2012年06月28日
SENA SMH10
日ごろバイクで移動するときは、100%に近い確立で嫁さんと一緒です。
「次の信号右に曲がるよ。」とか、
「この車行ったら出るよ」とか、
「昼飯なに食べたい」とか、
「バイクの調子がどう」とか、
何かと会話する事があるので、インカムを検討していました。
私はアマチュア無線の免許も持っているので、通話距離を考えたらハンディ無線にインカムを取り付けるのがよいのですが、2セットとなるとコストも手間も結構かかります。
そこで、最近性能も良くなってきたブルートゥース(Bluetooth)インカムを購入しました。
選んだのは、SENA SMH10のデュアルパックという2個セットモデルです。

ブルートゥースインカムも数種類発売されていて、
・B+COM(ビーコム)
・SCALA RIDER G4
・SENA SMH10
などいくつか候補があり、それぞれ微妙な違いもあり、どれにするか結構悩みます。
で、私が悩みに悩んで、SENA SMH10にした理由を書くと。。。
1.価格
SENAは正規輸入品と、平行輸入品が売られています。
違いは、故障が発生した時に、日本の代理店でサービスが受けれるか、受けれないか?の違いです。
で、私は価格が安いので、最悪壊れたら買い換えれば良いと判断し、平行輸入品を購入しました。
平行輸入品なので、2個セットが30,000円弱で購入できます。B+COM(ビーコム)の1台分の価格で2台買えます。
この値段なら、1台壊れても諦めが付きますね。
購入先は楽天です
2.通話距離
通話距離がカタログ値900mとなっています。
B+COM(ビーコム)はカタログ値で最大500mです。
こんな数値はあまり当てになりませんので、実際の使用感を書くと。。。
通話距離は、間に邪魔する物があるか?、ないか?で変わります。
高速道路の直線部分・・・本当に1km程度とどきます。
・500m程度なら雑音も無く会話できます。
・その先は少し雑音が入りますが会話できます。
・1km程度のところで、通信が切れます。
都市高速で間に多くの車が入った場合・・・200mまで届きます
ワインディングや峠のカーブでは、カーブの半径と次のカーブまでの距離で状況が変わります。
状況が悪い場合で、
・カーブ2つはなれると雑音が入り、
・4つ位離れると切断される時もあります。
市街地で交差点を曲がるような場合、交差点の大きさと、建造物の状況で変わります。
その中でも、通信距離が短い状況を書くと、
・交差点の手前のバイクが10m、交差点を曲がったバイクが10mで雑音が入ります。
・その先、交差点を曲がったバイクが20m程度はなれると、切断されます。
期待を持ちすぎると良くないので、あえて悪い状況を書きましたが、実際に2台でツーリングしていると、そんなに離れる事はありませんから、ツーリング中に切断される事はめったにないですね。
3.バッテリーの持ち
カタログ値では通話時間12時間となっています。
私たちは、ほとんど通話状態でツーリングします。それで、朝に出発して帰宅するまでバッテリーは持ちます。
途中、休憩などでは電源OFFにしますが、それでも少なくとも8時間は使っていて電池が無くなったことはありません。
4.操作
嫁さんも使うので、操作は簡単な物が望ましいです。
SENA SMH10は、大きなジョクダイヤル一つと、ボタンが一つというシンプルな操作です。

丸いのがジョグダイヤル。回すと音量が変更できます。
手前の小さなポッチがボタンです。
・スタート
ヘルメットをかぶると、ジョグダイヤルとボタンを同時に長押しします。ハローと英語で聞こえて電源がONになります。
・会話
ジョグダイヤルをワンプッシュすると、通話モードになります。
もう一度ワンプッシュすると、通話モードが切れます。
・音楽
私たちはiPhone4sを使っていますが、一度ペアリングしておくと、SENAの電源をONにして、Iphoneの音楽アプリを起動すれば、すぐに音楽が聴けます。
その状態で、ジョクダイヤルをワンプッシュしたら通話モードになり、
もう一度ワンプッシュすると通話モードが切れて、iPhoneの音楽が流れます。
ちなみに、相手方がこの操作をすると、こちらは何の操作もしなくても連動して通話モードのON、OFFが行われます。
・携帯の着信
私たちはiPhoneですが、着信があると、ヘルメット内のスピーカーから着信音が流れます。
このとき、ジョグダイヤルでないほうのボタンを押すと通話が出来ます。
ジョグダイヤルとボタン一つなので、機械音痴?の人でもすぐに覚えれるでしょう。
もっといろいろありますが、結局の所、大満足ですね。
機器の取り付けに関しては、ジェット型と、システムヘルメットに取り付けました。
本体の台座、マイク、スピーカーをヘルメットに固定します。

本体は、取り外しが可能です。

システムヘルメットでもこのように取り付けできます。

マイクをうまく取り回せば、あごの部分も閉じる事ができます。

どちらも、ヘルメットにシールドがあるので、走行中の風切り音も、ほとんどきになりません。
価格的にも、性能的にも、かなりお勧めできる機種ですね。
迷ったら、SENA SMH10。これできまりです。
「次の信号右に曲がるよ。」とか、
「この車行ったら出るよ」とか、
「昼飯なに食べたい」とか、
「バイクの調子がどう」とか、
何かと会話する事があるので、インカムを検討していました。
私はアマチュア無線の免許も持っているので、通話距離を考えたらハンディ無線にインカムを取り付けるのがよいのですが、2セットとなるとコストも手間も結構かかります。
そこで、最近性能も良くなってきたブルートゥース(Bluetooth)インカムを購入しました。
選んだのは、SENA SMH10のデュアルパックという2個セットモデルです。

ブルートゥースインカムも数種類発売されていて、
・B+COM(ビーコム)
![]() 【宅配便対応】 Bluetooth ライダーズインカムシステム SCALA-RIDER G4 2台セット SCR-G4SET スカラライダーG4 |
などいくつか候補があり、それぞれ微妙な違いもあり、どれにするか結構悩みます。
で、私が悩みに悩んで、SENA SMH10にした理由を書くと。。。
1.価格
SENAは正規輸入品と、平行輸入品が売られています。
違いは、故障が発生した時に、日本の代理店でサービスが受けれるか、受けれないか?の違いです。
で、私は価格が安いので、最悪壊れたら買い換えれば良いと判断し、平行輸入品を購入しました。
平行輸入品なので、2個セットが30,000円弱で購入できます。B+COM(ビーコム)の1台分の価格で2台買えます。
この値段なら、1台壊れても諦めが付きますね。
購入先は楽天です
![]() 新品 SENA SMH10 DUAL Bluetooth インカム 2人用セット |
2.通話距離
通話距離がカタログ値900mとなっています。
B+COM(ビーコム)はカタログ値で最大500mです。
こんな数値はあまり当てになりませんので、実際の使用感を書くと。。。
通話距離は、間に邪魔する物があるか?、ないか?で変わります。
高速道路の直線部分・・・本当に1km程度とどきます。
・500m程度なら雑音も無く会話できます。
・その先は少し雑音が入りますが会話できます。
・1km程度のところで、通信が切れます。
都市高速で間に多くの車が入った場合・・・200mまで届きます
ワインディングや峠のカーブでは、カーブの半径と次のカーブまでの距離で状況が変わります。
状況が悪い場合で、
・カーブ2つはなれると雑音が入り、
・4つ位離れると切断される時もあります。
市街地で交差点を曲がるような場合、交差点の大きさと、建造物の状況で変わります。
その中でも、通信距離が短い状況を書くと、
・交差点の手前のバイクが10m、交差点を曲がったバイクが10mで雑音が入ります。
・その先、交差点を曲がったバイクが20m程度はなれると、切断されます。
期待を持ちすぎると良くないので、あえて悪い状況を書きましたが、実際に2台でツーリングしていると、そんなに離れる事はありませんから、ツーリング中に切断される事はめったにないですね。
3.バッテリーの持ち
カタログ値では通話時間12時間となっています。
私たちは、ほとんど通話状態でツーリングします。それで、朝に出発して帰宅するまでバッテリーは持ちます。
途中、休憩などでは電源OFFにしますが、それでも少なくとも8時間は使っていて電池が無くなったことはありません。
4.操作
嫁さんも使うので、操作は簡単な物が望ましいです。
SENA SMH10は、大きなジョクダイヤル一つと、ボタンが一つというシンプルな操作です。

丸いのがジョグダイヤル。回すと音量が変更できます。
手前の小さなポッチがボタンです。
・スタート
ヘルメットをかぶると、ジョグダイヤルとボタンを同時に長押しします。ハローと英語で聞こえて電源がONになります。
・会話
ジョグダイヤルをワンプッシュすると、通話モードになります。
もう一度ワンプッシュすると、通話モードが切れます。
・音楽
私たちはiPhone4sを使っていますが、一度ペアリングしておくと、SENAの電源をONにして、Iphoneの音楽アプリを起動すれば、すぐに音楽が聴けます。
その状態で、ジョクダイヤルをワンプッシュしたら通話モードになり、
もう一度ワンプッシュすると通話モードが切れて、iPhoneの音楽が流れます。
ちなみに、相手方がこの操作をすると、こちらは何の操作もしなくても連動して通話モードのON、OFFが行われます。
・携帯の着信
私たちはiPhoneですが、着信があると、ヘルメット内のスピーカーから着信音が流れます。
このとき、ジョグダイヤルでないほうのボタンを押すと通話が出来ます。
ジョグダイヤルとボタン一つなので、機械音痴?の人でもすぐに覚えれるでしょう。
もっといろいろありますが、結局の所、大満足ですね。
機器の取り付けに関しては、ジェット型と、システムヘルメットに取り付けました。
本体の台座、マイク、スピーカーをヘルメットに固定します。

本体は、取り外しが可能です。

システムヘルメットでもこのように取り付けできます。

マイクをうまく取り回せば、あごの部分も閉じる事ができます。

どちらも、ヘルメットにシールドがあるので、走行中の風切り音も、ほとんどきになりません。
価格的にも、性能的にも、かなりお勧めできる機種ですね。
迷ったら、SENA SMH10。これできまりです。
![]() 新品 SENA SMH10 DUAL Bluetooth インカム 2人用セット |
2009年07月13日
バイク ちょこっとカスタマイズ
バイクと言っても、またまた自転車です。
最近、前回の バイクでGo! for流れ橋 以来、自転車に乗るのが楽しくなってしまいました。
機能も、15kmほど近くをうろうろしていたのですが、その途中で自転車屋に寄って、二つパーツを買いました。
一つは、ボトルゲージ=ペットボトルのホルダーです。

自転車屋さんでうっているこのようなボトルゲージは、基本的にフレームにもともとある穴に、直接ボルト止めするものがほとんどです。
しかし、私が乗っているバイクは、Wサスペンション付きで、フレームにボルト穴も開いていませんし、そもそもボトルゲージがうまく収まる部分もありません。
そのため、ボトルゲージと、そのゲージをパイプに取り付けできるようにするボトルゲージホルダーを購入しました。

立ち寄った自転車屋さんには、このボトルゲージホルダーしか売っていなかったので選択の余地がありませんでした。
でも、このホルダーは、取り付けがちょっと面倒くさいです。
見た目は、丸いプラスティック部分を回すと取り付けできそうなのですが、実際は、真ん中のボルトによって止まっています。
しかも、
1.ハンドルに滑り止めのビニールを巻いて
2.その上に金属のパーツを巻いて、
3.そのパーツのボルト穴をあわせて、
4.受けから台座のプラスティック+角度調整用のプラスティックをかぶせて、
5.手探りでボルトを締める
というなんとも面倒くさい取付をしなくてはなりません。
しかも、3mmの六角レンチが必要です。
面倒くさい代わりに、取り付けする角度が自由に調整できるというメリットがありますが、
平行な部分に取り付けするなら、こっちの方が楽だと思います。

もう一つは、ミラーです。

車道の左端を走行しているときに、後ろから来る車が結構気になりますので、安全の為にミラーも購入しました。
これもいろいろ種類があるのですが、バンドで固定できる物にしました。
バンド固定の為、
グリップに取り付けたり、
ハンドルに取り付けたり
フロントフォークに取り付けたり
フレームに取り付けたり、
と自分のお気に入りの位置に取り付けできます。
こういうちょこっとしたカスタマイズでも、「また自転車に乗りたい」という気持ちにさせてくれますね。
最近、前回の バイクでGo! for流れ橋 以来、自転車に乗るのが楽しくなってしまいました。
機能も、15kmほど近くをうろうろしていたのですが、その途中で自転車屋に寄って、二つパーツを買いました。
一つは、ボトルゲージ=ペットボトルのホルダーです。

自転車屋さんでうっているこのようなボトルゲージは、基本的にフレームにもともとある穴に、直接ボルト止めするものがほとんどです。
しかし、私が乗っているバイクは、Wサスペンション付きで、フレームにボルト穴も開いていませんし、そもそもボトルゲージがうまく収まる部分もありません。
そのため、ボトルゲージと、そのゲージをパイプに取り付けできるようにするボトルゲージホルダーを購入しました。

立ち寄った自転車屋さんには、このボトルゲージホルダーしか売っていなかったので選択の余地がありませんでした。
でも、このホルダーは、取り付けがちょっと面倒くさいです。
見た目は、丸いプラスティック部分を回すと取り付けできそうなのですが、実際は、真ん中のボルトによって止まっています。
しかも、
1.ハンドルに滑り止めのビニールを巻いて
2.その上に金属のパーツを巻いて、
3.そのパーツのボルト穴をあわせて、
4.受けから台座のプラスティック+角度調整用のプラスティックをかぶせて、
5.手探りでボルトを締める
というなんとも面倒くさい取付をしなくてはなりません。
しかも、3mmの六角レンチが必要です。
面倒くさい代わりに、取り付けする角度が自由に調整できるというメリットがありますが、
平行な部分に取り付けするなら、こっちの方が楽だと思います。

もう一つは、ミラーです。

車道の左端を走行しているときに、後ろから来る車が結構気になりますので、安全の為にミラーも購入しました。
これもいろいろ種類があるのですが、バンドで固定できる物にしました。
バンド固定の為、
グリップに取り付けたり、
ハンドルに取り付けたり
フロントフォークに取り付けたり
フレームに取り付けたり、
と自分のお気に入りの位置に取り付けできます。
こういうちょこっとしたカスタマイズでも、「また自転車に乗りたい」という気持ちにさせてくれますね。
2009年06月25日
迷WAN 地図データ更新
先日、ツーリングでの道案内用に、バイクにナビを取り付けしました。ブロードゾーンの迷WANです。
今回、そのナビ用に新しい地図データを入手しました。

PNDですので、データはSDカードに入っています。

通常、こういった最新版と言われるデータは、
・地図のデータが新しくなる
たとえば、2007年度地図から2008年度地図に変更
それにともない、検索データが最新になる
・プログラムの修正が行われる
不具合の修正や、マイナーなバージョンアップが行われる
と言うのが多く、普通に使用する分に特に問題がないので、私の場合は、5年程度は購入時のままと言う使い方をします。
(当然、最近流行の無料バージョンアップなら毎月でも更新しますが。。。)
しかし、今回地図データを入手したのには理由があり、それは、
「ナビ自体がまったく別物なる」
のと
「安売りしていた」
からです。
まず、「ナビ自体がまったく別物なる」というのは、地図データを作っているメーカー自体が変更になりましたので、地図の見ためも変わり、中身は最新BZN-700↓と同等になる為使い勝手も良くなりそうです。

「安売りしていた」というのは、この最新データの価格は、2万弱なのですが、もともと3万弱で手に入れたPNDですので、さすがに2万近く出して地図を買う気になりません。
2万~3万出せば、
ツインバード トモナビ NV-J011B
ポータブルカーナビ Garmin(ガーミン) nuvi205
ユピテル
4.3型 ポータブルナビゲーションYERA(イエラ) YPL431SI
など新しいPNDが買えてしまいます。
それが、「1万ちょっとなら」と言う感じでポチッと購入してしまいました。
私が購入したのは株式会社シー・オー・シーのオリジナルショッピングサイトです。株式会社シー・オー・シーの楽天サイトでは売り切れになっていますが、オリジナルサイトではまだ販売しています。
※オリジナルサイトへは、あえて直接リンクを張っていません。
と言うのも、オリジナルサイトでは格安で販売されているのですが、コストを抑えるためなのか、説明書が付属されていません。
それでも良いという方は、上記楽天サイトのショップ名でweb検索してください。
もう一つポチッとした理由は、「もしかするとこのナビのバージョンアップは最後かもしれない」という心配もあったからです。
なんとなく、もう2度と最新版が出ないかもしれないという予感がするのです。
と言うのも、楽天では Joshin webしか売っていません。ほかは在庫がなさそうです。
ちなみに、安売りの理由が、鮮度にあるのかもしれませんが、この最新版の発売日がほぼ1年前という事もあり、地図データは2007年度収録分ですからそれほど新しくありません。
届いたところなので使用レポートは後日しますが、結構わくわくですね。
今回、そのナビ用に新しい地図データを入手しました。
PNDですので、データはSDカードに入っています。
通常、こういった最新版と言われるデータは、
・地図のデータが新しくなる
たとえば、2007年度地図から2008年度地図に変更
それにともない、検索データが最新になる
・プログラムの修正が行われる
不具合の修正や、マイナーなバージョンアップが行われる
と言うのが多く、普通に使用する分に特に問題がないので、私の場合は、5年程度は購入時のままと言う使い方をします。
(当然、最近流行の無料バージョンアップなら毎月でも更新しますが。。。)
しかし、今回地図データを入手したのには理由があり、それは、
「ナビ自体がまったく別物なる」
のと
「安売りしていた」
からです。
まず、「ナビ自体がまったく別物なる」というのは、地図データを作っているメーカー自体が変更になりましたので、地図の見ためも変わり、中身は最新BZN-700↓と同等になる為使い勝手も良くなりそうです。

「安売りしていた」というのは、この最新データの価格は、2万弱なのですが、もともと3万弱で手に入れたPNDですので、さすがに2万近く出して地図を買う気になりません。
2万~3万出せば、
ツインバード トモナビ NV-J011B
ポータブルカーナビ Garmin(ガーミン) nuvi205
ユピテル
4.3型 ポータブルナビゲーションYERA(イエラ) YPL431SI
など新しいPNDが買えてしまいます。
それが、「1万ちょっとなら」と言う感じでポチッと購入してしまいました。
私が購入したのは株式会社シー・オー・シーのオリジナルショッピングサイトです。株式会社シー・オー・シーの楽天サイトでは売り切れになっていますが、オリジナルサイトではまだ販売しています。
※オリジナルサイトへは、あえて直接リンクを張っていません。
と言うのも、オリジナルサイトでは格安で販売されているのですが、コストを抑えるためなのか、説明書が付属されていません。
それでも良いという方は、上記楽天サイトのショップ名でweb検索してください。
もう一つポチッとした理由は、「もしかするとこのナビのバージョンアップは最後かもしれない」という心配もあったからです。
なんとなく、もう2度と最新版が出ないかもしれないという予感がするのです。
と言うのも、楽天では Joshin webしか売っていません。ほかは在庫がなさそうです。
ちなみに、安売りの理由が、鮮度にあるのかもしれませんが、この最新版の発売日がほぼ1年前という事もあり、地図データは2007年度収録分ですからそれほど新しくありません。
届いたところなので使用レポートは後日しますが、結構わくわくですね。
2009年06月03日
バイク ナビ取り付け
バイクキャンプに向け、
リアキャリア(その1 その2)と、
リアボックスの取り付け(その1 その2)と
バイク側の改造は着々と進んでいて、今度はバイクにナビを取り付けます。
車でのナビ生活になれた体では、どんどん「野生の本能」がなくなってきて、道が分からなくなっています。
そんな時、たとえ機能がしょぼくても、現在位置を表示してくれるナビは安心感を与えてくれます。
バイクに取り付けるには、最近流行のポータブルナビ(PND)が最適です。
普通のナビでは、取り付けスペースと車速センサーへの配線等、バイクでは取り付けが不可能ですが、PNDは電源を取るだけ、バッテリー内臓のPNDならステーの取り付けだけで利用することができます。
便利な世の中になったもんです。
まず、今回取り付けたナビは、
Broadzone(ブロードゾーン)迷WAN BZN-100 マヨワンミニ
です。
これは、ビクスク購入時に手に入れた物です。
ビクスクへの取り付けはこちら
迷WAN購入
迷WAN ケーブル加工
迷WAN 取り付けステー
数年前の機種になりますので、現行モデルはこれです。


私が購入した当時は、PND自体の出だしで、選べるほど機種がありませんでした。
その為、防水仕様ではない迷WANシリーズなのでバイクで使用する場合は、注意が必要です。
(防水カバーもあります)

これから購入するなら防水機能が付いているナビの方が安全だと思います。
が。。。防水仕様ってあまりないんですよね。
【MAPLUS】E-100MP 防水・ワンセグ・バッテリー内臓4.3inch


今回の取り付けは、迷WAN購入時に付属していた貼り付けステーを利用します。

このステーの丸い台座を外して、アングルを取り付けます。

バイクへの取り付けは、アングルの反対側をハンドルポストのボルトに友締めします。
アングルは、ちょうど良い位置にナビが来るように適当に曲げます。

もともと標準の取り付けステーですので、本体にはここに差し込むだけです。

取り付けるとこのようになります。

太陽を背にして走ると、画面が反射して見にくいですが、これは致し方ない事ですので、体で影を作ったりして対応します。
また、明るい色の服を着ていても、反射して見づらくなります。
当然、車に取り付けるHDDナビとは大きく機能差がありますが、ナビがあるとないとでは大違いです。
これで、どこへでも行けそうです。
リアキャリア(その1 その2)と、
リアボックスの取り付け(その1 その2)と
バイク側の改造は着々と進んでいて、今度はバイクにナビを取り付けます。
車でのナビ生活になれた体では、どんどん「野生の本能」がなくなってきて、道が分からなくなっています。
そんな時、たとえ機能がしょぼくても、現在位置を表示してくれるナビは安心感を与えてくれます。
バイクに取り付けるには、最近流行のポータブルナビ(PND)が最適です。
普通のナビでは、取り付けスペースと車速センサーへの配線等、バイクでは取り付けが不可能ですが、PNDは電源を取るだけ、バッテリー内臓のPNDならステーの取り付けだけで利用することができます。
便利な世の中になったもんです。
まず、今回取り付けたナビは、
Broadzone(ブロードゾーン)迷WAN BZN-100 マヨワンミニ
です。
これは、ビクスク購入時に手に入れた物です。
ビクスクへの取り付けはこちら
迷WAN購入
迷WAN ケーブル加工
迷WAN 取り付けステー
数年前の機種になりますので、現行モデルはこれです。


私が購入した当時は、PND自体の出だしで、選べるほど機種がありませんでした。
その為、防水仕様ではない迷WANシリーズなのでバイクで使用する場合は、注意が必要です。
(防水カバーもあります)

これから購入するなら防水機能が付いているナビの方が安全だと思います。
が。。。防水仕様ってあまりないんですよね。
【MAPLUS】E-100MP 防水・ワンセグ・バッテリー内臓4.3inch


今回の取り付けは、迷WAN購入時に付属していた貼り付けステーを利用します。

このステーの丸い台座を外して、アングルを取り付けます。
バイクへの取り付けは、アングルの反対側をハンドルポストのボルトに友締めします。
アングルは、ちょうど良い位置にナビが来るように適当に曲げます。
もともと標準の取り付けステーですので、本体にはここに差し込むだけです。
取り付けるとこのようになります。
太陽を背にして走ると、画面が反射して見にくいですが、これは致し方ない事ですので、体で影を作ったりして対応します。
また、明るい色の服を着ていても、反射して見づらくなります。
当然、車に取り付けるHDDナビとは大きく機能差がありますが、ナビがあるとないとでは大違いです。
これで、どこへでも行けそうです。
2009年06月02日
自作パニア?リアボックス装着 その2
前回、リアボックスの製作を行いましたので、今回は、バイクへの取り付けです。
まず、完成形から。。。。


まず、前回取り付けたリアキャリアの面積ではBoxに対して少し小さいようです

ですから、キャリアの上に台座を取り付けます。
手持ちであった物を台座の材料にします。

この台座は、前のビクスクでチャイルドシートに使用していたものです。
チャイルドシートの作り方 その1
いろいろ試行錯誤しましたが、
・バイクに対して左右を曲げることで、Boxの滑りを防止する
・Boxの足がはまるように、ネットを切り取る
ということで安定するようになりました。
このネットをマジックテープでバイクに固定します。


この上に、Boxを乗せ、前回取り付けておいたゴムバンドでキャリアのフックに固定します。

ためしに10kgほど積載して走行しましたが、結構しっかりしていました。
これで、バイクツーリングキャンプの積載準備は完了です。
まず、完成形から。。。。
まず、前回取り付けたリアキャリアの面積ではBoxに対して少し小さいようです
ですから、キャリアの上に台座を取り付けます。
手持ちであった物を台座の材料にします。
この台座は、前のビクスクでチャイルドシートに使用していたものです。
チャイルドシートの作り方 その1
いろいろ試行錯誤しましたが、
・バイクに対して左右を曲げることで、Boxの滑りを防止する
・Boxの足がはまるように、ネットを切り取る
ということで安定するようになりました。
このネットをマジックテープでバイクに固定します。
この上に、Boxを乗せ、前回取り付けておいたゴムバンドでキャリアのフックに固定します。
ためしに10kgほど積載して走行しましたが、結構しっかりしていました。
これで、バイクツーリングキャンプの積載準備は完了です。
2009年06月01日
自作パニア?リアボックス装着 その1
バイクでのツーリングキャンプにむけ、少しづつ準備しています。
積載用のバイクのリアキャリアを取り付けようと思ったら、あまりにもバイクが古くてパーツが売っていなかったので自作しました。(その1 その2)
その最大の理由は、リアにBOXを乗せるためです。
本来であれば、こういった製品を取り付けるのが確実で見た目も良いのでしょう。

しかし、値段がバイクに不釣合いなので、自作することにしました。
まずは、乗せるボックス。近くのホームセンターをうろついていると、ちょうど良いのがありました。

ちょっと大きいかな?とも思いながらも、大は小を兼ねるの精神でいっときます。
(バイク関連に限っては大は小を兼ねませんのでご注意を。。。)
まず、Boxについている取っ手を外します。

取っ手を外すとちょうど良い穴が残りますので、取っ手のない面にもドリルで穴を開けます。
取っ手の取り外した穴がBoxの左右に4個と、ドリルで開けた穴が前後に4個、合計8個の穴になります。

この8個の穴全てに、カナビラ?を取り付けます。

全てのカナビラに、バイクと固定するためのゴムバンドを取り付けておきます。

念のため、防犯用の鍵もつけておきます。

これで、Box側は完成です。
バイクへの取り付けは次回と言うことで。。。
積載用のバイクのリアキャリアを取り付けようと思ったら、あまりにもバイクが古くてパーツが売っていなかったので自作しました。(その1 その2)
その最大の理由は、リアにBOXを乗せるためです。
本来であれば、こういった製品を取り付けるのが確実で見た目も良いのでしょう。

しかし、値段がバイクに不釣合いなので、自作することにしました。
まずは、乗せるボックス。近くのホームセンターをうろついていると、ちょうど良いのがありました。
ちょっと大きいかな?とも思いながらも、大は小を兼ねるの精神でいっときます。
(バイク関連に限っては大は小を兼ねませんのでご注意を。。。)
まず、Boxについている取っ手を外します。
取っ手を外すとちょうど良い穴が残りますので、取っ手のない面にもドリルで穴を開けます。
取っ手の取り外した穴がBoxの左右に4個と、ドリルで開けた穴が前後に4個、合計8個の穴になります。
この8個の穴全てに、カナビラ?を取り付けます。
全てのカナビラに、バイクと固定するためのゴムバンドを取り付けておきます。
念のため、防犯用の鍵もつけておきます。
これで、Box側は完成です。
バイクへの取り付けは次回と言うことで。。。
2009年05月30日
バイクのリアキャリア製作 その2
先日紹介した材料で、キャリアを作成します。
まずは、完成状態から。。。

見た目はちょっとしょぼいですが、意外としっかりしています。
まず、キャリアの台座を固定するボルトが、思った位置にないので、
元々のグラブバーのボルトに友締めで、アングルを固定します。

その固定したアングルに、コの字まげたアングルを固定します。

コの字のアングルと、もともとのグラブバーの上に載せる形で、オーバーキャリアを固定します。
コの字側は、ボルトで固定。

グラブバー側は、グラブバーに直接タッピングビスで固定。

高さ合わせのために、アングルを1枚挟んでいます。
思ったよりしっかりしています。

まずは、完成状態から。。。
見た目はちょっとしょぼいですが、意外としっかりしています。
まず、キャリアの台座を固定するボルトが、思った位置にないので、
元々のグラブバーのボルトに友締めで、アングルを固定します。
その固定したアングルに、コの字まげたアングルを固定します。
コの字のアングルと、もともとのグラブバーの上に載せる形で、オーバーキャリアを固定します。
コの字側は、ボルトで固定。
グラブバー側は、グラブバーに直接タッピングビスで固定。
高さ合わせのために、アングルを1枚挟んでいます。
思ったよりしっかりしています。
2009年05月29日
バイクのリアキャリア製作 その1
バイクでのツーリングキャンプにむけ、少しづつ準備しています。
その準備で、キャンプ用のツールを考察していますが、その前に、そのツールを積載するバイクにキャリアが必要です。
我が家は、もともと、私がスカイウエイブ250、嫁さんがXL250N=Degreeに乗っていました。

先日そのスカイウエイブをSEROW(セロー)225weに乗り換え、
私がDegree、嫁さんがSEROWとなっています。
セローは中古で購入したのですが、もともとリアキャリアが付いています。
しかし、Degreeにはグラブバー?だけが付いていて、キャリアが付いていません。

そこで、ネットでDegree用のキャリアを探したのですが、売っていません。
そりゃぁ1992年式の古いバイクですから当然といえば当然です。
そこで、お得意?の自作、DIYを行います。
まず、ノーマルの状態を見ながら、どのようなキャリアにするか考えます。
直接リアのフェンダーに乗せるわけには行きませんから、グラブバーのパイプを活用することにしました。
キャリア自体は、ホームセンターで物色です。
すると、良いものが見つかりました。ミニバイク用のオーバーキャリアです。
オーバーキャリアは、純正の小さいキャリアの上(オーバー)に取り付ける大き目のキャリアです。

私が行ったホームセンターにはこれしかなかったのですが、ネットではいろいろ売っています。
たとえば、
スズキ純正アドレスV125/V125G用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用 大型リアオーバーキャリアとか。。。
これらをうまく使えばいいものが作れそうです。
このオーバーキャリアを、アングルで固定することにします。

これで何ができるかは、次回ということで。。。
その準備で、キャンプ用のツールを考察していますが、その前に、そのツールを積載するバイクにキャリアが必要です。
我が家は、もともと、私がスカイウエイブ250、嫁さんがXL250N=Degreeに乗っていました。

先日そのスカイウエイブをSEROW(セロー)225weに乗り換え、
私がDegree、嫁さんがSEROWとなっています。
セローは中古で購入したのですが、もともとリアキャリアが付いています。
しかし、Degreeにはグラブバー?だけが付いていて、キャリアが付いていません。

そこで、ネットでDegree用のキャリアを探したのですが、売っていません。
そりゃぁ1992年式の古いバイクですから当然といえば当然です。
そこで、お得意?の自作、DIYを行います。
まず、ノーマルの状態を見ながら、どのようなキャリアにするか考えます。
直接リアのフェンダーに乗せるわけには行きませんから、グラブバーのパイプを活用することにしました。
キャリア自体は、ホームセンターで物色です。
すると、良いものが見つかりました。ミニバイク用のオーバーキャリアです。
オーバーキャリアは、純正の小さいキャリアの上(オーバー)に取り付ける大き目のキャリアです。
私が行ったホームセンターにはこれしかなかったのですが、ネットではいろいろ売っています。
たとえば、
スズキ純正アドレスV125/V125G用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用
とか
Honda スーパーカブ50/70/90用 大型リアオーバーキャリアとか。。。
これらをうまく使えばいいものが作れそうです。
このオーバーキャリアを、アングルで固定することにします。
これで何ができるかは、次回ということで。。。