2009年05月20日
シュラフ考察
我が家には、
Logosの封筒型シュラフが2つ
ロゴス(LOGOS) ST・三枚組丸洗寝袋
と、イスカのマミー型シュラフが一つあります。
上のロゴスのシュラフってランキング1位みたいですね。
でも、私の使用感で言うといまいちです。好みの問題もありますが。。。
×理由1 生地がポリエステル?ですべる
つるつるした生地で、シュラフ自体もすべるし、中で寝ている人もすべる
×理由2 広げるとチャックが邪魔
3方向がチャックなので、シートのように広げると中心にチャックが来る
2人で寝るならいいが、子供と3人で川の字になると、真ん中で寝る人の真下がチャックになる
×理由3 中敷を敷くと良いが、掛けると動いてしまう
寝相がわるだけ?
それまでは、コールマンの綿入りのシュラフを使っていました。
35%程度の配合でも、すべりが全然違います。(滑らない)
今、同じような使い道で買い換えるなら、絶対綿入りを買います。
たとえば、こういうのとかこういうの
話がそれてしまいましたが。。。
バイクへの積載を考えると、Logosの封筒型は論外で、イスカのマミー型は何とか許容範囲というところです。
シュラフの考察です、キャンプツールNo2・・・シュラフ
シュラフの選択肢としては、
◆封筒型かマミー型か
収納時のコンパクトさから考えてマミー型
◆使用温度の設定
最低使用温度と最適温度があります。
(メーカによって呼び方が異なる)
一般的に、最低使用可能温度+10度までが限界みたいです。
(これは使用する人にもよります)
◆ダウンか化学繊維か
上記した使用温度を同一に設定すると、ダウンの方が体積が少なくなります。
積載性を重視するとダウンがよさそうです。
が、
ダウンは値段が高く、水に弱いという部分があります。
・使用者の体からでる湿気
・テント内の結露
・走行中の雨
・気軽に洗濯できない
など
これは、バイクだけでなくバックパックでも同じですが、バイクの場合は、バックパックほど極限までのコンパクトさは要求されません。
そうすると、値段も安く、洗濯も気軽にできる化学繊維の方が無難という事になります
◆その他の機能
その他の機能と言っても余りありません。
・チャックがかみにくいとか
・表面に撥水コートがしてあるとか
・二つのシュラフが連結できるとか
それほど重要視する部分ではないと思います。
が、しかし、
一つだけ気になる機能があります。
それは・・・モンベルのスーパーストレッチです。
寝袋の生地に収縮性を持たせてい寝袋が伸びるんです。
この機能だけはどうしてもほしいですね。
て、そうなると、必然的に
・モンベル(montbell)
・スーパーストレッチ
・化学繊維=バロウバッグ
となってしまいます。
あとは、モンベル特有の【#の何番】にするかだけです。
まぁ、冬は使わないので、#3~#7の間でどれにするかですね。
#5が無難かな。。。
ちなみに、【快適睡眠温度域】と【使用可能限界温度】の意味についてはこちらを・・・モンベルQ&A
バロウバッグ#3
【直径】18.5×37.0cm/8L
【総重量】1,180g
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃
バロウバッグ#4
【直径】17.7×35.0cm/7L
【総重量】1,100g
【快適睡眠温度域】3℃~
【使用可能限界温度】-6℃
バロウバッグ#5
【直径】15.9×31.5cm/5L
【総重量】1,010g
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃
バロウバッグ#7
【直径】14.7×29.1cm/4L
【総重量】835g
【快適睡眠温度域】10℃~
【使用可能限界温度】3℃
Logosの封筒型シュラフが2つ
ロゴス(LOGOS) ST・三枚組丸洗寝袋
と、イスカのマミー型シュラフが一つあります。
上のロゴスのシュラフってランキング1位みたいですね。
でも、私の使用感で言うといまいちです。好みの問題もありますが。。。
×理由1 生地がポリエステル?ですべる
つるつるした生地で、シュラフ自体もすべるし、中で寝ている人もすべる
×理由2 広げるとチャックが邪魔
3方向がチャックなので、シートのように広げると中心にチャックが来る
2人で寝るならいいが、子供と3人で川の字になると、真ん中で寝る人の真下がチャックになる
×理由3 中敷を敷くと良いが、掛けると動いてしまう
寝相がわるだけ?
それまでは、コールマンの綿入りのシュラフを使っていました。
35%程度の配合でも、すべりが全然違います。(滑らない)
今、同じような使い道で買い換えるなら、絶対綿入りを買います。
たとえば、こういうのとかこういうの
話がそれてしまいましたが。。。
バイクへの積載を考えると、Logosの封筒型は論外で、イスカのマミー型は何とか許容範囲というところです。
シュラフの考察です、キャンプツールNo2・・・シュラフ
シュラフの選択肢としては、
◆封筒型かマミー型か
収納時のコンパクトさから考えてマミー型
◆使用温度の設定
最低使用温度と最適温度があります。
(メーカによって呼び方が異なる)
一般的に、最低使用可能温度+10度までが限界みたいです。
(これは使用する人にもよります)
◆ダウンか化学繊維か
上記した使用温度を同一に設定すると、ダウンの方が体積が少なくなります。
積載性を重視するとダウンがよさそうです。
が、
ダウンは値段が高く、水に弱いという部分があります。
・使用者の体からでる湿気
・テント内の結露
・走行中の雨
・気軽に洗濯できない
など
これは、バイクだけでなくバックパックでも同じですが、バイクの場合は、バックパックほど極限までのコンパクトさは要求されません。
そうすると、値段も安く、洗濯も気軽にできる化学繊維の方が無難という事になります
◆その他の機能
その他の機能と言っても余りありません。
・チャックがかみにくいとか
・表面に撥水コートがしてあるとか
・二つのシュラフが連結できるとか
それほど重要視する部分ではないと思います。
が、しかし、
一つだけ気になる機能があります。
それは・・・モンベルのスーパーストレッチです。
寝袋の生地に収縮性を持たせてい寝袋が伸びるんです。
この機能だけはどうしてもほしいですね。
て、そうなると、必然的に
・モンベル(montbell)
・スーパーストレッチ
・化学繊維=バロウバッグ
となってしまいます。
あとは、モンベル特有の【#の何番】にするかだけです。
まぁ、冬は使わないので、#3~#7の間でどれにするかですね。
#5が無難かな。。。
ちなみに、【快適睡眠温度域】と【使用可能限界温度】の意味についてはこちらを・・・モンベルQ&A
バロウバッグ#3
【直径】18.5×37.0cm/8L
【総重量】1,180g
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃
バロウバッグ#4
【直径】17.7×35.0cm/7L
【総重量】1,100g
【快適睡眠温度域】3℃~
【使用可能限界温度】-6℃
バロウバッグ#5
【直径】15.9×31.5cm/5L
【総重量】1,010g
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃
バロウバッグ#7
【直径】14.7×29.1cm/4L
【総重量】835g
【快適睡眠温度域】10℃~
【使用可能限界温度】3℃
Posted by el2368 at 19:00│Comments(0)
│キャンプツール
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