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Posted by naturum at

2009年05月22日

ランタン考察

コンパクト&バイクキャンプのため、ツールの選定を行っていますが、今日はランタンについて検証します。

オートキャンプでは、メインとしてコールマンのツーマントルを使っています。


おそらく、バイクキャンプでこれをもっていく人はいないでしょう。

昔、バイクで四国一週ツーリングキャンプをしていたときは、「ランタン」なんて持っていきませんでした。
懐中電灯と、キャンプ場の街灯でしのいでいました。

しかし、それから年月がたって、ランタンも携帯性に優れたコンパクトな物が発売されています。


ランタンの考察です、キャンプツールNo4・・・ランタン

ランタンやストーブを決める上で、最初の条件は、「燃料」です。
・ガスかガソリンか電池か?
・ガスでも専用ガスかカセットガスか?

まずはガスかガソリンか?ですが、ガソリンのメリットは、バイクの燃料が使えることです。

◆ガソリン
昔四国を一周したときはストーブがガソリン仕様で、ストーブのタンクと予備の燃料ボトルに入れて持ち歩いていました。
こんな燃料ボトル
MSR 燃料ボトル
MSR 燃料ボトル







それに1m弱のチューブを持っていけば、バイクのガソリンタンクから抜くことが可能です。
しかし、問題はサイズです。
バイクでも運べそうなサイズがありません。

◆ガス
ガスは、専用ボンベだとコンパクトな物があります。
コールマンなら。。。

フロンティア PZランタン







EPIなら。。。。

SBランタンオート







snow peakファンなら

ギガパワーランタン天オート








でも、燃料が切れたときの入手が困難ですので、私の候補からははずします。

そうなると、ガスはガスでもコンビにでも手に入るカセットガスになるでしょう。
一番コンパクトなものは、これかな?
カセットガスからガスだけをいれて使いますので、ランタンとストーブで1本のカセットガスということも可能です。
(通常は、同時使用の場合、ランタンとストーブでカセットガスが各1本必要です)

G’z Gランプ/STG-22B








ユニフレームなら。。。

ユニフレーム(UNIFLAME) コンパクトランタンUL-C(メッシュ)








SOTOなら。。。

SOTO レギュレーターランタン








ほかにも結構あります。

◆電池
電池は、テント内で使用するときのメインアイテムになります。
と行っても、わざわざ「ランタン型」のものを持って行く必要はないでしょう。



そこで、手持ちのツールと見てみると、手持ちでこれがあります。
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2








コールマンのツーマントルと比較にならないくらいコンパクトです。


サイズ的にも問題ないと思いますから、これで決めたいところですが、もう一つ条件を忘れてました。

それは、「ランタンとストーブは同じ燃料が基本」ということです。

ランタンがカセットガスならストーブもカセットガス。

ストーブを検証してから結論を出しましょう。  

Posted by el2368 at 19:00Comments(0)キャンプツール