2006年05月24日
LOGOS UVヘキサタープ
タープといってもいろいろな種類があります。
ナチュラムのカテゴリーでも。。。
レクタ型
ヘキサ型
ウイング型
スクリーン型
カーサイド型
自立型
と色々あります。
上記写真は、LOGOSのUVヘキサタープで、2005年モデルになると思います。
(今のモデルは、若干色が変わっているのかな?)
名前どおりヘキサ型なのですが、ナチュラムのカテゴリではウイング型になっていますね。
このタープの前は、レクタ型を使用していました。
レクタ型は、
○張り方次第で色々な使い方ができる。
片方をたらして、風除け、目隠しなど
両側をたらすと、ヘキサ、ウイング型風
○タープのサイズとほぼ同じだけの有効面積が確保できる。
大人数、グループで使用する場合は、レクタ型がベスト
複数枚を連結して使用することも可能
×状況に応じた張り方をしないといけない
雨の日は、山型に張ったり、ロープとべクで雨を落とすところを作らないと、雨の重みで崩壊する。
風をはらみやすい(下から上に持ち上げられる感じ)ので、飛ばされる危険がある
とメリット、デメリットさまざまですが、
ベテランになればなるほど、状況に応じた張り方ができますので、一番使いやすいタープだと思います。
そのレクタ型から、今回のヘキサ型への買い替えは。。。
・大人数で使うことはない。
・スクリーンテントがあるので、出入り口の雨よけ程度にしか使わない
・畳んだときにコンパクト
・なんてったって「安い」
・設営が楽
と、この辺りが選んだ理由です。
実際に使ってみると。。。
○設営が楽
ポールが2本だけですので、最悪一人でも立てれます。
○風にはめっぽう強い
地面にあわせたペグが必要ですが、少々の風が吹いてもびくともしません。
△タープの面積に比べ有効面積は狭い
山型になる為、端のほうが低くなり、結果あまり大きなスペースは確保できない。
とは言うものの、テーブルとその周りに椅子を4~6脚配置する程度の一家族では十分。
×標準でついているペグは使い物にならない。
⇒私は、こういうペグが好きです。
と、値段を考えると、十分です。
ところで。。。
上記のようなテントとタープの張り方をすると、通常の食卓テーブルのような高さのテーブルと椅子より、
低い、小さいテーブルと、座椅子や、低い高さの椅子なんかの方が、雰囲気が出るような気がします。
(バイクツーリングみたいで、自然を楽しんでいるような感じかな?)
ちなみに。。。
テントの入り口が雨でぬれないように、テントの前にタープを張ると、
タープのポールがテントの出入り口にかぶり、出入りの際ポールが邪魔になりますよね。
↓このポールが邪魔
で、一番上の写真、タープの端がテントの上に来ているのが分かると思います。
当然、このタープはポール2本で設営するのですが、テント側のポールがない(見えない)でしょ。
このようにタープを張ると、ポールがテントの出入りの邪魔にならないので良いですよ。
このタープの張り。。。
そのうちUpします。
Posted by el2368 at 00:00│Comments(0)
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