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2011年05月22日

ペグハンマー

私はこれまで、ペグハンマーは100均のゴムハンマーを使っていました。



価格は100円なので、これ以上安い物はありません。
ゴムなので、ペグを打つ時に静かです。
サイズ(重さ)も結構あって、しっかりペグが打てます。

コストと性能のバランスは最高だと思います。

が。。。
バイクツーリングでテントを持っていく際、流石にこのゴムハンマーは大きくて、重くてふさわしくありません。

そこで、物置を探してみると、こんなのが出てきました。
 

どちらも、テントかタープの付属品だと思いますが、何についていた物か覚えていません。
サイズ的には良さそうだったので、先日のメガホーンの試し張りの時に使ってみました。
試し張りしたところの地面がやわらかかったのであまり参考にはなりませんでしたが、
・金属の物は力が入らず却下。
・黄色のプラスティックハンマーは、何とか使えそう。
と言う事で、メガホーンに常備するハンマーは、黄色のプラスティックハンマーで決定しました。


ところが。。。
ホームセンターのコーナンでうろうろしていると、面白いハンマーを見つけました。


ハンマーのサイズは、コールマンのペグハンマーに近いです。
Coleman(コールマン) ペグハンマー
Coleman(コールマン) ペグハンマー








このハンマーの面白いところは、先端の硬さがソフトとハードの2種類になっています。


しかも、先端が交換出来るようになっています。


先端が交換できると言うと、ロゴスのヘッドチェンジハンマーと同じです。
ロゴス(LOGOS) ヘッドチェンジハンマー
ロゴス(LOGOS) ヘッドチェンジハンマー








スノーピークのペグハンマーPRO.Cもヘッド交換が出来ます。
スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C
スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C








私は、ヘッド交換の必要性や、交換用の先の種類などは別にして、交換できるというギミックが大好きです。


流石に、ペグ用ではないため、ペグ抜きは付いていませんが、このハンマー、なんと400円でおつりがきます。



実際にまだ使えていないので、手に持った感想ですが。。。
・ヘッドの重さはそこそこ感じますから、問題なくペグは打てると思います。
・ハード側は、硬質プラスティックのような感じです。
・ソフト側は、ゴムほどは柔らかくありませんが、やわらかい感じがします。
・基本的に家具の組み立てなどで使うハンマーなので、耐久性が問題です。

と、実際使ってみないと分かりませんが、硬い地面で、無理やりペグを打ち込むと、すぐに壊れそうな気もします。
そうすると、下手な物を買うより、専用のペグハンマーを買うほうが良いかもしれませんね。



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