2010年02月27日
SH-03B レビュー 省電力設定
F905i⇒F-01Aと使ってきて、SH-03Bの電池の持ちについては、思ったほど悪くないという感想です。
しかし、購入した時の設定のままでは、さすがにあっという間に電池がなくなります。
ですから、すくなくとも省電力設定は必要ですので、おすすめの省電力設定を書いてみたいと思います。
◎オリジナルEcoモード
SH-03Bの省電力設定は
【設定】-【表示・ランプ・省電力】-【照明・省電力設定】で変更できます。
この中の、【オリジナルEcoモード】を省電力に設定します。
No.1:液晶の明るさ・・・効果:大大大大大
SH-03Bに限らず、携帯電話や携帯端末は液晶サイズの拡大にともない、液晶の明るさ=バックライトの明るさが、バッテリーに大きな影響を与えます。
ですから、できる限り明るさを「暗く」して使うほうが、省電力となります。
No.1:明るさ調整を最低の【1】にします。
屋外などの明るいところで使用する場合は見にくいですが、屋内で使用する分には1でも問題なく使えます。
No.2:ボタン照明設定・・・効果:小
私の使い方からすると、それほどスライドしている時間が長くないので、点灯のまま使用しています。
極力省電力にする為には、【消灯】にしましょう。
N0.3:クローズ後点灯時間・・・効果:中
これは、スライドを閉じてから何秒後に液晶のバックライトを消すか?という設定です。
あまり短く設定すると、iモードなどのちょっとキーボードで入力などといった時に、スライドを閉じるとすぐに画面が暗くなってしまいますので、私は【5秒】にしています。
No.4:照明時間設定・・・効果:中
これは、キーやタッチパネルが無操作の時に、何秒後にバックライトを消すか?という設定です。
携帯を使用していて、そのまま放置したような時に、長い時間バックライトを消さないとバッテリーが無駄に消費されますので、【1秒~99秒】の間で設定できるようになっています。
あまり短く設定すると、画面の文字などを読んでいる時などもバックライトが消えてしまいますので、私は【10秒】に設定しています。
オリジナルEcoモードの設定はこんな感じです。
それ以外では。。。
◇国際ローミング設定・・・効果:中
最近の携帯電話は、海外でも使用できるように、海外の電波も受信できるようになっています。
この電波は【3G】という方式と【GSM】という方式があり、購入したままだとどちらの電波も使用できるようになっています。
日本と海外を行き来する場合は良いのかも知れませんが、日本国内で使用する場合は、【GSM】を使うことはありません。
それに、このどちらでも使用できる状態にしていると、常に電波を探している状態となり電池の持ちにも影響を与えます。
ですから、【3G】固定に設定してしまいましょう。
国際ローミング設定は、
【設定】-【通話・通信機能設定】-【その他の設定】
の中の【国際ローミグ設定】
の中の【3G/GSM切り替え】
【自動】になっていますので、【3G】に変更しましょう。
◇Blueteeth設定・・・効果:小
Bluetoothによる通信を行わない人は、基本購入した時のままでもOFFになっています。
しかし、私のように通勤電車の中では、Bluetoothで音楽を聞いている場合など、一度Bluetoothを使用すると、このBluetoothがどれくらいバッテリーを消費するか気になるところです。
でも、私はBluetoothの電源は、常に【ON】にしたままです。
※【OFF】が選べるということは、現在【ON】になっていると言うことです
と言うのも、Bluetoothを使用する場合は、送信側と受信側のBluetoothの電源を、どちらもONにしないと使えません。
逆に言うと、片方がONで片方がOFFだと通信できないということです。
この機能を利用して、送信側のSH-03Bは、相手側に接続できない時は自動で省電力モードに入ります。
省電力モードに入ると、それほどバッテリーを消費しないと思いますので、常に【ON】にしている状態です。
ですから、私は、受信機側の電源のON-OFFでBluetoothの運用を行っています。
◇縦横画面自動切換・・・効果:いろいろな意味で大
携帯の持つ向きで、画面を縦横自動で切り替える機能が付いています。
これは、モーションセンサーで携帯の向きを判断して画面を切り替えていると思います。
こういったセンサー類もバッテリーを消費しますので、基本的にはOFFが望ましいと思います。
しかし、次のウェルネスもモーションセンサーを利用していると思いますので、縦横自動切換だけをOFFにしても、実際のセンサーはOFFにならないと思いますので、省電力を目的にするなら、ウェルネスもOFFにしましょう。
で、私は自動切換をOFFにして使用しています。
【設定】-【表示・ランプ・省電力】-【待受設定】の中の2ページ目にあります。
【待受設定】をタッチした後のページの下にある【►ページ】をタッチすると出てきます。
OFFにすると、携帯の向きで画面の向きが変更されませんが、実際は
・ほとんどの画面に、縦横切り替えボタンが表示されている
・キーボードのスライドには連動して画面が切り替わる
ので、まったく影響がないと思います。
それどころか、思ったとおりに切り替わらないもどかしさが無くなって、精神的にも効果大です。
◇ウエルネス・・・効果:大
最近の携帯には、健康目的で万歩計が付いているのがあります。
前に使用していたF-01Aも、このSH-03Bも付いています。
これを、富士通は【ウォーキングチェッカー】、シャープは【ウェルネス】と呼んでいます。
上記したように、モーションセンサーを利用して万歩計機能を搭載していますが、省電力目的ならウェルネスも【OFF】にしましょう。
【LifeKit】-【ウェルネス】-【設定】の中の2ページ目にあります。
【歩数計設定】を【OFF】にします。
ただ、私はこの歩数計設定は【ON】にしています。
と言うのも、健康の為に、ほぼ毎日4km~8km歩いて、その記録を取りたいので【ON】設定です。
後、細かいところでは、タッチパネルをタッチしたときの音や、バイブを止めるのも省電力に役立ちます。
と、結構いろいろありますが、自分の使い方にあわせて省電力設定をしましょう。
これでも、1日電池が持たないというあなたには、補助充電器の携帯をおすすめします。
しかし、購入した時の設定のままでは、さすがにあっという間に電池がなくなります。
ですから、すくなくとも省電力設定は必要ですので、おすすめの省電力設定を書いてみたいと思います。
◎オリジナルEcoモード
SH-03Bの省電力設定は
【設定】-【表示・ランプ・省電力】-【照明・省電力設定】で変更できます。
この中の、【オリジナルEcoモード】を省電力に設定します。
No.1:液晶の明るさ・・・効果:大大大大大
SH-03Bに限らず、携帯電話や携帯端末は液晶サイズの拡大にともない、液晶の明るさ=バックライトの明るさが、バッテリーに大きな影響を与えます。
ですから、できる限り明るさを「暗く」して使うほうが、省電力となります。
No.1:明るさ調整を最低の【1】にします。
屋外などの明るいところで使用する場合は見にくいですが、屋内で使用する分には1でも問題なく使えます。
No.2:ボタン照明設定・・・効果:小
私の使い方からすると、それほどスライドしている時間が長くないので、点灯のまま使用しています。
極力省電力にする為には、【消灯】にしましょう。
N0.3:クローズ後点灯時間・・・効果:中
これは、スライドを閉じてから何秒後に液晶のバックライトを消すか?という設定です。
あまり短く設定すると、iモードなどのちょっとキーボードで入力などといった時に、スライドを閉じるとすぐに画面が暗くなってしまいますので、私は【5秒】にしています。
No.4:照明時間設定・・・効果:中
これは、キーやタッチパネルが無操作の時に、何秒後にバックライトを消すか?という設定です。
携帯を使用していて、そのまま放置したような時に、長い時間バックライトを消さないとバッテリーが無駄に消費されますので、【1秒~99秒】の間で設定できるようになっています。
あまり短く設定すると、画面の文字などを読んでいる時などもバックライトが消えてしまいますので、私は【10秒】に設定しています。
オリジナルEcoモードの設定はこんな感じです。
それ以外では。。。
◇国際ローミング設定・・・効果:中
最近の携帯電話は、海外でも使用できるように、海外の電波も受信できるようになっています。
この電波は【3G】という方式と【GSM】という方式があり、購入したままだとどちらの電波も使用できるようになっています。
日本と海外を行き来する場合は良いのかも知れませんが、日本国内で使用する場合は、【GSM】を使うことはありません。
それに、このどちらでも使用できる状態にしていると、常に電波を探している状態となり電池の持ちにも影響を与えます。
ですから、【3G】固定に設定してしまいましょう。
国際ローミング設定は、
【設定】-【通話・通信機能設定】-【その他の設定】
の中の【国際ローミグ設定】
の中の【3G/GSM切り替え】
【自動】になっていますので、【3G】に変更しましょう。
◇Blueteeth設定・・・効果:小
Bluetoothによる通信を行わない人は、基本購入した時のままでもOFFになっています。
しかし、私のように通勤電車の中では、Bluetoothで音楽を聞いている場合など、一度Bluetoothを使用すると、このBluetoothがどれくらいバッテリーを消費するか気になるところです。
でも、私はBluetoothの電源は、常に【ON】にしたままです。
※【OFF】が選べるということは、現在【ON】になっていると言うことです
と言うのも、Bluetoothを使用する場合は、送信側と受信側のBluetoothの電源を、どちらもONにしないと使えません。
逆に言うと、片方がONで片方がOFFだと通信できないということです。
この機能を利用して、送信側のSH-03Bは、相手側に接続できない時は自動で省電力モードに入ります。
省電力モードに入ると、それほどバッテリーを消費しないと思いますので、常に【ON】にしている状態です。
ですから、私は、受信機側の電源のON-OFFでBluetoothの運用を行っています。
◇縦横画面自動切換・・・効果:いろいろな意味で大
携帯の持つ向きで、画面を縦横自動で切り替える機能が付いています。
これは、モーションセンサーで携帯の向きを判断して画面を切り替えていると思います。
こういったセンサー類もバッテリーを消費しますので、基本的にはOFFが望ましいと思います。
しかし、次のウェルネスもモーションセンサーを利用していると思いますので、縦横自動切換だけをOFFにしても、実際のセンサーはOFFにならないと思いますので、省電力を目的にするなら、ウェルネスもOFFにしましょう。
で、私は自動切換をOFFにして使用しています。
【設定】-【表示・ランプ・省電力】-【待受設定】の中の2ページ目にあります。
【待受設定】をタッチした後のページの下にある【►ページ】をタッチすると出てきます。
OFFにすると、携帯の向きで画面の向きが変更されませんが、実際は
・ほとんどの画面に、縦横切り替えボタンが表示されている
・キーボードのスライドには連動して画面が切り替わる
ので、まったく影響がないと思います。
それどころか、思ったとおりに切り替わらないもどかしさが無くなって、精神的にも効果大です。
◇ウエルネス・・・効果:大
最近の携帯には、健康目的で万歩計が付いているのがあります。
前に使用していたF-01Aも、このSH-03Bも付いています。
これを、富士通は【ウォーキングチェッカー】、シャープは【ウェルネス】と呼んでいます。
上記したように、モーションセンサーを利用して万歩計機能を搭載していますが、省電力目的ならウェルネスも【OFF】にしましょう。
【LifeKit】-【ウェルネス】-【設定】の中の2ページ目にあります。
【歩数計設定】を【OFF】にします。
ただ、私はこの歩数計設定は【ON】にしています。
と言うのも、健康の為に、ほぼ毎日4km~8km歩いて、その記録を取りたいので【ON】設定です。
後、細かいところでは、タッチパネルをタッチしたときの音や、バイブを止めるのも省電力に役立ちます。
と、結構いろいろありますが、自分の使い方にあわせて省電力設定をしましょう。
これでも、1日電池が持たないというあなたには、補助充電器の携帯をおすすめします。
Posted by el2368 at 19:00│Comments(0)
│docomo SH-03B
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