2009年08月29日
夏:プール:ナガシマスパーランド(三重県神戸市)
■名称 :ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール
■URL :http://www.nagashima-onsen.co.jp/
■住所 :〒658-0032 三重県桑名郡長島町浦安333
■電話 :0594-45-1111
■時間 :季節により変動(利用日は9:30~17:00
■料金 :大人・・・3,000円
:小人・・・2,300円(小・中学生)
:幼児・・・1,300円(3歳以上)
いずれも入場+プール
■駐車場 :1,000円
■遊び設備:スライダー、チューブ一人乗り、チューブ二人乗り、
流水プール2本、造波プール、遊泳プール、子供プール
■便利設備:空気入れ(無料)、日陰は多数あり(但し人も多いので場所取りが大変)
■売店 :いろいろ
■持ち込み:入り口で止められるもの
ベビーカー、キャリア、クラーボックス、パラソル、テント
■利用 :2009年8月27日 (木)
■コメント
毎年、コープさんでナガシマスパーランド+ジャンボ海水プールの券を嫁が買っています。
今シーズンもまだ使っていなかったので、あまっていた休みを平日に取って行ってきました。
かれこれ、5シーズン位毎年行っています。
施設は説明できないくらいいっぱいありますので、オフィシャルページで確認してください。
ココでは、お勧め情報だけ書いておきます。
【おすすめ休憩所】
まず、ベースとなる休憩場所の確保ですが、二つの方法があります。
No1:ビーチテント

Coleman(コールマン) サンシェードMX
休日でも間違いなく日陰が確保できるのは、ビーチテント・サンシェードを持っていく方法です。
テントの持ち込みは禁止となっていますが、これはイベントテントなどをさしているようで、
ビーチテントは持ち込み&使用OKです。
ですから、ビーチテントを持って行くのが間違いのない方法です。
No2:立体駐車場?マンション?
更衣室から出て、プールに向かって右手に3階建ての、立体駐車場のようなマンションのような
休憩所があります。
ここの1階はすぐに埋まってしまうのですが、2階もしくは3階は、隙間の場所が結構空いています。
階段を上り下りする手間はかかりますが、風とおりもよく涼しくて結構お勧めです。
我が家は、ビーチテントを持っていって、まずこの休憩所に行きます。
ココが確保できなかった場合のみ、ビーチテントを使用します。
【入場券】
我が家は、コープさんで前売り券を購入しています。
この券は、大人と子どもの区別がなく、一人1,800円です。
近くの人だと、新聞屋さんで入場券だけもらえる場合がありますが、遠くの人はどこかで購入する
必要がありますが、この1,800円って結構安いと思います。
但し、次の場合は、ワイドパスポート(入園+プール+のりもの乗り放題):4,100円の方が
得ですので注意してください
条件
子ども+プールで遊ぶ+15:00までに乗り放題の券を買う
この場合、上記格安チケットでも
(入場+プール:1,800円、乗り放題券:2,600円=4,400円)
その他、湯あみの里を利用する場合などもあると思いますが、
料金設定が、各種セットでいろいろありますので、よく確認しましょう。
【おすすめ駐車場料金】
以前は1日500円だった駐車料金は、今は1日1,000円になっています。
駐車場の入り口で料金を支払うと、駐車券を渡されます。
この駐車券には使い道があって、
1.ジャズドリームナガシマの1000円の金権
2.湯あみの里で、次回無料駐車券との引き換え
が出来ます。
ジャズドリームナガシマで使用する場合は、
「一つのお店で3,000円以上」という条件がありますが、
3,000円の物が、実質2,000円で購入できますので、帰りに寄って見たら
良いと思います。
湯あみの里は、湯あみの里のフロントで、次回利用できる無料件に引き換えてくれます。
無料券の期限は、6ヶ月ですので、来年の夏までは持ちませんが。。。
たかが1,000円、されど1,000円。有効に使いましょう。
2009年08月25日
夏:六甲ガーデンテラス (兵庫県神戸市灘区)
■名称 :六甲ガーデンテラス
■URL :http://www.rokkosan.com/gt/
■住所 : 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町 五介山1877-9
■電話 :078-894-2281
■料金 :なし
■駐車場 :500円
■遊び設備:展望台位
■利用 :2009年8月14日 (金)
■コメント
我が家のお盆休みは、毎年、遠出をしません。
施設は人でいっぱいの上、高速や道路が渋滞していますので、近場をうろうろするくらいです。
しかし、今年はちょっとだけ遠出?をして、六甲山まで行ってきました。と行っても、日帰りドライブという感じですね。
六甲ガーデンテラス⇒人工スキー場⇒六甲山牧場と回ってきました。
その第2弾:六甲ガーデンテラスです。
六甲山の道路では、ところどころに展望が開けるのですが、この六甲ガーデンテラスは、六甲山の山頂にあり、大阪湾まで一望することが出来ます。(上の写真をクリックすると大きくなります)
施設自体は、山頂のおしゃれなドライブインという感じです。
基本的には展望施設なので、「バビルの塔」(←35歳以上じゃないと知らないかな?)のような展望台?展望塔?もあります。
これ以外や、普通にレストランやカフェ、雑貨屋さんがありますが、詳しくはリンク先のHPをご覧ください。
■最後に
ドライブインのような感じなのですが、この施設の利用だけで駐車場代500円を取られるのは納得いきませんね。
でも、この駐車場は、六甲山人工スキー場と併用になっていて、無料に出来ないのもわからなくはないですが。。。
という事で、この六甲ガーデンテラスと六甲山人工スキー場はセットで利用した方が良いと思います。
六甲山人工スキー場は、前の記事をご覧ください。
夏:六甲山人工スキー場 (兵庫県神戸市灘区)
2009年08月24日
夏:六甲山人工スキー場 (兵庫県神戸市灘区)
■名称 :六甲山 人工スキー場
■URL :http://www.rokkosan.com/ski/
■住所 :〒657-0101 神戸市灘区六甲山町 北六甲
■電話 :078-891-0366
■料金 :大人・・・600円
:子供・・・300円(4才~小学生)
■駐車場 :500円
■遊び設備:広場、魚釣り、トランポリン、足こぎボート、ゴーカート
■利用 :2009年8月14日 (金)
■コメント
我が家のお盆休みは、毎年、遠出をしません。
施設は人でいっぱいの上、高速や道路が渋滞していますので、近場をうろうろするくらいです。
しかし、今年はちょっとだけ遠出?をして、六甲山まで行ってきました。と行っても、日帰りドライブという感じですね。
六甲ガーデンテラス⇒人工スキー場⇒六甲山牧場と回ってきました。
その第1弾:六甲山人工スキー場です。
名前の通り、冬場は人工のスキー場ですが、夏場は「遊び場」として営業しています。
六甲山人工スキー場は、標高で、3つのエリアがあります。
【一番上のエリア】
六甲山の山頂になるエリアです。
ちょうど、六甲ガーデンテラスがこのエリアになります。
このエリアから、真ん中のエリアに行くには、リフトに乗る必要があります。(1人:100円)
【真ん中のエリア】
リフトの降り口が、人工スキー場の入り口となっていて、ここで入場料を払います。
このエリアには、池が2つあって、一つの池では多くの人が釣りをしていました。(釣竿セットが確か1,000円)
もう一つの池では、足こぎボートに乗船待ちの列が出来ていました。
周囲を進んでいくと、六甲山人工スキー場の、一番上に出ます。
(この位置にも駐車場があります)
ここには、トランポリンや足こぎボートなどがあります。
芝生っぽい広場もこのエリア、デイキャンプもこのエリアにあります。
ござを広げて、広場で遊ぶのもよさそうです。
結構多くの人が、クーラーボックスを持って遊びに来ていました。
ここから、一番したのエリアに行くには、「スキー場の真ん中の道路を歩く」必要があります。
【一番したのエリア】
ちょうど行ったときは、「真夏の雪祭り」と題して、スキー場のベースに、雪が運び込まれ宝探しゲームなどを行っていました。
売店などもあります。
しかも、ゴーカートまでありました。(1回:600円)
子供が乗りたいというので、二人乗りの助手席に乗ったのですが。。。
このゴーカート、結構ハードです。
と言うのも、コースの半分以上は、オフロードなんです。
しかも、ゴーカートなので、サスペンションと呼べるほどの物もなく、路面の状態が、もろに体に響きます。
一番したのエリアから、真ん中のエリアに上がるには、来た道を徒歩で上る事になるのですが、登り専用のリフトもありますので、足腰の弱い人はリフトをお勧めします。(一人:150円)
また、真ん中のエリアから、一番上のエリアに行くには、基本的にリフト乗車となります。
■最後に
真夏で、下界では気温32度くらいの時に行ったのですが、山頂では車の外気温計が24度になっていました。
しかも、日陰に居ると、半そでではすこし肌寒い位なので、もう1~2度低いかもしれません。
真夏の暑さにやられかけたときは、ドライブがてらに六甲山を登るのも悪くないかもしれません。
2009年08月03日
自作テーブル(ちゃぶ台サイズ) その2
先日作成したテーブル(ちゃぶだいサイズ)を、取り付けます。
●まず、使用する位置の壁に、ステンレスの○パイプを取り付けます。

・足の高さにあわせて、位置決めをしています。
・壁への取り付けは、パイプ受けを使用しています。
●先日作成したテーブル(ちゃぶ台サイズ)を乗せます。

実は、これで完成です。
●ステンレスパイプに乗っている所です。

・板を合体させるときに使用したコの字のアルミアングルの中に、
○パイプが入るようになっています。
※こうすることで、アルミパイプからテーブルが落ちるのを防いでいます。
●使用しないときは立てておけるようにしました。
この様にテーブルを上げていくと。。。

ステンレスパイプと壁の隙間に立てれます。

※この立てて収納をしたかったので、足は2脚だけとなっています。
※4脚取り付けると、ステンレスパイプと壁の隙間を通りません。
今回のテーブル(ちゃぶ台サイズ)は、どちらかというと、使用しないときの収納をメインで作成しました。
●まず、使用する位置の壁に、ステンレスの○パイプを取り付けます。
・足の高さにあわせて、位置決めをしています。
・壁への取り付けは、パイプ受けを使用しています。
●先日作成したテーブル(ちゃぶ台サイズ)を乗せます。
実は、これで完成です。
●ステンレスパイプに乗っている所です。
・板を合体させるときに使用したコの字のアルミアングルの中に、
○パイプが入るようになっています。
※こうすることで、アルミパイプからテーブルが落ちるのを防いでいます。
●使用しないときは立てておけるようにしました。
この様にテーブルを上げていくと。。。
ステンレスパイプと壁の隙間に立てれます。
※この立てて収納をしたかったので、足は2脚だけとなっています。
※4脚取り付けると、ステンレスパイプと壁の隙間を通りません。
今回のテーブル(ちゃぶ台サイズ)は、どちらかというと、使用しないときの収納をメインで作成しました。
2009年08月02日
自作テーブル(ちゃぶ台サイズ) その1
車中泊など、車内で使用するテーブル(ちゃぶ台の変形バージョン)を自作しました。
ピックアップキャビンにあわせて作成していますが、ミニバンでも、少し工夫すれば同じ形で使用できると思いますので、参考にされる方は、車にあわせて改良してみてください。
●まず使用するのがこれらの材料です。

・カラーボード
・コの字 アルミアングル
・ステンレス○パイプ
・パイプ受け用の足
・折りたたみ足
・ねじ
※今回は、軽量に仕上げたかったのと、ニスなどの塗装が面倒くさかったのでカラーボードを使用しました。
※厚みが薄いカラーボードは、幅が短いの2枚を合体させて使用します。
●まず、コの字のアルミアングルを、40cm30cm30cmに切ります。

●切り出したアルミアングルを、カラーボードに渡し、ボード2枚を合体させます。

アルミアングルにドリルで穴を開け、ボードにネジ止めします。
※カラーパネルを合体させる場合はいろいろな方法が考えられます。
コの字のアルミアングルを使用したのは、合体用と使用時の受け用を兼用するためです。
●3本のアルミアングルを、両端と真ん中に取り付けます。

●折りたたみの足を、角に取り付けます。

・足は、折りたたんだときに板の中心に向くように取り付けました。
・使用する板のサイズで、向きの調整が必要です。
この折りたたみの足は、レーバーで開閉します。
●まずは、折りたたんだ状態。

●次に足を出した状態。

※折りたたんだ状態から、足を出すときは、足を起こすだけです。
※たたむ場合は、レバーがストッパーとなっていますので、レバーを上げて折りたたみます。
●全体像。

※今回は、ピックアップキャビンの中で使用するのが目的ですので、2脚仕様となっています。
※4脚にすると、普通のちゃぶ台と兼用もできます。
※今回は収納も踏まえて2脚としています。
車の中での使用方法は、次回とします。
ピックアップキャビンにあわせて作成していますが、ミニバンでも、少し工夫すれば同じ形で使用できると思いますので、参考にされる方は、車にあわせて改良してみてください。
●まず使用するのがこれらの材料です。
・カラーボード
・コの字 アルミアングル
・ステンレス○パイプ
・パイプ受け用の足
・折りたたみ足
・ねじ
※今回は、軽量に仕上げたかったのと、ニスなどの塗装が面倒くさかったのでカラーボードを使用しました。
※厚みが薄いカラーボードは、幅が短いの2枚を合体させて使用します。
●まず、コの字のアルミアングルを、40cm30cm30cmに切ります。
●切り出したアルミアングルを、カラーボードに渡し、ボード2枚を合体させます。
アルミアングルにドリルで穴を開け、ボードにネジ止めします。
※カラーパネルを合体させる場合はいろいろな方法が考えられます。
コの字のアルミアングルを使用したのは、合体用と使用時の受け用を兼用するためです。
●3本のアルミアングルを、両端と真ん中に取り付けます。
●折りたたみの足を、角に取り付けます。
・足は、折りたたんだときに板の中心に向くように取り付けました。
・使用する板のサイズで、向きの調整が必要です。
この折りたたみの足は、レーバーで開閉します。
●まずは、折りたたんだ状態。
●次に足を出した状態。
※折りたたんだ状態から、足を出すときは、足を起こすだけです。
※たたむ場合は、レバーがストッパーとなっていますので、レバーを上げて折りたたみます。
●全体像。
※今回は、ピックアップキャビンの中で使用するのが目的ですので、2脚仕様となっています。
※4脚にすると、普通のちゃぶ台と兼用もできます。
※今回は収納も踏まえて2脚としています。
車の中での使用方法は、次回とします。