2009年10月03日
思い出し怒り はじまり
「思い出し笑い」ってあるでしょ。
楽しかったことを時間がたってから思い出して笑ってしまうというものです。
今回は、その逆で、腹立たしいことを時間がたってから思い出し、怒りがこみ上げてくるという
「思い出し怒り」です。
たぶんこんな言葉はないと思いますが、数日たった今でも、思い出せば思い出すほど腹が立ってきて、この怒りをどこかにぶつけないと、夜も眠れないので、ここに書こうとおもいます。
※文中、暴力的な表現が含まれますので、気に障る方は読まずに飛ばしてください。
楽しかったことを時間がたってから思い出して笑ってしまうというものです。
今回は、その逆で、腹立たしいことを時間がたってから思い出し、怒りがこみ上げてくるという
「思い出し怒り」です。
たぶんこんな言葉はないと思いますが、数日たった今でも、思い出せば思い出すほど腹が立ってきて、この怒りをどこかにぶつけないと、夜も眠れないので、ここに書こうとおもいます。
※文中、暴力的な表現が含まれますので、気に障る方は読まずに飛ばしてください。
車中泊日記にも書いた、悪い事が3も有りました。の3つの内の一つ
「晩飯を食べに入った店で3人分の注文をしたのに、2人分しか出てこなかった」事件
です。土曜ワイドのような長い題名ですが。。。。
話は遡る事、シルバーウイーク初日に戻ります。
シルバーウイーク初日は、下関の唐戸市場、夢タワーから、夕方に門司港レトロ街に移動しました。
時間も時間だったので、晩飯は門司港のレトロ街で食べることにしました。
門司港のレトロ街とその周辺には、
・海の近くなので魚介類系の店や、
・名物の「瓦そば」屋、
・そして「焼きカレー」がありました。
どこに迷ったのですが、
・子供の「カレーが良い」というリクエストと、
・お腹が結構すいていたのでガッツリ食べたいという事と
・昼が海鮮丼だったので生ものはやめよう
という事から、一軒の「焼きカレー」屋に入りました。
このお店は、焼きカレー専門店と言うよりは、定食とカレーを扱っていて、メニューの一つに焼きカレーがあるという感じです。
焼きカレー屋はレトロ街周辺をくるくるまわったところ、3軒の店がありましたが、今思うと、レトロ街の中にある、インド人?風の人がやっている焼きカレー専門店に入ればよかったのですが。。。
暖簾をくぐると、1回にはカウンター席しかないので、2階へ案内されます。
2階にはテーブルが6つか7つのあり、空いている2つの内に一つに座りました。
メニューを見てはいますが、我が家3人は当然の様に焼きカレーを3つ頼みました。
オーダーを受けた女性店員も、「焼きカレー3つですね」と確認していました。
その後、私たちより先に座った人に、料理が運ばれていきます。
ほとんどの人は、焼きカレーを頼んでいるようです。
10分~15分待ったでしょうか、まず2人分届きました。
一つは子供、もう一つ私が食べ始めました。
(猫舌の私に、嫁さんが「先に食べたら」と言ってくれたのでこの順でした)
『すぐにもう一つ持ってくるだろう』と思いながら、先に食べ始めます。
その内、周りのお客さんはほとんど居なくなり、
私たちと、後から来たもう一組のお客さんだけになりました。
すでに最初に運ばれてから、10分はたっています。
今度は、後から来たお客さんが頼んだ、普通のカレーが運ばれて行きます。
遅いなぁと思いつつも、
『焼きカレーなので、上のチーズを焼くのに時間がかかるのだろう』
とポジティブに考えていました。
さらに10分位たちました。
そんな事を考えながら食べ進んでいると、子供も私も食べ終わりそうになってきました。
流石に、『遅いなぁ』と思って、店員に
「もう一つまだ?もう食べ終わんねんけど」
と、ちょっと怒りをこめた関西弁で尋ねると、店員は1Fの厨房に確認しに行きました。
1Fから戻ってきたので、『そろそろかな?』と思っていると、店員から衝撃的な言葉が。。。
つづく。。。
「晩飯を食べに入った店で3人分の注文をしたのに、2人分しか出てこなかった」事件
です。土曜ワイドのような長い題名ですが。。。。
話は遡る事、シルバーウイーク初日に戻ります。
シルバーウイーク初日は、下関の唐戸市場、夢タワーから、夕方に門司港レトロ街に移動しました。
時間も時間だったので、晩飯は門司港のレトロ街で食べることにしました。
門司港のレトロ街とその周辺には、
・海の近くなので魚介類系の店や、
・名物の「瓦そば」屋、
・そして「焼きカレー」がありました。
どこに迷ったのですが、
・子供の「カレーが良い」というリクエストと、
・お腹が結構すいていたのでガッツリ食べたいという事と
・昼が海鮮丼だったので生ものはやめよう
という事から、一軒の「焼きカレー」屋に入りました。
このお店は、焼きカレー専門店と言うよりは、定食とカレーを扱っていて、メニューの一つに焼きカレーがあるという感じです。
焼きカレー屋はレトロ街周辺をくるくるまわったところ、3軒の店がありましたが、今思うと、レトロ街の中にある、インド人?風の人がやっている焼きカレー専門店に入ればよかったのですが。。。
暖簾をくぐると、1回にはカウンター席しかないので、2階へ案内されます。
2階にはテーブルが6つか7つのあり、空いている2つの内に一つに座りました。
メニューを見てはいますが、我が家3人は当然の様に焼きカレーを3つ頼みました。
オーダーを受けた女性店員も、「焼きカレー3つですね」と確認していました。
その後、私たちより先に座った人に、料理が運ばれていきます。
ほとんどの人は、焼きカレーを頼んでいるようです。
10分~15分待ったでしょうか、まず2人分届きました。
一つは子供、もう一つ私が食べ始めました。
(猫舌の私に、嫁さんが「先に食べたら」と言ってくれたのでこの順でした)
『すぐにもう一つ持ってくるだろう』と思いながら、先に食べ始めます。
その内、周りのお客さんはほとんど居なくなり、
私たちと、後から来たもう一組のお客さんだけになりました。
すでに最初に運ばれてから、10分はたっています。
今度は、後から来たお客さんが頼んだ、普通のカレーが運ばれて行きます。
遅いなぁと思いつつも、
『焼きカレーなので、上のチーズを焼くのに時間がかかるのだろう』
とポジティブに考えていました。
さらに10分位たちました。
そんな事を考えながら食べ進んでいると、子供も私も食べ終わりそうになってきました。
流石に、『遅いなぁ』と思って、店員に
「もう一つまだ?もう食べ終わんねんけど」
と、ちょっと怒りをこめた関西弁で尋ねると、店員は1Fの厨房に確認しに行きました。
1Fから戻ってきたので、『そろそろかな?』と思っていると、店員から衝撃的な言葉が。。。
つづく。。。
Posted by el2368 at 19:00│Comments(0)
│車中泊日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。