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2009年05月21日

マット考察

オートキャンプでは、コールマンの コンフォートエアーマットレスを使用しています。


コンフォートエアーマットレス






まさか、バイクでのツーリングキャンプにこれをもっていくわけには行きません。

マットの考察です、キャンプツールNo3・・・マット

バイクでのツーリングキャンプで一番よく見るのが、銀マットでしょうか。
バイクの後ろにくくりつけられている姿は、いかにもキャンプって感じですね。
ナチュラムのカテゴリーではアルミマットになっています。

特にメーカーによる違いもなさそうなので、ホームセンターでの特売品でも良いと思いますが、一応、キャンパーズコレクションロゴスなどがあります。

コスト重視ではこれに勝るものはありませんが、タンデムキャンプや、我が家のように、もしも親子3人でバイク2台という場合、結構場所をとってしまいます。
それに、寝心地は「何もないよりまし」程度です。
不便を楽しむという目的もありますが、やはり「寝る」事に関しては、少しでも熟睡できるほうが良いと思いますし、次の日のバイクの運転を考えても、疲れを取っておいたほうがいいでしょう。

そこから、条件をしぼると。。。
●サイズ:短い方の辺が二つ折り
●できれは180cm、コストを考えて150cmもあり
肩の下からマットを使用すると、身長173cmの私であれば、なんとか150cmでなんとか踵近くまでカバーできそうです。
●重さ:1kgまで
●値段は1万円以下


◆◆◆インフレータブルマット候補◆◆◆
インフレータブルは、マットの中身がウレタン系で、そのウレタンの戻る力を利用してマットの中に空気を吸い込みます。
ただし、Maxエアーが入るのではなく、数分放置した後、空気を入れる必要があります。
(純粋なエアーマットに比べると、空気を入れるといってもしれたものです)
厚みは2cm~5cm位の商品があり、寝心地は「固め」です。

『『『候補1』』』
Coleman(コールマン) コンパクトインフレーターマット II MかL

コンパクトインフレーターマット II M
●サイズ:150×51×2.5(厚み)cm
●収納時:φ13×28cm
●重量:560g
●価格:5,386円
コンパクトインフレーターマット II L
●サイズ:183×51×2.5(h)cm
●収納時:φ14×28cm
●重量:660g
●価格:6,898円


『『『候補2』』』
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス165か180

2010 コンフィマットレス165
2010 コンフィマットレス165

●サイズ:165×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:14×33cm
●重量:620g
●価格:6,390円
2010 コンフィマットレス180
2010 コンフィマットレス180

●サイズ:180×51×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:15×34cm
●重量:680g
●価格:6,700円


『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド 165か180

コンフォートシステムパッド 165
●サイズ:150×50×2.5(厚み)cm
●収納サイズ:φ11×25cm
●重量:500g
●価格:8,800円
コンフォートシステムパッド 180
●サイズ:180×50×2.5(厚さ)cm
●収納サイズ:φ15×25cm
●重量:575g
●価格:10,000円





◆◆◆エアーマット候補◆◆◆
空気で膨らませるエアーマットですが、その空気の層が5cm~15cmくらいまであり、地面の凸凹をまったく感じる事無く睡眠できます。
人によっては、その「柔らかさ」や「ふわふわ感」が気になって嫌だという人もいますが、寝心地に関しては私は全然OKです。
バックパック用の物は、使用時のサイズが上記したインフレータブルマットと変わらないのに、収納時に驚くほどコンパクトになるものもあります。(オートキャンプ用は重いです)

でも。。。
過去にもこういうのも使って来ましたが、決まって「穴が開く」んですよ。
修理するパッチとか付いているんですが、いまいちなんです。
でも、懲りずにエアーマットを買ってしまうのは、もしかするとよっぽど好きなのかも。。。
ということで、今回も懲りずに、候補にだけは入れておきます。

『『『候補3』』』
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステム エアパッド150か180
収納サイズはぴか一ですね。

エアパッド150
●サイズ:150×50×8cm
●収納サイズ:10×21cm
重量:重量455g
●価格:8,500円
エアパッド180
●サイズ:180×50×8cm
●収納サイズ:11×21cm
●重量:545g
●価格:9,300円




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