2010年10月02日
個人輸入(海外通販)に挑戦 注文
個人輸入(海外通販)に挑戦 ショップ探しの続編です。
ショップが見つかったら、次は実際に注文します。
買い物カゴにある商品の決済は、
・[CHECK OUT]から進んでカード決済する方法と
・事前にPAYPALに登録して、[PAYPAL]から支払う
のどちらかを選べる場合が多いです。

今回、私はPAYPAL決済にしましたが、カード決済もPAYPAL決済も、それぜれメリット&デメリットがあります。
支払方法が違うだけで、注文の流れはさほど変わりませんので、詳しくは後日と言うことで。。。
[CHECK OUT]をおすと次の画面が出ます。
[PAYPAL]の場合は、ログイン後に、登録してある情報が入った状態でこの画面になります。

通常自宅に配達してもらう場合は、左側に必要事項を入力します。
(右側は送り先が異なる場合のみ使用します)
【住所の書き方】
アメリカのサイトで購入する場合は、当然英語で入力です。
First Name:名前 例)Ichiro
Last Name:苗字 例)Suzuki
Street Address 1:住所1 例)Kita-ku,Umeda 1-1-1
Street Address 2:住所2 例)ABC-haitsu,307
City:市 例)Osaka-shi
State:都道府県 例)Osaka-hu
市は、Shiなの?Cityなの?、ken?prefecture?
そんなのどうでも良いんです。
実際アメリカでは、Country項目で日本に運ぶ荷物と分かります。
ですから、ここは、家に配達してくれるのは「日本人」の為に書いていると思いましょう。
ZIP Code:郵便番号 例)500-0001
基本的にそのまま入力ですが、サイトによっては通らない場合があります。
Phone:電話番号 例)+81-6-6555-7777
日本の国番号[+81]をつけて、最初の[0]を取ります
Country:国 当然、Japan
あとは、PAYPALで無い場合はカード情報を入れたら終わりです。
表示が英語、入力が英語(ローマ字)なだけで、日本のネットショッピングとなんら違いはありません。
【自動返信メール】
注文が完了すると、まず、注文内容確認の「自動返信」が届きます。
これは、日本も同じで受け取るだけor確認するだけでOKです。
【注文受け付けましたメール】
あとはショップ次第ですが、「注文ありがとうございました」という意味のメールを送信してくる場合があります。
例えば、こんな感じです
Dear Autobarn.com Customer
Please confirm the shipping address for your order.
Thank you.
英語に慣れていない場合は、ネットの翻訳を使って日本語に変換するでしょう。
そうすると、このように訳されます。
Autobarn.com顧客様
オーダーのためのお届け先の住所を確認してください。
ありがとうございます。
お届け先の住所を確認してくださいなので、確認します。
そうすると、次の疑問が。。。「確認しましたという返信が必要なの?」
実際は、「confirm」という単語の意味では、「確認しといてね!」の軽いのりで、返信は不要のようです。
が、とはいうものの、相手は本当に日本に送ってくれるのかちょっと不安ですよね。
だから、あえて返信をしておきます。
【ちゃんと送ってねの返信】
例えば、
Thank you for your reply.
I received your e-mail for request of confirmation.
I confirmed the shipping address.
Ichiro Suzuki
307 ABC-haitsu 1-1-1 Umeda Kita-ku Osaka-shi Osaka-hu Japan 500-0001
I'm looking forward to my order's reaching.
Thank you.
Ichiro Suzuki
Ichiro Suzuki@naturum.ne.jp
Transmission from Japan
↑斜体のところは、自分に置き換えてください
訳:返信ありがとうございます。
訳:確認依頼のメールを受け取りました。
訳:送付先住所を確認しました
※念のため、再度住所を書いておきます
鈴木 一郎
郵便番号 500-0001
日本 大阪府大阪市北区梅田1-1-1 ABCハイツ307
訳:注文した商品が届くのを楽しみにしています。
訳:ありがとうございました。
※再度氏名、メールアドレス
訳:日本から送信
これを送ると、対応の良いショップだと送ったメールに対する返信をくれます。
そこに、送れませんのような事が書いてなければOKです。
【発送しましたメール】
2~3日すると、発送しましたメールが届くと思います。
そこには、貨物追跡の番号なども記載されているはずですから、あとは追跡情報をにらめっこしながら到着を待ちましょう。
ちなみに、貨物追跡は日本と違い、情報更新が遅く、内容も少ないですのであまり期待しないように。。。
また、・目安としては、注文してから到着まで 10日~2週間程度で届くと思います。
次回は、その貨物追跡の見方について書いてみたいと思います。
ショップが見つかったら、次は実際に注文します。
買い物カゴにある商品の決済は、
・[CHECK OUT]から進んでカード決済する方法と
・事前にPAYPALに登録して、[PAYPAL]から支払う
のどちらかを選べる場合が多いです。
今回、私はPAYPAL決済にしましたが、カード決済もPAYPAL決済も、それぜれメリット&デメリットがあります。
支払方法が違うだけで、注文の流れはさほど変わりませんので、詳しくは後日と言うことで。。。
[CHECK OUT]をおすと次の画面が出ます。
[PAYPAL]の場合は、ログイン後に、登録してある情報が入った状態でこの画面になります。
通常自宅に配達してもらう場合は、左側に必要事項を入力します。
(右側は送り先が異なる場合のみ使用します)
【住所の書き方】
アメリカのサイトで購入する場合は、当然英語で入力です。
First Name:名前 例)Ichiro
Last Name:苗字 例)Suzuki
Street Address 1:住所1 例)Kita-ku,Umeda 1-1-1
Street Address 2:住所2 例)ABC-haitsu,307
City:市 例)Osaka-shi
State:都道府県 例)Osaka-hu
市は、Shiなの?Cityなの?、ken?prefecture?
そんなのどうでも良いんです。
実際アメリカでは、Country項目で日本に運ぶ荷物と分かります。
ですから、ここは、家に配達してくれるのは「日本人」の為に書いていると思いましょう。
ZIP Code:郵便番号 例)500-0001
基本的にそのまま入力ですが、サイトによっては通らない場合があります。
Phone:電話番号 例)+81-6-6555-7777
日本の国番号[+81]をつけて、最初の[0]を取ります
Country:国 当然、Japan
あとは、PAYPALで無い場合はカード情報を入れたら終わりです。
表示が英語、入力が英語(ローマ字)なだけで、日本のネットショッピングとなんら違いはありません。
【自動返信メール】
注文が完了すると、まず、注文内容確認の「自動返信」が届きます。
これは、日本も同じで受け取るだけor確認するだけでOKです。
【注文受け付けましたメール】
あとはショップ次第ですが、「注文ありがとうございました」という意味のメールを送信してくる場合があります。
例えば、こんな感じです
Dear Autobarn.com Customer
Please confirm the shipping address for your order.
Thank you.
英語に慣れていない場合は、ネットの翻訳を使って日本語に変換するでしょう。
そうすると、このように訳されます。
Autobarn.com顧客様
オーダーのためのお届け先の住所を確認してください。
ありがとうございます。
お届け先の住所を確認してくださいなので、確認します。
そうすると、次の疑問が。。。「確認しましたという返信が必要なの?」
実際は、「confirm」という単語の意味では、「確認しといてね!」の軽いのりで、返信は不要のようです。
が、とはいうものの、相手は本当に日本に送ってくれるのかちょっと不安ですよね。
だから、あえて返信をしておきます。
【ちゃんと送ってねの返信】
例えば、
Thank you for your reply.
I received your e-mail for request of confirmation.
I confirmed the shipping address.
Ichiro Suzuki
307 ABC-haitsu 1-1-1 Umeda Kita-ku Osaka-shi Osaka-hu Japan 500-0001
I'm looking forward to my order's reaching.
Thank you.
Ichiro Suzuki
Ichiro Suzuki@naturum.ne.jp
Transmission from Japan
↑斜体のところは、自分に置き換えてください
訳:返信ありがとうございます。
訳:確認依頼のメールを受け取りました。
訳:送付先住所を確認しました
※念のため、再度住所を書いておきます
鈴木 一郎
郵便番号 500-0001
日本 大阪府大阪市北区梅田1-1-1 ABCハイツ307
訳:注文した商品が届くのを楽しみにしています。
訳:ありがとうございました。
※再度氏名、メールアドレス
訳:日本から送信
これを送ると、対応の良いショップだと送ったメールに対する返信をくれます。
そこに、送れませんのような事が書いてなければOKです。
【発送しましたメール】
2~3日すると、発送しましたメールが届くと思います。
そこには、貨物追跡の番号なども記載されているはずですから、あとは追跡情報をにらめっこしながら到着を待ちましょう。
ちなみに、貨物追跡は日本と違い、情報更新が遅く、内容も少ないですのであまり期待しないように。。。
また、・目安としては、注文してから到着まで 10日~2週間程度で届くと思います。
次回は、その貨物追跡の見方について書いてみたいと思います。
2010年10月01日
個人輸入(海外通販)に挑戦 ショップ探し
トラキャンのベース車は、[FORD EXPLORER SPORTS TRAC]というアメ車=輸入車です。
SPORTS TRAC自体は日本ではマイナーな車なので、パーツなど日本では必要最低限の物しか売っていません。
しかし、アメリカでは結構メジャーな車で、日本にないようなパーツが多く販売されていますので、個人輸入してみました。
今回の記事は、初めての個人輸入を、注文から到着までまとめたものです。
購入した商品は、車の部品ですが、個人輸入自体はアウトドア用品でも同じだと思います。
また、私は英語がしゃべれませんから、アメリカの業者と直接交渉するような事は出来ませんし、今回もネットで注文しただけです。逆に言うと、英語がしゃべれなくても、個人輸入が可能だといえます。
【どこで買う?】
まず、欲しい商品を売っているサイトを探す必要があります。
これは、Googleで検索すると色々出てきますが、検索の基本としては次の二つがあります。
・商品名は、英語や型番で検索する=日本語を使わない
・Google検索では、「ウェブ全体から検索」を選択する=日本語のページを検索にしない
こうすると、検索結果も英語ばかりになりますが、そこからショップの検索になります。
その検索結果をみて、ネットショップと思われるリンクを適当にクリックして確認していきます。
確認する時に、価格チェックは当然として、業者と交渉せずに輸入する場合、一番大切なのが、
「日本への発送が可能か?」です。
交渉すれば発送してくれるショップもあるでしょうが、交渉できないのでショップのスタンスとして海外発送してくれるところを探す必要があります。
この、日本へ発送できるかどうかは、ショップの買い物カゴで判断できます。
1.目当ての商品を買い物カゴに入れます。
[ADD TO CART]をクリックします。
※商品は説明用に適当に選んだオプティマバッテリーです。

2.買い物カゴの中身を確認します。
ページの右上などにある、[CART]ボタンをクリックします。
すると、次のように買い物カゴの中身が表示されます。

この画面で、[CHECK OUT]をクリックします。
3.日本発送が可能か確認します。
すると次のような画面が出ます。

この時点で、カード番号などの入力もしませんので、注文確定になるという事はありませんから大丈夫です。
①のCountryのドロップダウンリストを展開します。
このとき、Japanが表示される時のみ日本発送が可能なショップとなります。

・多くの場合は、United Statesのみの表示です。
・ドロップダウンリストが表示されても、Japanがない場合もあります。
4.送料を確認します。
Japanを選択した後、3.の画面の②のところです。
・International (Except Canada)にチェックを入れる
これは発送方法の選択で、International=海外発送のイメージです
・[Appy]をクリックします。
これを押すと、選択した国=日本への送料が表示されます。

この時点で、日本に発送できないとエラーメッセージがでるショップもあります。
その時はあきらめてください。
※ちなみに、適当に選んだオプティマバッテリーは、重いので送料込み約300ドルです。
※9月末で84円/ドル程度なので、手数料をいれて87円とすると、26,100円です。
※日本で売っている物は、どちらが徳かよく考えましょう。
5.繰り返し
これを色んなショップで行い、商品代金+送料の安いところを探します。
6.日本人のブログを確認
良さそうなショップを見つけたら、そのショップから個人輸入をした人のブログを探します。
日本からの購入履歴が分かると、安心して取引できます。
無い場合、勇気をもって注文するか?はあなた次第です。
7.注意点
そのショップから購入しない時は、確認用に買い物カゴに入れた商品は削除しておきましょう。
これは、システムによっては「仮押さえ」になり、他の人がその商品を買えない可能性があるからです。
長くなったので、今回はショップを見つけるところまでにします。
この先は、次の記事で書きます。
SPORTS TRAC自体は日本ではマイナーな車なので、パーツなど日本では必要最低限の物しか売っていません。
しかし、アメリカでは結構メジャーな車で、日本にないようなパーツが多く販売されていますので、個人輸入してみました。
今回の記事は、初めての個人輸入を、注文から到着までまとめたものです。
購入した商品は、車の部品ですが、個人輸入自体はアウトドア用品でも同じだと思います。
また、私は英語がしゃべれませんから、アメリカの業者と直接交渉するような事は出来ませんし、今回もネットで注文しただけです。逆に言うと、英語がしゃべれなくても、個人輸入が可能だといえます。
【どこで買う?】
まず、欲しい商品を売っているサイトを探す必要があります。
これは、Googleで検索すると色々出てきますが、検索の基本としては次の二つがあります。
・商品名は、英語や型番で検索する=日本語を使わない
・Google検索では、「ウェブ全体から検索」を選択する=日本語のページを検索にしない
こうすると、検索結果も英語ばかりになりますが、そこからショップの検索になります。
その検索結果をみて、ネットショップと思われるリンクを適当にクリックして確認していきます。
確認する時に、価格チェックは当然として、業者と交渉せずに輸入する場合、一番大切なのが、
「日本への発送が可能か?」です。
交渉すれば発送してくれるショップもあるでしょうが、交渉できないのでショップのスタンスとして海外発送してくれるところを探す必要があります。
この、日本へ発送できるかどうかは、ショップの買い物カゴで判断できます。
1.目当ての商品を買い物カゴに入れます。
[ADD TO CART]をクリックします。
※商品は説明用に適当に選んだオプティマバッテリーです。
2.買い物カゴの中身を確認します。
ページの右上などにある、[CART]ボタンをクリックします。
すると、次のように買い物カゴの中身が表示されます。
この画面で、[CHECK OUT]をクリックします。
3.日本発送が可能か確認します。
すると次のような画面が出ます。
この時点で、カード番号などの入力もしませんので、注文確定になるという事はありませんから大丈夫です。
①のCountryのドロップダウンリストを展開します。
このとき、Japanが表示される時のみ日本発送が可能なショップとなります。
・多くの場合は、United Statesのみの表示です。
・ドロップダウンリストが表示されても、Japanがない場合もあります。
4.送料を確認します。
Japanを選択した後、3.の画面の②のところです。
・International (Except Canada)にチェックを入れる
これは発送方法の選択で、International=海外発送のイメージです
・[Appy]をクリックします。
これを押すと、選択した国=日本への送料が表示されます。
この時点で、日本に発送できないとエラーメッセージがでるショップもあります。
その時はあきらめてください。
※ちなみに、適当に選んだオプティマバッテリーは、重いので送料込み約300ドルです。
※9月末で84円/ドル程度なので、手数料をいれて87円とすると、26,100円です。
※日本で売っている物は、どちらが徳かよく考えましょう。
5.繰り返し
これを色んなショップで行い、商品代金+送料の安いところを探します。
6.日本人のブログを確認
良さそうなショップを見つけたら、そのショップから個人輸入をした人のブログを探します。
日本からの購入履歴が分かると、安心して取引できます。
無い場合、勇気をもって注文するか?はあなた次第です。
7.注意点
そのショップから購入しない時は、確認用に買い物カゴに入れた商品は削除しておきましょう。
これは、システムによっては「仮押さえ」になり、他の人がその商品を買えない可能性があるからです。
長くなったので、今回はショップを見つけるところまでにします。
この先は、次の記事で書きます。