2009年12月02日
シュラフのメンテナンス 裏技
先日の車中泊で使用したシュラフ(寝袋)をメンテナンスしました。
シュラフのメンテナンスと言うと、
・使用毎に乾燥させる
これは、風通しの良い日陰で「干す」のが基本です。
・使用回数に応じて洗う
洗濯の仕方は、ココが参考になります。
・破れ、ほつれを修理する
と大きく分けることが出来ます。
今回は、モンベル バロウバッグ#3 を購入したばかりなので、「使用毎に乾燥させる」メンテナンスとなります。
通常、キャンプ場で利用した場合は、テントを畳むあいだにこのように干したりしていると思います。

ですが、車中泊の場合は、なかなか干す事が出来ません。
同じように、撤収日が雨の場合も干す事が出来ません。
そうすると、家に帰ってから、ベランダで干すというのが基本となりますが、帰ってからも天気が悪い時はなどは、干せない時もあります。
そんなときの裏技です。

写真の通り、布団乾燥機を使用します。

シュラフの面積からすると、布団乾燥機のシートの方が横幅が長いのですが、気にせず温風を送り出すと綺麗にシュラフが膨らんでくれます。
布団乾燥機自体が、どこの家庭でもある物ではないと思いますが、
・本来の使い方。なかなか布団が干せない時期でも手軽に乾燥できる
・寝る前に10分~15分布団乾燥機をかけると、冬場はぬくぬく
・今回のように、シュラフの乾燥にも使える
と、意外と使ってみれば重宝します。
それに、安いものでは3,000円弱、

パナソニックなどの有名メーカー品でも6000円程度

ですので、1台あっても損は無いと思います。
シュラフのメンテナンスと言うと、
・使用毎に乾燥させる
これは、風通しの良い日陰で「干す」のが基本です。
・使用回数に応じて洗う
洗濯の仕方は、ココが参考になります。
・破れ、ほつれを修理する
と大きく分けることが出来ます。
今回は、モンベル バロウバッグ#3 を購入したばかりなので、「使用毎に乾燥させる」メンテナンスとなります。
通常、キャンプ場で利用した場合は、テントを畳むあいだにこのように干したりしていると思います。
ですが、車中泊の場合は、なかなか干す事が出来ません。
同じように、撤収日が雨の場合も干す事が出来ません。
そうすると、家に帰ってから、ベランダで干すというのが基本となりますが、帰ってからも天気が悪い時はなどは、干せない時もあります。
そんなときの裏技です。
写真の通り、布団乾燥機を使用します。
シュラフの面積からすると、布団乾燥機のシートの方が横幅が長いのですが、気にせず温風を送り出すと綺麗にシュラフが膨らんでくれます。
布団乾燥機自体が、どこの家庭でもある物ではないと思いますが、
・本来の使い方。なかなか布団が干せない時期でも手軽に乾燥できる
・寝る前に10分~15分布団乾燥機をかけると、冬場はぬくぬく
・今回のように、シュラフの乾燥にも使える
と、意外と使ってみれば重宝します。
それに、安いものでは3,000円弱、

パナソニックなどの有名メーカー品でも6000円程度

ですので、1台あっても損は無いと思います。
Posted by el2368 at 19:00│Comments(0)
│キャンプツール
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。