2014年12月31日
ハーレー 北米純正マフラーに交換
せっかくのハーレーなので、ハーレーらしい音にしたくてマフラーを交換しました。
とは言っても、早朝深夜の住宅地でうるさいのも嫌で、交換して一番静かだと思われる、北米の純正マフラーを選びました。
まぁ、とりあえずこれで様子を見て、物足りなければ他のものに交換すれば良いかな。位の軽いノリで。
交換はいたって簡単です。サイドバッグを外して、
マフラー後ろのボルト2本と、

前側のマフラーバンドのナットを緩めるだけです。

日本ノーマルと北米ノーマルの比較です。
向かって右側が北米です。が、全く見た目の違いはわかりません。

中の構造を見てみましょう。

向かって右側北米です。
明らかに出口の太さが違います。
リア側アップ日本純正

少しだけ排気ガスが出るようにパンチングメッシュ部分もありますが、ほとんどふさがっていると言える構造です。
リア側アップ北米マフラー

よくパンチアウトの写真でみる光景です。
写真ではふさがっている用に見えますが、手前はメッシュになっていて日本よりかなり排気の出が良さそうで。
フロント側アップ日本純正

フロント側もかなり絞られていて、抜けが悪そうです。
フロント側アップ北米マフラー

こちらも北米と比べ物にならない位太くて抜けが良さそうでしう。
交換後のマフラーです。

見た目は全く変わりません。問題は音なのですが、
日本純正に毛が生えた程度だと思ってましたが、全然違います。
静かな住宅地だと気を使う音量です。
音質も、結構ドロドロ感もでます。走行中もマフラーの音が聞こえます。
私はこれ以上音量が大きいとダメなので、市販品にしなくて良かったです。
とは言っても、早朝深夜の住宅地でうるさいのも嫌で、交換して一番静かだと思われる、北米の純正マフラーを選びました。
まぁ、とりあえずこれで様子を見て、物足りなければ他のものに交換すれば良いかな。位の軽いノリで。
交換はいたって簡単です。サイドバッグを外して、
マフラー後ろのボルト2本と、

前側のマフラーバンドのナットを緩めるだけです。

日本ノーマルと北米ノーマルの比較です。
向かって右側が北米です。が、全く見た目の違いはわかりません。

中の構造を見てみましょう。

向かって右側北米です。
明らかに出口の太さが違います。
リア側アップ日本純正

少しだけ排気ガスが出るようにパンチングメッシュ部分もありますが、ほとんどふさがっていると言える構造です。
リア側アップ北米マフラー

よくパンチアウトの写真でみる光景です。
写真ではふさがっている用に見えますが、手前はメッシュになっていて日本よりかなり排気の出が良さそうで。
フロント側アップ日本純正

フロント側もかなり絞られていて、抜けが悪そうです。
フロント側アップ北米マフラー

こちらも北米と比べ物にならない位太くて抜けが良さそうでしう。
交換後のマフラーです。

見た目は全く変わりません。問題は音なのですが、
日本純正に毛が生えた程度だと思ってましたが、全然違います。
静かな住宅地だと気を使う音量です。
音質も、結構ドロドロ感もでます。走行中もマフラーの音が聞こえます。
私はこれ以上音量が大きいとダメなので、市販品にしなくて良かったです。
2014年12月29日
ハーレーのクラッチ&ブレーキレバーを調整式に交換
私は手が小さいので、FLTRXS ロードグライド(ストリートグライドも)のクラッチレバーが、少し遠く感じます。
特にこの時期は、ウインターグローブをするので、グローブの厚みで余計に遠く感じます。
そこで、レバーをグリップに近づけたいので、調整式のレバーに交換しました。
ただ、このマシン、油圧クラッになっていて、なかなか適合するレバーがありません。
で、バイクを購入したショップに問い合わせると、、
Roland Sands Design(ローランドサンズデザイン)
から出ているはずですよ。と言うことなので取り寄せてもらいました。
取り付けまでお願いするつもりが、年末休みに入るということで、商品だけ購入して自分で交換しました。
REGULATORシリーズ カラーはコントラストカットです。

レバーの根本についたネジでレバーの位置が調整できます。

ノーマルのレバーとの比較
ぱっと見、角度にあまり違いは感じません

ノーマルは人差し指がかかる所が太く、小指側に向けて細くなる形状です
ローランドサンズ製は、均等な太さになっています。

取り付け部分を合わせて重ねると、若干内側に入っているのがわかりますが、思ったほど変化無いような。。。(汗
(ネジは一番手前)

交換は簡単ですが、交換にはこの道具が必要です。

両レバーのピンを止めているCリングを外すためのペンチと、トルクスネジを外すトルクスドライバーです。
クラッチレバー側は、ピンを抜くと外れます。
ノーマルのレバーに付いている、この部品は移植します。

ブレーキレバー側は、ピンを抜いても引っかかりがあるので、スイッチ部分も外します。

で、交換前後のレバーとグリップの距離の比較です。
レバーの調整は、ネジを一番緩めた最短で設定。レバー側は外側、グリップ側は手前の距離です。
人差し指の部分
Before 85mm

After最短 80mm

After最長 95mm

中間部分
Before 105mm

After最短 85mm

After最長 110mm

グリップエンド部分
Before 130mm

After最短 100mm

After最長 135mm

人差し指の部分は5mmだけしか近づきませんが、物理的にこれ以上無理でしょう。

でも、中間部分からエンドにかけてかなり近くなりますので、握った感じは全然ちがいます。
ちなみに、この商品セットで20,000円でお釣りが来ます。
見た目もかっこ良いので、手が小さくて困っている方にはお勧めですね。
特にこの時期は、ウインターグローブをするので、グローブの厚みで余計に遠く感じます。
そこで、レバーをグリップに近づけたいので、調整式のレバーに交換しました。
ただ、このマシン、油圧クラッになっていて、なかなか適合するレバーがありません。
で、バイクを購入したショップに問い合わせると、、
Roland Sands Design(ローランドサンズデザイン)
から出ているはずですよ。と言うことなので取り寄せてもらいました。
取り付けまでお願いするつもりが、年末休みに入るということで、商品だけ購入して自分で交換しました。
REGULATORシリーズ カラーはコントラストカットです。

レバーの根本についたネジでレバーの位置が調整できます。

ノーマルのレバーとの比較
ぱっと見、角度にあまり違いは感じません

ノーマルは人差し指がかかる所が太く、小指側に向けて細くなる形状です
ローランドサンズ製は、均等な太さになっています。

取り付け部分を合わせて重ねると、若干内側に入っているのがわかりますが、思ったほど変化無いような。。。(汗
(ネジは一番手前)

交換は簡単ですが、交換にはこの道具が必要です。

両レバーのピンを止めているCリングを外すためのペンチと、トルクスネジを外すトルクスドライバーです。
クラッチレバー側は、ピンを抜くと外れます。
ノーマルのレバーに付いている、この部品は移植します。

ブレーキレバー側は、ピンを抜いても引っかかりがあるので、スイッチ部分も外します。

で、交換前後のレバーとグリップの距離の比較です。
レバーの調整は、ネジを一番緩めた最短で設定。レバー側は外側、グリップ側は手前の距離です。
人差し指の部分
Before 85mm

After最短 80mm

After最長 95mm

中間部分
Before 105mm

After最短 85mm

After最長 110mm

グリップエンド部分
Before 130mm

After最短 100mm

After最長 135mm

人差し指の部分は5mmだけしか近づきませんが、物理的にこれ以上無理でしょう。

でも、中間部分からエンドにかけてかなり近くなりますので、握った感じは全然ちがいます。
ちなみに、この商品セットで20,000円でお釣りが来ます。
見た目もかっこ良いので、手が小さくて困っている方にはお勧めですね。
2014年12月28日
バイクにカーナビ取り付け
前のバイクで使用していたナビを移植しました。

移植したナビは、パナソニックのゴリラ、CN-SP530Lです。
現在のモデルでは、CN-GP540Dになるでしょう。

ハーレーはハンドルが太いので、取り付けパーツが流用出来ず、新たに調達しました。
パイプ径が太くて、パイプの角度が悪い(ライダー側に向けるのに、二つの関節がいる)ので、合うものが少なく、結局メジャーなサインハウスの物にしました。

サインハウスのホルダーは、Aパーツ(ナビ側)、Bパーツ(中間ステー)、Cパーツ(バイク側)の組み合わせでとりつけます。
今回、Aパーツは、ナビがパナソニックのゴリラなので、
A-42 Panasonic Gorilla
CN-SPシリーズ CA-PTQ22D用
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00076934
を選びました。

Aパーツはゴリラ用ですが、ゴリラの型番でゴリラ側の仕様が異なるみたいです。
ゴリラ用のAパーツは、ゴリラに付属してある車のダッシュボード用の取り付けパーツを分解し、中の金具をAパーツに交換します。
実際はマウント用のボールを軸ごと交換します。
しかし、私のゴリラは、標準のボールマウントの軸が細く、その軸が通る取り付けパーツの穴も小さかったので、サインハウスのステーを通すのに、穴の拡大加工が必要でした。

Bパーツは、好みで良いので、
B-7 アーム
M8(強化タイプ)
品番:00073408
を選びました。

Cパーツはバイクに合わせて選びます。
私のロードグライドFLTRXSハンドル径は、1.25インチなので、
C-25 パイプクランプベース Φ1.25inch(31.75mm)
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00073413
が適応です。

価格は高いですが、製品の加工精度や、ネジの締め心地も高く、良い製品だと思います。


移植したナビは、パナソニックのゴリラ、CN-SP530Lです。
現在のモデルでは、CN-GP540Dになるでしょう。

ハーレーはハンドルが太いので、取り付けパーツが流用出来ず、新たに調達しました。
パイプ径が太くて、パイプの角度が悪い(ライダー側に向けるのに、二つの関節がいる)ので、合うものが少なく、結局メジャーなサインハウスの物にしました。

サインハウスのホルダーは、Aパーツ(ナビ側)、Bパーツ(中間ステー)、Cパーツ(バイク側)の組み合わせでとりつけます。
今回、Aパーツは、ナビがパナソニックのゴリラなので、
A-42 Panasonic Gorilla
CN-SPシリーズ CA-PTQ22D用
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00076934
を選びました。

Aパーツはゴリラ用ですが、ゴリラの型番でゴリラ側の仕様が異なるみたいです。
ゴリラ用のAパーツは、ゴリラに付属してある車のダッシュボード用の取り付けパーツを分解し、中の金具をAパーツに交換します。
実際はマウント用のボールを軸ごと交換します。
しかし、私のゴリラは、標準のボールマウントの軸が細く、その軸が通る取り付けパーツの穴も小さかったので、サインハウスのステーを通すのに、穴の拡大加工が必要でした。

Bパーツは、好みで良いので、
B-7 アーム
M8(強化タイプ)
品番:00073408
を選びました。

Cパーツはバイクに合わせて選びます。
私のロードグライドFLTRXSハンドル径は、1.25インチなので、
C-25 パイプクランプベース Φ1.25inch(31.75mm)
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00073413
が適応です。

価格は高いですが、製品の加工精度や、ネジの締め心地も高く、良い製品だと思います。

2014年12月27日
ミーティングキャリアとコンテナボックス
ハーレー ロードグライドFLTRXSに、ツーリングキャンプ用のミーティングキャリアとコンテナボックスを取り付けました。
まず、バイク購入時にキャンプ道具を積むことを想定して、オプションのツーアップラゲッジラックを注文しておきました。

ツーアップラゲッジラックに、ホームセンターで売っているメタルラックを取り付けます。

ツーアップラゲッジラック自体がデチャッタブルなので、メタルラックは汎用のステーを使って挟み込む形で固定します。

ミーティングキャリアのみだとこんな感じです。


次に、コンテナボックの底にステーを取り付けます。
長い辺の片側に、このステー、

反対側にこのステーを取り付けます。

このステーが、メタルラックの目に挟まる事で、コンテナボックスがある程度固定されますので、ズレる事による落下を防止できます。
片方のステーがメタルラックの目にささり、

反対側のステーがラックのフレームに噛む用になっています。

ちなみに、今回取り付けたメタルラックは、コンテナボックスより一回り小さい物にしています。
と言うのも、コンテナサイズにしてしまうと、横幅が大きくてサイドバッグを開ける時に、蓋に当たってしまうからです。
メタルラックの厚み分だけ高くなる事で、蓋をかわす事が出来ました。(結構、ギリギリですが、、、)

コンテナの積載は、ベルトで行います。プラスチックのバックルが付いているバイク用の物で、耐荷重は1本60kgの物を選びました。

コンテナ側は、穴を開けて、カナビラを取り付けます。

ベルトは4本ですが、ネットなどを固定出来る様に、カナビラは多めに取り付けておきます。
カナビラは安いものが売られていますが、写真の様な引っかかりのあるものを選びましょう。

この引っかかりがある事で強度が上がり、1個60kgの耐荷重になります。
コンテナは4セットで固定しますので、240kgの耐荷重になります。
後ろ側は、コンテナ底のステーがメタルラックの目に刺さっていますので、サイドを左右1本づつ、前側を2本の合計4本でキャリアに固定して積載完了です。


このサイズのコンテナを積むと、サイドバッグと合わせてかなりの積載が可能です。
まず、バイク購入時にキャンプ道具を積むことを想定して、オプションのツーアップラゲッジラックを注文しておきました。

ツーアップラゲッジラックに、ホームセンターで売っているメタルラックを取り付けます。

ツーアップラゲッジラック自体がデチャッタブルなので、メタルラックは汎用のステーを使って挟み込む形で固定します。

ミーティングキャリアのみだとこんな感じです。


次に、コンテナボックの底にステーを取り付けます。
長い辺の片側に、このステー、

反対側にこのステーを取り付けます。

このステーが、メタルラックの目に挟まる事で、コンテナボックスがある程度固定されますので、ズレる事による落下を防止できます。
片方のステーがメタルラックの目にささり、

反対側のステーがラックのフレームに噛む用になっています。

ちなみに、今回取り付けたメタルラックは、コンテナボックスより一回り小さい物にしています。
と言うのも、コンテナサイズにしてしまうと、横幅が大きくてサイドバッグを開ける時に、蓋に当たってしまうからです。
メタルラックの厚み分だけ高くなる事で、蓋をかわす事が出来ました。(結構、ギリギリですが、、、)

コンテナの積載は、ベルトで行います。プラスチックのバックルが付いているバイク用の物で、耐荷重は1本60kgの物を選びました。

コンテナ側は、穴を開けて、カナビラを取り付けます。

ベルトは4本ですが、ネットなどを固定出来る様に、カナビラは多めに取り付けておきます。
カナビラは安いものが売られていますが、写真の様な引っかかりのあるものを選びましょう。

この引っかかりがある事で強度が上がり、1個60kgの耐荷重になります。
コンテナは4セットで固定しますので、240kgの耐荷重になります。
後ろ側は、コンテナ底のステーがメタルラックの目に刺さっていますので、サイドを左右1本づつ、前側を2本の合計4本でキャリアに固定して積載完了です。


このサイズのコンテナを積むと、サイドバッグと合わせてかなりの積載が可能です。
2014年12月15日
バイクでキャンプ in青川峡キャンピングパーク
先週納車されたロードグライドで、いきなりキャンプに行ってきました。

納車されてからの一週間で、大きなコンテナをキャリアに取り付けたので、嫁さんとの2人バイクキャンプ用の装備は楽々乗りました。
友人とのキャンプだったので、リビング用のシェルやキッチン関連は相乗りさせてもらいましたが、、、
今回の幕は、メガホーンⅡのトンガリテントに、モンベルのタープと言う仕様です。

当日は設営時から粉雪が舞っていたので、バイクにカバーをかけたため、絵的に良くないですね^^;
ちなみに、青川峡キャンピングパークは高規格なので、快適なキャンプ場でした。
キャンプ場のレポは、また後日、、、

納車されてからの一週間で、大きなコンテナをキャリアに取り付けたので、嫁さんとの2人バイクキャンプ用の装備は楽々乗りました。
友人とのキャンプだったので、リビング用のシェルやキッチン関連は相乗りさせてもらいましたが、、、
今回の幕は、メガホーンⅡのトンガリテントに、モンベルのタープと言う仕様です。

当日は設営時から粉雪が舞っていたので、バイクにカバーをかけたため、絵的に良くないですね^^;
ちなみに、青川峡キャンピングパークは高規格なので、快適なキャンプ場でした。
キャンプ場のレポは、また後日、、、
2014年12月11日
バイク乗り換え
最近、遊びが忙しくて(笑)ブログが更新出来てませんでしたが、
・今まで以上にキャンプに行くようになった。
その為、キャンプ道具が増えた。
・JeepラングラーアンリミテッドJKが車中泊の相棒となった。
・バイクを乗り換えた。
などなど、、色々変化が有ったので、ボチボチアップしていきます。
今回はその中の、直近の出来事、バイクの乗り換えです。

FLTRXS 2015 ロードグライド
BMWの二台体制でしたが、R1200Rをハーレーに入れ替えました。
これで、私がハーレー、嫁さんがR1200GSとなります。
・今まで以上にキャンプに行くようになった。
その為、キャンプ道具が増えた。
・JeepラングラーアンリミテッドJKが車中泊の相棒となった。
・バイクを乗り換えた。
などなど、、色々変化が有ったので、ボチボチアップしていきます。
今回はその中の、直近の出来事、バイクの乗り換えです。

FLTRXS 2015 ロードグライド
BMWの二台体制でしたが、R1200Rをハーレーに入れ替えました。
これで、私がハーレー、嫁さんがR1200GSとなります。