2009年10月08日
2009年シルバーウイーク車中泊の旅一日目
9月19日(土曜日)
19日の夕方、嫁さんに会社近くまで迎えに来てもらって、会社近くの銭湯に入ってから大阪を出発します。
目的地を下関の関門海峡にセットすると、距離が560kmと表示されます。
阪神高速の池田線を走行し、池田ICから中国道に入ります。
三木JCTから山陽自動車にそれ、ひたすら西進します。
翌朝20日(日)の渋滞予測を見ると、一番西側で、広島JCTの渋滞予測が出ていましたので、広島JCTを過ぎた辺りを本日の目的地として走行します。
シルバーウイークと言うことで、渋滞予測をみて混雑していない時間を選んだおかげで、車の台数は多いものの、渋滞する事無く順調に進み、日が変わる手前で広島JCTをクリアできました。
広島JCTを過ぎると、まず最初に宮島SAが現れます。
「多分、車いっぱいやろうなぁ」という話をしながら除いてい見ると。。。
どこに止めていいか分からないほど車がいます。
サックッとスルーして次の玖珂PAに向かいます。
車も少なく、本日の車中泊地に決定です。
玖珂PAの車中泊情報
9月20日(日曜日)
久我PAは寝心地もよく、起きたのは7:30ごろです。
顔を洗ったり、布団を片付けたりしていると、どんどん車が入ってきて、
8:00頃から、女性用トイレに列が出来だします。
多分、手前の宮島SAが混雑していて、逃げてきたのでしょう。
私たちは、朝食を求めて、一つ先の下松SAに移動します。
SA情報見ていると、朝食バイキングや、ベーカリーショップなどがあると書かれていて、期待値が高まります。
しかし、実際SAに入ると、バイキングはいまいちどうなっているのか分かりません。
ベーカリーショップも、地元系のパン屋さんだと思ったら、なんと「神戸屋」という関西でも食べれる所です。
どうしようか迷ったものも、結局「神戸屋」でパンを購入し朝食にします。
朝食を取ると、下松SAを後にし、下関へ向かいます。
走り出してすぐに、「事故渋滞5km」という電光掲示板が目に飛び込んできます。
「もうちょっと早く出発すればよかったなぁ」と言いながらも、流れる渋滞を期待して、そのまま渋滞の最後尾に付きます。
しかし、この渋滞、全然動きません。
車の燃料も減ってきたので、このまま燃料を消費するのも勿体無いので、最初に現れたPAで渋滞解消まで待つことにします。
シェルの中で、トランプをしたり、うとうと寝たりして、1時間30分位たったでしょうか。
それも、PAから見える高速道路は、渋滞したままです。
流石に待ちくたびれたので、「もうそろそろ流れるだろうという」と出発します。
合流では先ほどよりは進むようになっていますが、以前事故渋滞中です。
しかし、合流した所のトンネルを抜けると、急に車が急に流れ出します。
「完璧なタイミング!」と自画自賛しながら、下関に向かいます。
下関ICまで行くつもりでしたが、ここににて、燃料が底を付きました。
手前の小月ICで高速をおり、2号線を走行して目的地の唐戸市場に到着です。
唐戸市場は、観光市場のようで、お店も人もいっぱいです。
どのお店がおいしいのかまったく分かりませんので、適当に選んで丼を注文します。
私はマグロ丼、嫁さんは海鮮丼、子供はうにトロ丼をほおばります。
おなかがいっぱいになったところで、唐戸市場周辺を散策していると、門司港レトロ行きと、街巌流島への渡し舟を発見します。
門司港は車でもいけるため、巌流島に渡ってみます。
巌流島では、乗ってきた船で帰る場合、観光時間が20分ほどしかありません。
と行っても、島自体が200m×400m程度の小さい島で、見るものと行っても、船着場の反対側にある、武蔵と小次郎の像位ですから、20分位でちょうどと言う感じです。
次は、唐戸市場から車で5分のところにある、海峡夢タワーを上ります。
タワー最上階の展望フロアからは、360度の景色を楽しむことが出来ます。
そろそろ時間も遅くなってきたので、今日の風呂を探します。
ガイドブックとネットで探すと、何件か候補があり、その中から
現在地から近くて、銭湯価格の日乃出温泉に向かいます。
日乃出温泉の情報
風呂から上がると、今日の最後のイベント、夕食の時間です。
下関で食べても良かったのですが、夜の景色が綺麗そうと言うことで、
門司港のレトロ街に向かいます。
関門海峡トンネルがリフレッシュ工事で通行止めの為、中国道に乗ります。
下関ICから門司港ICまでは、工事期間中割引料金となっています。
ちょうど、関門橋の手前にある壇ノ浦PA入り口付近から、事故による渋滞が発生しています。
事故は橋の入り口付近で発生していて、2台の追突事故のようです。
横目で事故現場を見ながら、渋滞をやり過ごし、門司港ICを降ります。
門司港ICから門司港レトロ街までは10分ほどで到着します。
ここで、例の焼きカレー屋に入るのですが。。。。
最初は写真を取るほど楽しんでいたのですが、まさかこんなことが。。。
近くの道の駅かPA、SAでで車中泊が出来る所をナビで検索します。
候補はそれほどなく、一番近い道の駅、道の駅きくがわに目的地を設定して
再度中国道に乗るのでした。。。
明日の目的地は、角島と萩です
19日の夕方、嫁さんに会社近くまで迎えに来てもらって、会社近くの銭湯に入ってから大阪を出発します。
目的地を下関の関門海峡にセットすると、距離が560kmと表示されます。
阪神高速の池田線を走行し、池田ICから中国道に入ります。
三木JCTから山陽自動車にそれ、ひたすら西進します。
翌朝20日(日)の渋滞予測を見ると、一番西側で、広島JCTの渋滞予測が出ていましたので、広島JCTを過ぎた辺りを本日の目的地として走行します。
シルバーウイークと言うことで、渋滞予測をみて混雑していない時間を選んだおかげで、車の台数は多いものの、渋滞する事無く順調に進み、日が変わる手前で広島JCTをクリアできました。
広島JCTを過ぎると、まず最初に宮島SAが現れます。
「多分、車いっぱいやろうなぁ」という話をしながら除いてい見ると。。。
どこに止めていいか分からないほど車がいます。
サックッとスルーして次の玖珂PAに向かいます。
車も少なく、本日の車中泊地に決定です。
玖珂PAの車中泊情報
9月20日(日曜日)
久我PAは寝心地もよく、起きたのは7:30ごろです。
顔を洗ったり、布団を片付けたりしていると、どんどん車が入ってきて、
8:00頃から、女性用トイレに列が出来だします。
多分、手前の宮島SAが混雑していて、逃げてきたのでしょう。
私たちは、朝食を求めて、一つ先の下松SAに移動します。
SA情報見ていると、朝食バイキングや、ベーカリーショップなどがあると書かれていて、期待値が高まります。
しかし、実際SAに入ると、バイキングはいまいちどうなっているのか分かりません。
ベーカリーショップも、地元系のパン屋さんだと思ったら、なんと「神戸屋」という関西でも食べれる所です。
どうしようか迷ったものも、結局「神戸屋」でパンを購入し朝食にします。
朝食を取ると、下松SAを後にし、下関へ向かいます。
走り出してすぐに、「事故渋滞5km」という電光掲示板が目に飛び込んできます。
「もうちょっと早く出発すればよかったなぁ」と言いながらも、流れる渋滞を期待して、そのまま渋滞の最後尾に付きます。
しかし、この渋滞、全然動きません。
車の燃料も減ってきたので、このまま燃料を消費するのも勿体無いので、最初に現れたPAで渋滞解消まで待つことにします。
シェルの中で、トランプをしたり、うとうと寝たりして、1時間30分位たったでしょうか。
それも、PAから見える高速道路は、渋滞したままです。
流石に待ちくたびれたので、「もうそろそろ流れるだろうという」と出発します。
合流では先ほどよりは進むようになっていますが、以前事故渋滞中です。
しかし、合流した所のトンネルを抜けると、急に車が急に流れ出します。
「完璧なタイミング!」と自画自賛しながら、下関に向かいます。
下関ICまで行くつもりでしたが、ここににて、燃料が底を付きました。
手前の小月ICで高速をおり、2号線を走行して目的地の唐戸市場に到着です。
唐戸市場は、観光市場のようで、お店も人もいっぱいです。
どのお店がおいしいのかまったく分かりませんので、適当に選んで丼を注文します。
私はマグロ丼、嫁さんは海鮮丼、子供はうにトロ丼をほおばります。
おなかがいっぱいになったところで、唐戸市場周辺を散策していると、門司港レトロ行きと、街巌流島への渡し舟を発見します。
門司港は車でもいけるため、巌流島に渡ってみます。
巌流島では、乗ってきた船で帰る場合、観光時間が20分ほどしかありません。
と行っても、島自体が200m×400m程度の小さい島で、見るものと行っても、船着場の反対側にある、武蔵と小次郎の像位ですから、20分位でちょうどと言う感じです。
次は、唐戸市場から車で5分のところにある、海峡夢タワーを上ります。
タワー最上階の展望フロアからは、360度の景色を楽しむことが出来ます。
そろそろ時間も遅くなってきたので、今日の風呂を探します。
ガイドブックとネットで探すと、何件か候補があり、その中から
現在地から近くて、銭湯価格の日乃出温泉に向かいます。
日乃出温泉の情報
風呂から上がると、今日の最後のイベント、夕食の時間です。
下関で食べても良かったのですが、夜の景色が綺麗そうと言うことで、
門司港のレトロ街に向かいます。
関門海峡トンネルがリフレッシュ工事で通行止めの為、中国道に乗ります。
下関ICから門司港ICまでは、工事期間中割引料金となっています。
ちょうど、関門橋の手前にある壇ノ浦PA入り口付近から、事故による渋滞が発生しています。
事故は橋の入り口付近で発生していて、2台の追突事故のようです。
横目で事故現場を見ながら、渋滞をやり過ごし、門司港ICを降ります。
門司港ICから門司港レトロ街までは10分ほどで到着します。
ここで、例の焼きカレー屋に入るのですが。。。。
最初は写真を取るほど楽しんでいたのですが、まさかこんなことが。。。
近くの道の駅かPA、SAでで車中泊が出来る所をナビで検索します。
候補はそれほどなく、一番近い道の駅、道の駅きくがわに目的地を設定して
再度中国道に乗るのでした。。。
明日の目的地は、角島と萩です
Posted by el2368 at 19:00│Comments(0)
│車中泊日記
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