他の方法で、福祉車両での8ナンバーが最近多いみたいですが。。。)
★★★★★★
サードシートを取り外し、
・助手席側にシンク、コンロの調理台を設置。
・運転席側に、横向きシートを設置。
・社内泊時は、横向きシートの背もたれを、調理台との間にはめ込む。
・リクライニングさせたセカンドシートの上にマットを置く
これで、定員が1名減になりましたが、逆に総重量が軽くなり、結果として重量税が1ランク下がるという
うれしいおまけが付いてきました。
マットは、12mmのコンパネに、ウレタンマット5cm+スポンジ5cmを重ね、合皮でカバーをしていましたので、
寝心地は最高でした。
2006年05月09日
車中泊の考え方
車中泊は、「泊」ですから、寝る事がメインですね。
・セダンでも、運転席、助手席をリクライニングさせれば寝れます。(仮眠程度ですが。。。)
・クーペ、セダンでも助手席と、リアシートの座面を外した床に、2つ折にした敷布団を敷いて
寝る事も出来ます。(これで九州一周の一人旅をしました。)
・ステーションワゴンの荷室と、後部座席の格納をあわせれば、フラットな床が確保できます。
・ミニバン、1BOXのセカンド、サードシートのフルフラットでも寝れます。
(前のステップワゴン、フレンディーはリクライニングでも結構フラットですね)
・ビルダーの作成したキャンピングカーやキャンピングトレーラー
と、車中泊の方法は色々あります。
しかし、仮眠ならいざ知らず、翌日の為の快適な睡眠と考えると、いかに快適に寝れるか?
=「真平らなベッド」が必要だと思います。
また、車中泊と言っても、寝るだけではなく、それ相応の荷物もあるはずです。
私の車中泊のメインステージは、スキー場の駐車場ですから、
車中泊の目的=スキー=荷物がいっぱい
となりますので、出来るだけ多くの荷物が積めることも必要です。
ですから、ベッドにした際に、荷室の確保も重要です。
更に、車中泊と言っても、寝る、積む以外に、一番基本の「車」も重要です。
各行程で、安全に、快適に「移動」できないと意味がありません。
ですから、移動中は、ノーマルのシートに座れる事も重要です。
コレを踏まえ、現状は。。。
・我が家は、両親を入れても最大5名なので、サードシートを外しています。
・その、サードシートがあった場所に、台座を作成し、コンパネとスポンジで作成したマットを置きます。
・移動中は、純正のセカンドシートに座ります。
・車中泊時は、セカンドシートをリクライニングさせ、リアのベッドの台座を延長し、ベッドマットを敷きます。
こうする事で、
・サードシートを外しているので荷室が広く使えます。
⇒跳ね上げだと、寝るときの左右幅が狭くなります。
⇒リクライニングさせた上にベッドマットだと、マットの下を荷室として使用できません。
・ベッドの台座の下(高さ40cm弱)は、全て荷室として使用できる。
⇒スキーのブーツがはいる、コンテナBOXがそのまま入ります。
⇒同じサイズのコンテナボックスに、着替えも入れて並べています。
・セカンドシートの上に来るベッドマットは、延長した台座に載っています
⇒セカンドシートに載っていないので、全くの平らです。
8ナンバー時代は、10Lの給排水タンクや、カセットコンロ、シンクなども設置していました。
(8ナンバーなので当然ですが。。。)
でも、今は3ナンバーのままなので、カセットコンロは積んで移動しますが、「設備」としてはベッドのみです。
こんなイメージですが、言葉だけでは分かりにくいので、次回画像などを踏まえ、説明していきます。
・セダンでも、運転席、助手席をリクライニングさせれば寝れます。(仮眠程度ですが。。。)
・クーペ、セダンでも助手席と、リアシートの座面を外した床に、2つ折にした敷布団を敷いて
寝る事も出来ます。(これで九州一周の一人旅をしました。)
・ステーションワゴンの荷室と、後部座席の格納をあわせれば、フラットな床が確保できます。
・ミニバン、1BOXのセカンド、サードシートのフルフラットでも寝れます。
(前のステップワゴン、フレンディーはリクライニングでも結構フラットですね)
・ビルダーの作成したキャンピングカーやキャンピングトレーラー
と、車中泊の方法は色々あります。
しかし、仮眠ならいざ知らず、翌日の為の快適な睡眠と考えると、いかに快適に寝れるか?
=「真平らなベッド」が必要だと思います。
また、車中泊と言っても、寝るだけではなく、それ相応の荷物もあるはずです。
私の車中泊のメインステージは、スキー場の駐車場ですから、
車中泊の目的=スキー=荷物がいっぱい
となりますので、出来るだけ多くの荷物が積めることも必要です。
ですから、ベッドにした際に、荷室の確保も重要です。
更に、車中泊と言っても、寝る、積む以外に、一番基本の「車」も重要です。
各行程で、安全に、快適に「移動」できないと意味がありません。
ですから、移動中は、ノーマルのシートに座れる事も重要です。
コレを踏まえ、現状は。。。
・我が家は、両親を入れても最大5名なので、サードシートを外しています。
・その、サードシートがあった場所に、台座を作成し、コンパネとスポンジで作成したマットを置きます。
・移動中は、純正のセカンドシートに座ります。
・車中泊時は、セカンドシートをリクライニングさせ、リアのベッドの台座を延長し、ベッドマットを敷きます。
こうする事で、
・サードシートを外しているので荷室が広く使えます。
⇒跳ね上げだと、寝るときの左右幅が狭くなります。
⇒リクライニングさせた上にベッドマットだと、マットの下を荷室として使用できません。
・ベッドの台座の下(高さ40cm弱)は、全て荷室として使用できる。
⇒スキーのブーツがはいる、コンテナBOXがそのまま入ります。
⇒同じサイズのコンテナボックスに、着替えも入れて並べています。
・セカンドシートの上に来るベッドマットは、延長した台座に載っています
⇒セカンドシートに載っていないので、全くの平らです。
8ナンバー時代は、10Lの給排水タンクや、カセットコンロ、シンクなども設置していました。
(8ナンバーなので当然ですが。。。)
でも、今は3ナンバーのままなので、カセットコンロは積んで移動しますが、「設備」としてはベッドのみです。
こんなイメージですが、言葉だけでは分かりにくいので、次回画像などを踏まえ、説明していきます。
2006年05月08日
車中泊の車。。。
私の車選びの基本は、「中で寝れる事」です。
それで選んだのが。。。

日産 エルグランド 4WDです。
(見た感じ、「アウトドア」っぽくは見えませんね(^^;)
これで、車内泊仕様の車は3台目です。
★1台目:トヨタ ハイエース スーパーカスタムリミテッド 4WD

購入後、初回の車検(3年目)の時、自作キャンキングカー仕様で8ナンバーを取りました。
★2台目:日産 エルグランド ハイウエースター 2WD

この車は、購入時にキャンパーキットで8ナンバー登録でした。
今は、普通の3ナンバーですが、車中泊仕様に変更しています。
内部の詳細は、後ほど。。。
それで選んだのが。。。

日産 エルグランド 4WDです。
(見た感じ、「アウトドア」っぽくは見えませんね(^^;)
これで、車内泊仕様の車は3台目です。
★1台目:トヨタ ハイエース スーパーカスタムリミテッド 4WD

購入後、初回の車検(3年目)の時、自作キャンキングカー仕様で8ナンバーを取りました。
★2台目:日産 エルグランド ハイウエースター 2WD

この車は、購入時にキャンパーキットで8ナンバー登録でした。
今は、普通の3ナンバーですが、車中泊仕様に変更しています。
内部の詳細は、後ほど。。。