2009年12月22日
さらに余計な出費が。。。
先日、F-01Aで音楽を聴くために、イヤホン変換アダプタを購入したところですが、
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F905iは、平型のイヤホン接続端子で、丸型プラグ(3.5φ)のイヤホンを接続するのに変換アダプタを使っていました。
F-01Aというか、最近の機種には平型端子が付いておらず、外部接続端子に統合されています。
そのため、丸型プラグ(3.5φ)のイヤホンを接続する為、外部接続用イヤホン変換アダプタが必要となりました。
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実際に使ってみると、めちゃくちゃ「邪魔」なのです。
と言うのも、
・F905iの平形端子接続口の蓋は、スライド式
になっていて、イヤホンを使用時も、未使用時もまったく気にならなかったのですが、
・F-01Aは、防水性を保つためゴムパッキンが付いた開閉式になっていて、
さらに、蓋の短い方が本体と接続されていて、アダプタ使用時は蓋が大きく張り出してしまいます。
そこで、F-01Aに搭載されているBluetoothを使うことにし、Bluetoothレシーバーを購入しました。

ソニーのDRC-BT30です。
いろいろ商品がある中で、
・音楽、ワンセグ、ハンズフリーが使える
・接続するイヤホンが交換できる・・・丸型プラグ(3.5φ)
・充電式
・安い
という条件で検索して、DRC-BT30がヒットしました。

接続自体は、横にある充電差込口の蓋の中にある、ペアリングボタンを押して、F-01Aで検索すれば接続できます。

反対側の側面には、電源ボタンが付いていて、長押しでON OFFできます。
ON-OFF操作時には、イヤホンから、ピピピという音が聞こえます。
また、電源がONのときは、イヤホン差込口の横にあるLEDが定期的に点滅して、バッテリー残量を教えてくれます。
使い方
【音楽再生】
・F-01AのBluetoothをONにして、DRC-BT30の電源をONにして、ミュージックプレーヤーを再生すれば自動でつながります。
・ジョイスティックの様なボタンで、曲の前後ろ、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【ハンズフリー:音質】
・相手の声はかなりクリアに聞こえます。相手にも普通に聞こえているとの事です。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの発信】
有線イヤホン接続時は、発信先を登録してある電話帳から指定することが出来ます。
しかし、DRC-BT30は、「発信履歴の一番新しい所」にだけ発信することができます。
発信は、前面にあるボタンの長押しです。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの着信】
着信は、前面のボタンを短く押すことで接続、長押しする事で、着信拒否できます。
【ハンズフリー:着信音をイヤホンから鳴らすか?ならさないか?】
通常、有線でイヤホンを接続した場合は、
[設定]-[発着信・通話]-[イヤホン機能設定]-[イヤホン機能設定]
から、着信音をイヤホンだけにするか、イヤホンと本体の両方にするか切り替える事ができます。さらに、イヤホンのみにした場合も、イヤホンが刺さっていないと本体から着信音がなります。
しかし、Bluetoothのハンズフリーは、
[LIFEKIT]の[Bluetooth]-[Bluetooth設定]-[着信音送出設定]
から切り替えます。
送出するにしていると、DRC-BT30から着信音がなり、F-01Aからは鳴りません。
送出しないにしていると、F-01Aからは着信音がなり、DRC-BT30から「プププ」という音がなります。
【F-01Aの電池の持ち】
やはり、有線接続に比べすこし電池の消費が早いように思います。
私は、通勤の往復2時間だけBluetoothをONにしていますが、一日中ONにしていると、もっと持たないかもしれません。
ただ、F-01AのBluetoothがONになっていて、接続機器を認識している場合、通信されていない場合は、F-01AのBluetooth機能は省電力モードになるみたいですから、通信しないとそれほど影響が無いのかも知れません。
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F905iは、平型のイヤホン接続端子で、丸型プラグ(3.5φ)のイヤホンを接続するのに変換アダプタを使っていました。
F-01Aというか、最近の機種には平型端子が付いておらず、外部接続端子に統合されています。
そのため、丸型プラグ(3.5φ)のイヤホンを接続する為、外部接続用イヤホン変換アダプタが必要となりました。
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実際に使ってみると、めちゃくちゃ「邪魔」なのです。
と言うのも、
・F905iの平形端子接続口の蓋は、スライド式
になっていて、イヤホンを使用時も、未使用時もまったく気にならなかったのですが、
・F-01Aは、防水性を保つためゴムパッキンが付いた開閉式になっていて、
さらに、蓋の短い方が本体と接続されていて、アダプタ使用時は蓋が大きく張り出してしまいます。
そこで、F-01Aに搭載されているBluetoothを使うことにし、Bluetoothレシーバーを購入しました。

ソニーのDRC-BT30です。
いろいろ商品がある中で、
・音楽、ワンセグ、ハンズフリーが使える
・接続するイヤホンが交換できる・・・丸型プラグ(3.5φ)
・充電式
・安い
という条件で検索して、DRC-BT30がヒットしました。

接続自体は、横にある充電差込口の蓋の中にある、ペアリングボタンを押して、F-01Aで検索すれば接続できます。

反対側の側面には、電源ボタンが付いていて、長押しでON OFFできます。
ON-OFF操作時には、イヤホンから、ピピピという音が聞こえます。
また、電源がONのときは、イヤホン差込口の横にあるLEDが定期的に点滅して、バッテリー残量を教えてくれます。
使い方
【音楽再生】
・F-01AのBluetoothをONにして、DRC-BT30の電源をONにして、ミュージックプレーヤーを再生すれば自動でつながります。
・ジョイスティックの様なボタンで、曲の前後ろ、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【ハンズフリー:音質】
・相手の声はかなりクリアに聞こえます。相手にも普通に聞こえているとの事です。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの発信】
有線イヤホン接続時は、発信先を登録してある電話帳から指定することが出来ます。
しかし、DRC-BT30は、「発信履歴の一番新しい所」にだけ発信することができます。
発信は、前面にあるボタンの長押しです。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの着信】
着信は、前面のボタンを短く押すことで接続、長押しする事で、着信拒否できます。
【ハンズフリー:着信音をイヤホンから鳴らすか?ならさないか?】
通常、有線でイヤホンを接続した場合は、
[設定]-[発着信・通話]-[イヤホン機能設定]-[イヤホン機能設定]
から、着信音をイヤホンだけにするか、イヤホンと本体の両方にするか切り替える事ができます。さらに、イヤホンのみにした場合も、イヤホンが刺さっていないと本体から着信音がなります。
しかし、Bluetoothのハンズフリーは、
[LIFEKIT]の[Bluetooth]-[Bluetooth設定]-[着信音送出設定]
から切り替えます。
送出するにしていると、DRC-BT30から着信音がなり、F-01Aからは鳴りません。
送出しないにしていると、F-01Aからは着信音がなり、DRC-BT30から「プププ」という音がなります。
【F-01Aの電池の持ち】
やはり、有線接続に比べすこし電池の消費が早いように思います。
私は、通勤の往復2時間だけBluetoothをONにしていますが、一日中ONにしていると、もっと持たないかもしれません。
ただ、F-01AのBluetoothがONになっていて、接続機器を認識している場合、通信されていない場合は、F-01AのBluetooth機能は省電力モードになるみたいですから、通信しないとそれほど影響が無いのかも知れません。