2012年02月12日
ベッド完成
車中泊ベッドを作っていましたが、今回はSUVということで、黒の合皮でまとめました。

コンパネの上に、スポンジマット敷きます。
今回使用したのは、ニトリのコンパクト収納マットレス シングル6ッ折です。

通常、こういったマットは厚みが5cmなのですが、今回はSUVで室内高が低いため、ベッド上の高さを少しでも稼ぐために、3cmの厚みにしました。
それを、ベッドのサイズに合わせて切り、スプレーボンドで貼り付けるだけです。
カバーは、たまたまニトリで売っていたPU素材の汎用カバーを使いました。
これも、サイズに合わせて切って、裏面をタッカーで止めるだけです。

SUVの黒い内装に、純正革シートなので、黒のPUが違和感なくおさまりました。
とりあえず、これでRXの車中泊ベッドは完成です。



ちなみに。。。
私が作成したベッドサイズは、
・コンパネサイズで、180cm×126cm
・仕上がりベッドサイズで、185cm×140cm
なのですが、このサイズで、
マットレスが2セットで少し余る程度
PUのカバーは、290×180のサイズで、ほぼちょうど
となります。
コンパネの上に、スポンジマット敷きます。
今回使用したのは、ニトリのコンパクト収納マットレス シングル6ッ折です。

通常、こういったマットは厚みが5cmなのですが、今回はSUVで室内高が低いため、ベッド上の高さを少しでも稼ぐために、3cmの厚みにしました。
それを、ベッドのサイズに合わせて切り、スプレーボンドで貼り付けるだけです。
カバーは、たまたまニトリで売っていたPU素材の汎用カバーを使いました。
これも、サイズに合わせて切って、裏面をタッカーで止めるだけです。
SUVの黒い内装に、純正革シートなので、黒のPUが違和感なくおさまりました。
とりあえず、これでRXの車中泊ベッドは完成です。
ちなみに。。。
私が作成したベッドサイズは、
・コンパネサイズで、180cm×126cm
・仕上がりベッドサイズで、185cm×140cm
なのですが、このサイズで、
マットレスが2セットで少し余る程度
PUのカバーは、290×180のサイズで、ほぼちょうど
となります。
2012年02月06日
ベッド作成
これまで、車中泊用に、
・ミニバンのベッドを作成したり、
・ピックアップキャビンを作成したり
してきましたが、今回選んだ車両でもやっぱり車中泊ベッドを作成してしましました。
まずは材料です。
今回は、コンパネを使用します。厚みは12mmです。

最近は切断が面倒なので、設計してから購入し、直線切りはホームセンターで行なってもらいます。
コンパネを使用する場合、切断部分や表面の「ささくれ」があり、そのまま使用すると棘が刺さったりしますので、少しだけヤスリがけをします。
今回は、手持ちでダブルアクションサンダーがありましたので、これで磨きます。

切断部分も、

本の少し当てるだけで

こんなにスベスベになります。

こんな感じで、コンパネを磨いてから組み立てます。
まずは、土台になる部分を作成します。

セカンドシートの背もたれの高い部分で高さを計測し、今回はリアタイヤハウスの上に来るように、「13cm」の高さで組みました。
5枚の板を日の字でネジ止めしただけです。
折りたたみ、組み立てしきなど考えましたが、大きなサイズでもないので、今回は固定式です。
この台座の上に、奥行き30cmの板を3枚のせてベッドにします。
まずは、ベッドの一番後ろに来る部分を、車の角度にあわせて切断します。
カーゴマットで型どりして、ジグソーでカットしました。

(当然、このカットをしてからサンダーをかけます)
台座に乗せるとこんな感じです。


その他の板は、長方形のままです。

奥行き90cm、高さ13cmで、セカンドシートが最大リクライニングできます。


セカンドシートの背もたれ部分は、角材を敷いて、その上にコンパネを乗せるだけです。
まず、コンパネを載せたときに、リア側の受けになる部分を作ります。

同じ13cmの高さのコンパネで、コの字を組みます。

日の字の外側にコの字の枠が来ます。

使わないときは、スライドさせることで収納できます。
フロント側は、角材を置くだけです。

この上に、コンパネを起きます。

フロントは角材、リアはコの字の枠に乗ります。

セカンドシート側は、2枚のコンパネでベッドにします。
で、完成形がこれです。

コンパネの裏側にズレ防止の板を取り付けてベッドが完成です。
完全にフラットな寝床が完成しました。
更に、コンパネに絨毯を敷くか、スポンジマットを取り付けるか、これから考えます。
・ミニバンのベッドを作成したり、
・ピックアップキャビンを作成したり
してきましたが、今回選んだ車両でもやっぱり車中泊ベッドを作成してしましました。
まずは材料です。
今回は、コンパネを使用します。厚みは12mmです。
最近は切断が面倒なので、設計してから購入し、直線切りはホームセンターで行なってもらいます。
コンパネを使用する場合、切断部分や表面の「ささくれ」があり、そのまま使用すると棘が刺さったりしますので、少しだけヤスリがけをします。
今回は、手持ちでダブルアクションサンダーがありましたので、これで磨きます。
切断部分も、
本の少し当てるだけで
こんなにスベスベになります。
こんな感じで、コンパネを磨いてから組み立てます。
まずは、土台になる部分を作成します。
セカンドシートの背もたれの高い部分で高さを計測し、今回はリアタイヤハウスの上に来るように、「13cm」の高さで組みました。
5枚の板を日の字でネジ止めしただけです。
折りたたみ、組み立てしきなど考えましたが、大きなサイズでもないので、今回は固定式です。
この台座の上に、奥行き30cmの板を3枚のせてベッドにします。
まずは、ベッドの一番後ろに来る部分を、車の角度にあわせて切断します。
カーゴマットで型どりして、ジグソーでカットしました。
(当然、このカットをしてからサンダーをかけます)
台座に乗せるとこんな感じです。
その他の板は、長方形のままです。
奥行き90cm、高さ13cmで、セカンドシートが最大リクライニングできます。
セカンドシートの背もたれ部分は、角材を敷いて、その上にコンパネを乗せるだけです。
まず、コンパネを載せたときに、リア側の受けになる部分を作ります。
同じ13cmの高さのコンパネで、コの字を組みます。
日の字の外側にコの字の枠が来ます。
使わないときは、スライドさせることで収納できます。
フロント側は、角材を置くだけです。
この上に、コンパネを起きます。
フロントは角材、リアはコの字の枠に乗ります。
セカンドシート側は、2枚のコンパネでベッドにします。
で、完成形がこれです。
コンパネの裏側にズレ防止の板を取り付けてベッドが完成です。
完全にフラットな寝床が完成しました。
更に、コンパネに絨毯を敷くか、スポンジマットを取り付けるか、これから考えます。