2010年01月19日
損か?得か?
送料525円の元を取るのに、同時注文する商品を物色していたところ、私の目に止まったのが、
腕時計
です。
これまで私は、腕時計に求めるものは実用性のみで、おしゃれやブランドといったものにはまったく興味がありませんでした。
ですから、私が実用性No1だと思う、
※時間が狂わない=電波時計
※電池がなくならない=ソーラー充電
※コストパフォーマンスが高い=確か、ジャパンで6,890円
=カシオ「WAVE CEPTOR TOUGH SOLAR WVA-430J」
と言う、味も素っ気も無い腕時計を使っていました。
まったく腕時計に興味が無かったのにもかかわらず、物色しているときに腕時計が目が止まったのには、前兆があったのです。
今年に入ってから、スキーやスノボの時に、時計内に結露が発生するようになっていて、表面のガラスの傷も多くなっていましたら、嫁さんと「そろそろ寿命かな?」と話をしていたのです。
と言っても、温度差があると時計内に結露する事もあるでしょうし、通常使用に戻ると結露もなくなるので、それほど大きな問題でもなかったので、壊れるまで使うつもりでした。
ところが、ナチュラムのサイトを物色していると、
【フィールドギア】のタブ-【時計】-で、プロトレックが目に止まりました。
今使っているものと同じで、電波&ソーラーで、なおかつ「気圧計」、「高度計」、「温度計」まで付いています。
実用性重視の私からすると、今使っている時計からの買い替えにはベストマッチでした。
で、プロトレックのラインナップを見ていて、ふと思ったのは、
「このプロトレックってスーツにはちょっと似合わないかな?」
ということです。
腕時計が好きな人は、TPOに合わせて時計も変えるのでしょうが、興味のない私は、腕時計を2本も3本も持つという概念がなく、ONもOFFも同じ時計を使います。
しかも、使用比率で見ると1年のうち2/3はスーツを着ているのですから、あまり「遊び」っぽい物は避けた方が良いかな?と考えました。
そこで、同じような時計=気圧計や高度計が付いている他の時計はないかと物色してみました。
この時点で、すでに自分の脳内では思考回路のスイッチが切り替わっていて、
本来:送料525円の元を取る
既に:腕時計を買うからどれにしよう
となっています。
そもそも、なぜ気圧計や高度計が要るのか?意味不明です。
言い訳としたら、
・スキーやスノボのときに標高が分かる
・アウトドア中に、気圧変化から天気の変化を予測できる
という使い方をしたいからなんですが。。。
こういったことが、客観的に分かっているのに、物欲が止まりません。
登山やトレッキング用の腕時計を見ていると、いろいろあるんですね。
まずは、
【カシオ プロトレック】
いわずと知れたカシオ。
時計に、登山やトレッキングに必要な機能を載せたのがプロトレック。
昔ながらの、ゴツイ物もありますが、最近はスリム化されているみたいです。
PROTREK(プロトレック) PRW-500J-1JF
PROTREK(プロトレック) PRW-1300J-1JF
【ハイギア】
もともと、コンパスを作っているアメリカの会社で、1999年に誕生したブランドみたいです。
全体的に、見た目がシンプルな時計が多いですね。
HIGHGEAR(ハイギア) アクシオ
HIGHGEAR(ハイギア) HG.アルティス
【バリゴ】
ドイツで気圧計を作っている会社見たいです。
1926年創業なので歴史が長いですね。
ここの腕時計は、ラインナップが『NO.』表示になっています。
BARIGO(バリゴ) No.49 BLACK PEAK(ブラックピーク)高度計
BARIGO(バリゴ) No.48 ALPINE高度計
で、結局、実用性重視の私が、『見た目』で一目ぼれしたメーカーが
【スント】
フィンランドにあるコンパスのメーカーみたいです。
まず、目に止まったのが、これです。
SUUNTO(スント) コア ライトグリーン
登山やトレッキング用には見えないおしゃれなデザインに一目ぼれです。
この時計は2007年秋に発売されたモデルで、当初は人気でなかなか手に入らなかったみたいです。
さらに、同じコアというシリーズでも色んな種類がありました。
SUUNTO(スント) コア ブラックイエロー
SUUNTO(スント) コア ボルケーノ
SUUNTO(スント) コア スティール
SUUNTO(スント) コア アルミニウムブラウン
SUUNTO(スント) コア アルミニウム ブラック
SUUNTO(スント) コア オールブラック
で、あまりにもいろいろな種類があるので、自分の条件
・購入価格が3万円まで(←たまったポイントに追加できる金額から)
・スーツで使用しても違和感がない
で、合致するこれにしました。
SUUNTO(スント) コア ライトブラック
ちなみに。。。
・電波時計ではありません
クオーツなのでそんなに狂わないでしょう。。。と言い聞かせます
・ソーラー充電ではありません
電池の持ちはあまりよくないみたいです。
でも、電池交換が自分でできるので問題ないと思います。
しかも、100均で売っているボタン電池でOKなので、コストパフォーマンスも高いかな
・防水は3気圧しかありません
今使ってるカシオですら10気圧防水なんですけど。。。
でも、今でもプールや海では時計を外していたので問題ないでしょう。
なんとなく、今の時計よりもスペックダウンしているような気がしますが、
見た目、デザインで選んでしまったから仕方ないですね。
まんまと525円の送料をケチって高い買い物をさせられてしまいました。
と、思ったら上記した条件の3万円までで購入できたのは期間限定だったみたいです。
17日の夜に注文をして、18日の朝に商品ページを見てみると、通常価格に戻っていました。
メーカー定価:44,000円
通常販売価格:39,590円
私の購入価格:29,800円
もしかすると、この価格で購入できたのは、すごく得だったのかも知れません。
腕時計
です。
これまで私は、腕時計に求めるものは実用性のみで、おしゃれやブランドといったものにはまったく興味がありませんでした。
ですから、私が実用性No1だと思う、
※時間が狂わない=電波時計
※電池がなくならない=ソーラー充電
※コストパフォーマンスが高い=確か、ジャパンで6,890円
=カシオ「WAVE CEPTOR TOUGH SOLAR WVA-430J」
と言う、味も素っ気も無い腕時計を使っていました。
まったく腕時計に興味が無かったのにもかかわらず、物色しているときに腕時計が目が止まったのには、前兆があったのです。
今年に入ってから、スキーやスノボの時に、時計内に結露が発生するようになっていて、表面のガラスの傷も多くなっていましたら、嫁さんと「そろそろ寿命かな?」と話をしていたのです。
と言っても、温度差があると時計内に結露する事もあるでしょうし、通常使用に戻ると結露もなくなるので、それほど大きな問題でもなかったので、壊れるまで使うつもりでした。
ところが、ナチュラムのサイトを物色していると、
【フィールドギア】のタブ-【時計】-で、プロトレックが目に止まりました。
今使っているものと同じで、電波&ソーラーで、なおかつ「気圧計」、「高度計」、「温度計」まで付いています。
実用性重視の私からすると、今使っている時計からの買い替えにはベストマッチでした。
で、プロトレックのラインナップを見ていて、ふと思ったのは、
「このプロトレックってスーツにはちょっと似合わないかな?」
ということです。
腕時計が好きな人は、TPOに合わせて時計も変えるのでしょうが、興味のない私は、腕時計を2本も3本も持つという概念がなく、ONもOFFも同じ時計を使います。
しかも、使用比率で見ると1年のうち2/3はスーツを着ているのですから、あまり「遊び」っぽい物は避けた方が良いかな?と考えました。
そこで、同じような時計=気圧計や高度計が付いている他の時計はないかと物色してみました。
この時点で、すでに自分の脳内では思考回路のスイッチが切り替わっていて、
本来:送料525円の元を取る
既に:腕時計を買うからどれにしよう
となっています。
そもそも、なぜ気圧計や高度計が要るのか?意味不明です。
言い訳としたら、
・スキーやスノボのときに標高が分かる
・アウトドア中に、気圧変化から天気の変化を予測できる
という使い方をしたいからなんですが。。。
こういったことが、客観的に分かっているのに、物欲が止まりません。
登山やトレッキング用の腕時計を見ていると、いろいろあるんですね。
まずは、
【カシオ プロトレック】
いわずと知れたカシオ。
時計に、登山やトレッキングに必要な機能を載せたのがプロトレック。
昔ながらの、ゴツイ物もありますが、最近はスリム化されているみたいです。
PROTREK(プロトレック) PRW-500J-1JF
PROTREK(プロトレック) PRW-1300J-1JF
【ハイギア】
もともと、コンパスを作っているアメリカの会社で、1999年に誕生したブランドみたいです。
全体的に、見た目がシンプルな時計が多いですね。
HIGHGEAR(ハイギア) アクシオ
HIGHGEAR(ハイギア) HG.アルティス
【バリゴ】
ドイツで気圧計を作っている会社見たいです。
1926年創業なので歴史が長いですね。
ここの腕時計は、ラインナップが『NO.』表示になっています。
BARIGO(バリゴ) No.49 BLACK PEAK(ブラックピーク)高度計
BARIGO(バリゴ) No.48 ALPINE高度計
で、結局、実用性重視の私が、『見た目』で一目ぼれしたメーカーが
【スント】
フィンランドにあるコンパスのメーカーみたいです。
まず、目に止まったのが、これです。
SUUNTO(スント) コア ライトグリーン
登山やトレッキング用には見えないおしゃれなデザインに一目ぼれです。
この時計は2007年秋に発売されたモデルで、当初は人気でなかなか手に入らなかったみたいです。
さらに、同じコアというシリーズでも色んな種類がありました。
SUUNTO(スント) コア ブラックイエロー
SUUNTO(スント) コア ボルケーノ
SUUNTO(スント) コア スティール
SUUNTO(スント) コア アルミニウムブラウン
SUUNTO(スント) コア アルミニウム ブラック
SUUNTO(スント) コア オールブラック
で、あまりにもいろいろな種類があるので、自分の条件
・購入価格が3万円まで(←たまったポイントに追加できる金額から)
・スーツで使用しても違和感がない
で、合致するこれにしました。
SUUNTO(スント) コア ライトブラック
ちなみに。。。
・電波時計ではありません
クオーツなのでそんなに狂わないでしょう。。。と言い聞かせます
・ソーラー充電ではありません
電池の持ちはあまりよくないみたいです。
でも、電池交換が自分でできるので問題ないと思います。
しかも、100均で売っているボタン電池でOKなので、コストパフォーマンスも高いかな
・防水は3気圧しかありません
今使ってるカシオですら10気圧防水なんですけど。。。
でも、今でもプールや海では時計を外していたので問題ないでしょう。
なんとなく、今の時計よりもスペックダウンしているような気がしますが、
見た目、デザインで選んでしまったから仕方ないですね。
まんまと525円の送料をケチって高い買い物をさせられてしまいました。
と、思ったら上記した条件の3万円までで購入できたのは期間限定だったみたいです。
17日の夜に注文をして、18日の朝に商品ページを見てみると、通常価格に戻っていました。
メーカー定価:44,000円
通常販売価格:39,590円
私の購入価格:29,800円
もしかすると、この価格で購入できたのは、すごく得だったのかも知れません。
Posted by el2368 at 19:00│Comments(2)
│いろいろ
この記事へのコメント
とおりすがりです。
以前私の使っていたスントレガッタも3気圧ですが、海で波に巻かれて海面に叩きつけられても、素潜りで4メートルくらいもぐって手をばたばたさせても、はたまた熱いシャワーや風呂に入るなど普段から繰り返し、7年くらい使っても内部はまったく無傷でした。
20気圧のアウトドアG時計や某高級海マスターを同じように使うとすぐに浸水してしまったりしてもたない人を横目にみてきました。気圧などの数値はどうやらメーカーの独自基準のようで、実際に基準を越えまくる使い方をしたのにどう使っても壊れないのでとても信頼できました。
電池切れからすぐに回復できるのも良いですね。アウトドア生活ではとても実用的な時計だと思いますよ。
以前私の使っていたスントレガッタも3気圧ですが、海で波に巻かれて海面に叩きつけられても、素潜りで4メートルくらいもぐって手をばたばたさせても、はたまた熱いシャワーや風呂に入るなど普段から繰り返し、7年くらい使っても内部はまったく無傷でした。
20気圧のアウトドアG時計や某高級海マスターを同じように使うとすぐに浸水してしまったりしてもたない人を横目にみてきました。気圧などの数値はどうやらメーカーの独自基準のようで、実際に基準を越えまくる使い方をしたのにどう使っても壊れないのでとても信頼できました。
電池切れからすぐに回復できるのも良いですね。アウトドア生活ではとても実用的な時計だと思いますよ。
Posted by とおりすがり at 2010年01月23日 03:44
こころ強いコメントありがとうございます。
ストンの評判をみると、故障の報告を良く見るので心配していたのですが、少し安心しました。
まぁ、ネットの特性から行くと、「故障したこと」はネタにしやすいですが、「故障していない事」ってネタになりませんから、どうしても故障したネタがめだつのでしょうね。
本日届きそうなので楽しみです。
ストンの評判をみると、故障の報告を良く見るので心配していたのですが、少し安心しました。
まぁ、ネットの特性から行くと、「故障したこと」はネタにしやすいですが、「故障していない事」ってネタになりませんから、どうしても故障したネタがめだつのでしょうね。
本日届きそうなので楽しみです。
Posted by el2368 at 2010年01月23日 08:19
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