2010年03月30日
SH-03B レビュー Bluetoothで音楽
以前に使用していたF-01Aでは、
・イヤホン用の平型端子が無くなって外部接続端子に統合された
・外部接続端子の蓋を開けていると、防水機能が無駄になる
・外部接続端子の蓋を開けていると、結構邪魔になる
という事で、Bluetoothを使用して音楽を聴いていました。
F-01Aでの使用記事はこちら・・・http://el2368.naturum.ne.jp/e899663.html
使用していたのが、
ソニーのDRC-BT30です。
当然、レシーバーがあるので、SH-03Bで使用しないのも勿体無いということで、接続しました。
接続自体は
・レシーバーの横にある蓋を開けると、ペアリングボタンがありますので、長押をします。
・SH-03Bは、【LifeKit】-【Bluetooth】-【新規機器登録】を選択します。
そうすると、SH-03BでDRC-BT30を認識します。
使い方
※電池の持ちにさほど影響がないので、Bluetoothは常にONにしての使い方です。
DRC-BT30の電源をONにすると、SH-03Bと自動で接続されます。
(このとき、SH-03Bのコーナーイルミネーションがブルーに光り、接続が分かります)
【音楽再生】
・SH-03Bでミュージックプレーヤーを再生すれば自動的にBluetooth出力になります。
【LifeKit】-【Bluetooth】-【Bluetooth設定】-【ミュージック自動起動設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、曲の前後ろ、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【ワンセグ視聴】
・SH-03Bでワンセグを起動すると、自動的にBluetooth出力になります。
【ワンセグ視聴画面】-【サブメニュー】-【Bluetooth出力】-【起動時自動接続設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、チャンネルの切換、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【YouTube、iモーション】
・F-01Aでは対応していなかったのですが、SH-03Bでは【YouTube、iモーション】の音声もとして出力できます。
YouTube、iモーションの再生画面で、-【サブメニュー】-【Bluetooth出力】-【起動時自動接続設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、音量の大小が切り替えできます。
【ハンズフリー:音質】
・相手の声はかなりクリアに聞こえます。相手にも普通に聞こえているとの事です。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの発信】
「発信履歴の一番新しい所」にだけ発信することができます。
発信は、前面にあるボタンの長押しです。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの着信】
着信は、前面のボタンを短く押すことで接続、長押しする事で、着信拒否できます。
【ハンズフリー:着信音をイヤホンから鳴らすか?ならさないか?】
【LifeKit】-【Bluetooth】-【Bluetooth設定】-【着信音送出設定】
から切り替えます。
「送出する」にしていると、DRC-BT30から着信音がなり、SH-03Bからは鳴りません。
「送出しない」にしていると、SH-03Bからは着信音がなり、DRC-BT30から「プププ」という音がなります。
【SH-03Bの電池の持ち】
BluetoothがONになっていていても、通信されていない場合はBluetoothが省電力モードになるみたいですから、それほど電池の減りが早いという感覚はありません。
最後に、音楽を聴きながら、iアプリなんていうのも出来ますが、iアプリを終了する時に、一瞬だけ音声が途切れます。
それ以外では、特に音声が途切れたりするようなことも無く、快適に使用できます。
・イヤホン用の平型端子が無くなって外部接続端子に統合された
・外部接続端子の蓋を開けていると、防水機能が無駄になる
・外部接続端子の蓋を開けていると、結構邪魔になる
という事で、Bluetoothを使用して音楽を聴いていました。
F-01Aでの使用記事はこちら・・・http://el2368.naturum.ne.jp/e899663.html
使用していたのが、
ソニーのDRC-BT30です。
当然、レシーバーがあるので、SH-03Bで使用しないのも勿体無いということで、接続しました。
接続自体は
・レシーバーの横にある蓋を開けると、ペアリングボタンがありますので、長押をします。
・SH-03Bは、【LifeKit】-【Bluetooth】-【新規機器登録】を選択します。
そうすると、SH-03BでDRC-BT30を認識します。
使い方
※電池の持ちにさほど影響がないので、Bluetoothは常にONにしての使い方です。
DRC-BT30の電源をONにすると、SH-03Bと自動で接続されます。
(このとき、SH-03Bのコーナーイルミネーションがブルーに光り、接続が分かります)
【音楽再生】
・SH-03Bでミュージックプレーヤーを再生すれば自動的にBluetooth出力になります。
【LifeKit】-【Bluetooth】-【Bluetooth設定】-【ミュージック自動起動設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、曲の前後ろ、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【ワンセグ視聴】
・SH-03Bでワンセグを起動すると、自動的にBluetooth出力になります。
【ワンセグ視聴画面】-【サブメニュー】-【Bluetooth出力】-【起動時自動接続設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、チャンネルの切換、音量の大小が切り替えできます。
・音質も、特に悪いなどとは感じません。
・音量調整は、DRC-BT30のジョイスティックに100%依存します。Bluetooth接続中は、本体のボリューム操作では音量が変わりません。
【YouTube、iモーション】
・F-01Aでは対応していなかったのですが、SH-03Bでは【YouTube、iモーション】の音声もとして出力できます。
YouTube、iモーションの再生画面で、-【サブメニュー】-【Bluetooth出力】-【起動時自動接続設定】を「ON」にしておく。
・ジョイスティックの様なボタンで、音量の大小が切り替えできます。
【ハンズフリー:音質】
・相手の声はかなりクリアに聞こえます。相手にも普通に聞こえているとの事です。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの発信】
「発信履歴の一番新しい所」にだけ発信することができます。
発信は、前面にあるボタンの長押しです。
【ハンズフリー:DRC-BT30からの着信】
着信は、前面のボタンを短く押すことで接続、長押しする事で、着信拒否できます。
【ハンズフリー:着信音をイヤホンから鳴らすか?ならさないか?】
【LifeKit】-【Bluetooth】-【Bluetooth設定】-【着信音送出設定】
から切り替えます。
「送出する」にしていると、DRC-BT30から着信音がなり、SH-03Bからは鳴りません。
「送出しない」にしていると、SH-03Bからは着信音がなり、DRC-BT30から「プププ」という音がなります。
【SH-03Bの電池の持ち】
BluetoothがONになっていていても、通信されていない場合はBluetoothが省電力モードになるみたいですから、それほど電池の減りが早いという感覚はありません。
最後に、音楽を聴きながら、iアプリなんていうのも出来ますが、iアプリを終了する時に、一瞬だけ音声が途切れます。
それ以外では、特に音声が途切れたりするようなことも無く、快適に使用できます。
2010年03月26日
車中食レシピ No2:スープ餃子
車中食、それは。。。
・カップラーメン並みにお手軽
・コストは出来るだけ抑える
・車内が汚れない
・車内ににおいが残らない
・おなかも、気持ちも満足できる
そんな、車中泊の旅における、車の中で食べるのに最適な料理を車中食と名づけて紹介したいと思います。
車中食レシピ No2:スープ餃子
【材料】(2~3人前)
・スープ餃子・・・3パック(12個/1パック)
Point:餃子ににんにくが入っていないもの
・結び糸こんにゃく・・1袋(4個程度)
Point:こんにゃくは低カロリー
Point:結んであると、鍋から取り出し易い
※一種の鍋料理なので、お好きな物を入れてください。
野菜を入れれば、餃子鍋になります
【作り方】
・鍋に、スープ餃子に書かれている量の水を入れる
・付属のスープだしを入れる
・沸騰すると餃子と結び糸こんにゃくを入れる
・ある程度食べたらラーメンを入れる
【コスト】
700円~800円(1人前250円)
【おすすめPoint】
・鍋料理的に作れば、冬場は車内も体もあったまる。
・鍋料理的に作れば、食材の量を簡単に調整できる。
・餃子なら、酒の肴にもおすすめ
・白湯系のスープが多いので、汚れもが少ない
・にんにくが入っていない餃子を選べば、匂いが少ない
【重大な注意】
車内でカセットコンロを使用するのは、火災や一酸化炭素中毒の危険性がありますから、自己責任のもと十分安全に配慮してください。
・カップラーメン並みにお手軽
・コストは出来るだけ抑える
・車内が汚れない
・車内ににおいが残らない
・おなかも、気持ちも満足できる
そんな、車中泊の旅における、車の中で食べるのに最適な料理を車中食と名づけて紹介したいと思います。
車中食レシピ No2:スープ餃子
【材料】(2~3人前)
・スープ餃子・・・3パック(12個/1パック)
Point:餃子ににんにくが入っていないもの
・結び糸こんにゃく・・1袋(4個程度)
Point:こんにゃくは低カロリー
Point:結んであると、鍋から取り出し易い
※一種の鍋料理なので、お好きな物を入れてください。
野菜を入れれば、餃子鍋になります
【作り方】
・鍋に、スープ餃子に書かれている量の水を入れる
・付属のスープだしを入れる
・沸騰すると餃子と結び糸こんにゃくを入れる
・ある程度食べたらラーメンを入れる
【コスト】
700円~800円(1人前250円)
【おすすめPoint】
・鍋料理的に作れば、冬場は車内も体もあったまる。
・鍋料理的に作れば、食材の量を簡単に調整できる。
・餃子なら、酒の肴にもおすすめ
・白湯系のスープが多いので、汚れもが少ない
・にんにくが入っていない餃子を選べば、匂いが少ない
【重大な注意】
車内でカセットコンロを使用するのは、火災や一酸化炭素中毒の危険性がありますから、自己責任のもと十分安全に配慮してください。
2010年03月23日
車中食レシピ No1:塩ちゃんこ
車中食、それは。。。
・カップラーメン並みにお手軽
・コストは出来るだけ抑える
・車内が汚れない
・車内ににおいが残らない
・おなかも、気持ちも満足できる
そんな、車中泊の旅における、車の中で食べるのに最適な料理を車中食と名づけて紹介したいと思います。
車中食レシピ No1:塩ちゃんこ
【材料】(2~3人前)
・塩ちゃんこの素・・・ストレートタイプ1袋(700ml)
Point:ストレートタイプだとそのまま使用できる
・白菜・・・1/4~1/2
・豆腐・・・小分けパック2個
Point:手で開けられる物を使用
Point:小分けだと切らなくてもOK
・ポークビッツ・・・1袋
Point:ウインナーは子供に大人気
Point:本来の鶏肉or豚肉は「日持ち」が心配
Point:シャウエッセンなどの皮が硬いものはやけどに注意
・ラーメン・・2~3袋
※鍋料理なので、お好きな物を入れてください。
【作り方】
・鍋に、白菜、ポークビッツ、塩ちゃんこの素を入れて火にかける。
・沸騰すると白菜のかさが下がるので、豆腐を入れる
・ある程度食べたらラーメンを入れる
【コスト】
700円~800円(1人前250円)
【おすすめPoint】
・鍋料理は、冬場は車内も体もあったまる。
・鍋料理は、食材の量を簡単に調整できる。
・ちゃんこ系は、ポン酢などのタレが要らない
・塩ちゃんこや醤油ちゃんこは、汚れもが少ない
・特に塩ちゃんこは、匂いが少ない
【重大な注意】
車内でカセットコンロを使用するのは、火災や一酸化炭素中毒の危険性がありますから、自己責任のもと十分安全に配慮してください。
・カップラーメン並みにお手軽
・コストは出来るだけ抑える
・車内が汚れない
・車内ににおいが残らない
・おなかも、気持ちも満足できる
そんな、車中泊の旅における、車の中で食べるのに最適な料理を車中食と名づけて紹介したいと思います。
車中食レシピ No1:塩ちゃんこ
【材料】(2~3人前)
・塩ちゃんこの素・・・ストレートタイプ1袋(700ml)
Point:ストレートタイプだとそのまま使用できる
・白菜・・・1/4~1/2
・豆腐・・・小分けパック2個
Point:手で開けられる物を使用
Point:小分けだと切らなくてもOK
・ポークビッツ・・・1袋
Point:ウインナーは子供に大人気
Point:本来の鶏肉or豚肉は「日持ち」が心配
Point:シャウエッセンなどの皮が硬いものはやけどに注意
・ラーメン・・2~3袋
※鍋料理なので、お好きな物を入れてください。
【作り方】
・鍋に、白菜、ポークビッツ、塩ちゃんこの素を入れて火にかける。
・沸騰すると白菜のかさが下がるので、豆腐を入れる
・ある程度食べたらラーメンを入れる
【コスト】
700円~800円(1人前250円)
【おすすめPoint】
・鍋料理は、冬場は車内も体もあったまる。
・鍋料理は、食材の量を簡単に調整できる。
・ちゃんこ系は、ポン酢などのタレが要らない
・塩ちゃんこや醤油ちゃんこは、汚れもが少ない
・特に塩ちゃんこは、匂いが少ない
【重大な注意】
車内でカセットコンロを使用するのは、火災や一酸化炭素中毒の危険性がありますから、自己責任のもと十分安全に配慮してください。
2010年03月22日
車中泊2010年10日目(28day since2009)
昨日一日中降り続いた雪は、夜になっても止まなかったので、立体駐車場のあるダイナランドに移動しました。
昨日と打って変わって快晴です。
午前中かは、昨夜の雪で新雪が楽しめるかも。
昨日と打って変わって快晴です。
午前中かは、昨夜の雪で新雪が楽しめるかも。
2010年03月21日
車中泊2010年9日目(27day since2009)
3連休2日目は、スノーウェーブパーク白鳥高原で車中泊しました。
イトシロで風呂に入って、車内で塩チャンコを食べてから、白鳥高原に移動です。
天気予報では、大荒れ(雨&風)と言ってましたが、本当に大荒れでした。
まずイトシロから白鳥高原へ向かう道中か、霧で視界5mと、全く前が見えない状況でした。
夜中は車が倒れるかと思う位の風雨でした。
朝になっても、昨夜の強風が残っていますが、雨は雪に変わっています。
結構降りました。
イトシロで風呂に入って、車内で塩チャンコを食べてから、白鳥高原に移動です。
天気予報では、大荒れ(雨&風)と言ってましたが、本当に大荒れでした。
まずイトシロから白鳥高原へ向かう道中か、霧で視界5mと、全く前が見えない状況でした。
夜中は車が倒れるかと思う位の風雨でした。
朝になっても、昨夜の強風が残っていますが、雨は雪に変わっています。
結構降りました。
2010年03月20日
車中泊2010年8日目(26day since2009)
1ヶ月ぶりの車中泊ツアーは、3連休を利用してスキー&スノボツアーです。
3日とも白鳥に滞在予定で、初日は、年始にも来たイトシロシャーロットタウンで車中泊しました。
天気は快晴です。
連休の混雑を避けて、比較的空いてそうなイトシロにしましたが、8:30の時点で駐車場には50台位しか車がいません。
天気予報が悪かった影響かもしれませんが、そろそろシーズン終了なのでしょうね?
3日とも白鳥に滞在予定で、初日は、年始にも来たイトシロシャーロットタウンで車中泊しました。
天気は快晴です。
連休の混雑を避けて、比較的空いてそうなイトシロにしましたが、8:30の時点で駐車場には50台位しか車がいません。
天気予報が悪かった影響かもしれませんが、そろそろシーズン終了なのでしょうね?
2010年03月17日
SH-03B レビュー カメラ画像(マクロサンプル)
先日、SH-03Bのカメラについてレビューしました。
SH-03B レビュー カメラ(機能版)
SH-03B レビュー カメラ(画像比較版)
詳しくは、リンク先をご覧頂くとして、綺麗に撮影するには、「手振れに注意」という感じです。
で、その「手振れ」に注意して撮影すると、どれくらいの写真が取れるかを、サンプルとしてアップしてみます。
まずは、接写(マクロ)です。
(それぞれの写真は、クリックすると原寸大で見れます)
天気の良い日に屋外で車の部品を撮影しました。
マクロの被写体は、なじみのない人には分かりにくいので、まずは被写体の全体像です。
車のエンジンルームの中にある部品で、中央左に「4.6L 3V」という文字があるのが分かると思います。
これの左にある蛇腹の部品を撮影しています。
で、これが、接写(マクロ)撮影した写真です。
肘を付いて撮影したので、手振れする事無く撮影できましたので、SH-03Bのカメラでも、かなり良い写真が取れたと思います。
SH-03B レビュー カメラ(機能版)
SH-03B レビュー カメラ(画像比較版)
詳しくは、リンク先をご覧頂くとして、綺麗に撮影するには、「手振れに注意」という感じです。
で、その「手振れ」に注意して撮影すると、どれくらいの写真が取れるかを、サンプルとしてアップしてみます。
まずは、接写(マクロ)です。
(それぞれの写真は、クリックすると原寸大で見れます)
天気の良い日に屋外で車の部品を撮影しました。
マクロの被写体は、なじみのない人には分かりにくいので、まずは被写体の全体像です。
車のエンジンルームの中にある部品で、中央左に「4.6L 3V」という文字があるのが分かると思います。
これの左にある蛇腹の部品を撮影しています。
で、これが、接写(マクロ)撮影した写真です。
肘を付いて撮影したので、手振れする事無く撮影できましたので、SH-03Bのカメラでも、かなり良い写真が取れたと思います。
2010年03月14日
SH-03B レビュー カメラ(画像比較版)
昨日、カメラ機能に関してレビューしましたが、今日は、実際の写りを見てみますが、特にカメラマニアでもないので、あくまで個人的な感想という事で。。。
比較するのは、docomoのF-01Aです。
SH-03Bの530万画素に対して、500万画素のカメラなので、ほぼ同じスペックです。
まず検証する前に、SH-03Bの画質の感想は?と言うと。。。
なんとなくピントがあまいというか、
クッキリした写真が取れないというか、
いまいち満足できる写真が撮れません。
という感じです。
画素数としてはF-01Aと変わらないのに、F-01Aの方がピンともビシッと決まってシャープなんです。
富士通がシャープなのに、シャープがシャープでないと言う、しゃれにもならない感じです。
では実際の写真ですが、
・大阪の中ノ島あたりでビル群を撮影
・時間は18:00頃なのでもうすぐ日の入り
・手持ち撮影
・手振れ補正はOFF
・ホワイトバランスはオート
・シーンもオート
手振れ補正をOFFにしているのは、これまでの携帯カメラの経験で、手振れ補正をONにするとざらついた写真になってしまうからです。
まずF-01Aです。
画像をクリックすると等倍で見れます。
ちょと青みがかっていますが、これはF-01Aの特徴です。ホワイトバランスをオートで取る青味が強く出る時があります。
でも写りに関しては、等倍でみても結構クッキリ、ハッキリ映っています。
次に、SH-03Bです。
画像をクリックすると等倍で見れます。
こちらの方が、撮影時の空の色を忠実に再現できていますが、ちょっとくすんでいるように感じます。
等倍で見ると、正面の電気が付いているビルの窓が少しぶれているような感じなので、原因は手振れかもしれません。
しかし、どちらも同じように撮影したのに、SH-03Bだけなぜ手振れするのでしょうか?
しかも、SH-03Bは5枚も撮影しての一番良いのをUPしています。
それに対して、F-01Aは、1枚しか撮影していません。
両者のExif情報を抜粋して見てみると。。。
F-01A
シャッタースピード : 1/20秒
ISO感度 : 76
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV2.7
露光補正量 : EV0.2
開放F値 : F2.8
SH-03B
シャッタースピード : 1/4秒
ISO感度 : 46
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV1.1
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
F-01Aに比べてSH-03Bは、ISO感度を下げる代わりにシャッタースピードを遅く設定しているようです。
そのシャッタースピードが遅い影響で、若干の手振れが出てしまったようです。
他に撮り比べた写真を見ても、晴天で取ったときだけ、1/1000秒というような写真もありますが、相対的にSH-03Bはシャッタースピードが遅くなっています。
F-01Aが1/500秒の時に、1/250秒とか。。。
という事から、
SH-01Bは、シャッタースピードが遅いので、手振れしやすいことで、シャープな写真が取りにくい
のではないかと考えています。
(腕の問題かも知れませんが、F-01Aでは問題なく取れていたので、SH-03Bの傾向だと思います)
これを踏まえて手振れが置きにくいように、手すりの上においてシャッターを切った写真を見てみます。
まずは、シーンオートで撮影です。
画像をクリックすると等倍で見れます。
真っ暗にはなっていませんが、結構暗くなってきている時間帯の撮影です。
映っている手すりの上においてシャッターを切ったので、手振れはほとんど発生していない為、結構綺麗に撮れていると思います。
最初の写真にあった、電気がついているビルの窓のにじみがなくなっています。
シャッタースピードは1/4秒、ISO感度80となっています。
同じ場所で、シーンを夜景にして撮影してみました。
画像をクリックすると等倍で見れます。
液晶モニターのサイズ=45%位で見ると、夜景モードのほうが若干明るく映っている位で、大きな差は感じません。
しかし、シャッタースピードは1/2.5秒、ISO感度65なので、少し露出時間が長くなった影響なのか、等倍で見ると中央奥にあるビルの電気がついた窓が若干にじんでいます。
どちらにしても、手振れしないように固定して撮影すると、これくらいの明るさでも結構綺麗に取れました。
以上のことから、SH-03Bで撮影するときは、手振れに注意した方が良さそうです。
で、対策としては、
1.物の上において撮影する
本来は、三脚で撮影するのが一番良いのでしょうが携帯ですからね。
上の写真のように、手すりなどの上において撮影すると手振れを防げます。
さらに、次のセルフタイマーを併用すれば、完璧だと思います。
2.セルフタイマーを活用する。
シャッターボタンを押したり、タッチしたりするときに、どうしても本体がぶれてしまいます。
セルフタイマー2秒を使って、「ボタンを押す」→「本体をしっかりホールドする」→「撮影される」
という感じだと手振れを少しは防げます。
3.サイドボタンをカスタマイズする。
シャッターボタンをかねているサイドボタンは、飛び出し量がないにもかかわらず、しっかり押し込まないと撮影できません。
その為、押し込む時に手振れが発生してしまいますので、カスタマイズするとかなり押しやすくなります。
カスタマイズに関してはこちらを・・・SH-03B レビュー ボタンカスタマイズ
という事でSH-03Bのカメラは、
手振れに気をつければ、
ブログUP用の写真やL版印刷程度までなら、
使える性能のカメラだと思います。
比較するのは、docomoのF-01Aです。
SH-03Bの530万画素に対して、500万画素のカメラなので、ほぼ同じスペックです。
まず検証する前に、SH-03Bの画質の感想は?と言うと。。。
なんとなくピントがあまいというか、
クッキリした写真が取れないというか、
いまいち満足できる写真が撮れません。
という感じです。
画素数としてはF-01Aと変わらないのに、F-01Aの方がピンともビシッと決まってシャープなんです。
富士通がシャープなのに、シャープがシャープでないと言う、しゃれにもならない感じです。
では実際の写真ですが、
・大阪の中ノ島あたりでビル群を撮影
・時間は18:00頃なのでもうすぐ日の入り
・手持ち撮影
・手振れ補正はOFF
・ホワイトバランスはオート
・シーンもオート
手振れ補正をOFFにしているのは、これまでの携帯カメラの経験で、手振れ補正をONにするとざらついた写真になってしまうからです。
まずF-01Aです。
画像をクリックすると等倍で見れます。
ちょと青みがかっていますが、これはF-01Aの特徴です。ホワイトバランスをオートで取る青味が強く出る時があります。
でも写りに関しては、等倍でみても結構クッキリ、ハッキリ映っています。
次に、SH-03Bです。
画像をクリックすると等倍で見れます。
こちらの方が、撮影時の空の色を忠実に再現できていますが、ちょっとくすんでいるように感じます。
等倍で見ると、正面の電気が付いているビルの窓が少しぶれているような感じなので、原因は手振れかもしれません。
しかし、どちらも同じように撮影したのに、SH-03Bだけなぜ手振れするのでしょうか?
しかも、SH-03Bは5枚も撮影しての一番良いのをUPしています。
それに対して、F-01Aは、1枚しか撮影していません。
両者のExif情報を抜粋して見てみると。。。
F-01A
シャッタースピード : 1/20秒
ISO感度 : 76
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV2.7
露光補正量 : EV0.2
開放F値 : F2.8
SH-03B
シャッタースピード : 1/4秒
ISO感度 : 46
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV1.1
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
F-01Aに比べてSH-03Bは、ISO感度を下げる代わりにシャッタースピードを遅く設定しているようです。
そのシャッタースピードが遅い影響で、若干の手振れが出てしまったようです。
他に撮り比べた写真を見ても、晴天で取ったときだけ、1/1000秒というような写真もありますが、相対的にSH-03Bはシャッタースピードが遅くなっています。
F-01Aが1/500秒の時に、1/250秒とか。。。
という事から、
SH-01Bは、シャッタースピードが遅いので、手振れしやすいことで、シャープな写真が取りにくい
のではないかと考えています。
(腕の問題かも知れませんが、F-01Aでは問題なく取れていたので、SH-03Bの傾向だと思います)
これを踏まえて手振れが置きにくいように、手すりの上においてシャッターを切った写真を見てみます。
まずは、シーンオートで撮影です。
画像をクリックすると等倍で見れます。
真っ暗にはなっていませんが、結構暗くなってきている時間帯の撮影です。
映っている手すりの上においてシャッターを切ったので、手振れはほとんど発生していない為、結構綺麗に撮れていると思います。
最初の写真にあった、電気がついているビルの窓のにじみがなくなっています。
シャッタースピードは1/4秒、ISO感度80となっています。
同じ場所で、シーンを夜景にして撮影してみました。
画像をクリックすると等倍で見れます。
液晶モニターのサイズ=45%位で見ると、夜景モードのほうが若干明るく映っている位で、大きな差は感じません。
しかし、シャッタースピードは1/2.5秒、ISO感度65なので、少し露出時間が長くなった影響なのか、等倍で見ると中央奥にあるビルの電気がついた窓が若干にじんでいます。
どちらにしても、手振れしないように固定して撮影すると、これくらいの明るさでも結構綺麗に取れました。
以上のことから、SH-03Bで撮影するときは、手振れに注意した方が良さそうです。
で、対策としては、
1.物の上において撮影する
本来は、三脚で撮影するのが一番良いのでしょうが携帯ですからね。
上の写真のように、手すりなどの上において撮影すると手振れを防げます。
さらに、次のセルフタイマーを併用すれば、完璧だと思います。
2.セルフタイマーを活用する。
シャッターボタンを押したり、タッチしたりするときに、どうしても本体がぶれてしまいます。
セルフタイマー2秒を使って、「ボタンを押す」→「本体をしっかりホールドする」→「撮影される」
という感じだと手振れを少しは防げます。
3.サイドボタンをカスタマイズする。
シャッターボタンをかねているサイドボタンは、飛び出し量がないにもかかわらず、しっかり押し込まないと撮影できません。
その為、押し込む時に手振れが発生してしまいますので、カスタマイズするとかなり押しやすくなります。
カスタマイズに関してはこちらを・・・SH-03B レビュー ボタンカスタマイズ
という事でSH-03Bのカメラは、
手振れに気をつければ、
ブログUP用の写真やL版印刷程度までなら、
使える性能のカメラだと思います。
2010年03月13日
SH-03B レビュー カメラ(機能版)
SH-03Bのカメラは530万画素のCOMS仕様です。
SH-01Bでは1210万画素のCCDを採用していますのでそれと比べると、一昔前のカメラユニットとなっています。
メーカーの言い分としては、カメラ部分が飛び出すのを避けて、本体の裏面を平にする方を優先したとのことですが、前に使っていたF-01Aの500万画素でも十分綺麗な写真が取れていたので、それほど気にしていませんでした。
しかし、実際にSH-03Bで写真を取ってみると、なんとなくピントがあまいというか、クッキリした写真が取れないというか、いまいち満足できる写真が撮れません。
F-01Aとカメラのスペックはあまり変わらないのに、F-01Aのほうが綺麗に見えます。
そこで、F-01Aとの写真の比較も踏まえてレビューしてみたいと思います。
まず、SH-03Bの【カメラ】の機能です。
[ 静止画撮影 ]から、[ カメラルーペ ]まで10個の機能があります。
変わった機能を見てみると、まずは[ プリティアレンジカメラ ]。
これは、人物を撮影し、その画像をプリティ=かわいく自動加工してくれる機能です。
パンフレットに掲載されていた少女の写真を撮影したのですが、肖像権の問題などあると困るので、目の部分だけの切り出してにします。
撮影を行うと、画面の下に、プリティとアレンジというボタンが出てきます。
その中には瞳を大きくしたり、小顔にしたり、色白にしたりという機能があります。
上の写真が元の画像で、瞳を大きくする加工をしたのが下の写真です。
顔全体が映っていると、結構その人のイメージが変わります。
次の機能は[ コラムリーダー ]
これは、印刷物などの文字を自動認識してくれる機能です。
まずは、元の印刷物です。
この文字を撮影してみます。
全部で111文字ありますが、認識:102文字、誤認識:9文字=認識率:92%なので、とまずまずと言ったところでしょう。
[ 名刺リーダー ]も、[ 情報リーダー ]も同じ位の認識率でした。
最後に[ カメラルーペ ]。
これは、接写モードでデジタルズームを使っている感じです。
HDDレコーダーのリモコンを撮影してみました。
あまり使い道はありませんが、指に刺さった棘を抜く時などは使えるかもしれません。
と、こんな感じの機能が付いています。
次に、カメラの各種設定です。
最近の携帯のカメラやデジカメでの一般的な設定ができるようになっています。
[ AFモード ]
画像の中心でオートフォーカスするセンターAFや接写にあわせて、顔優先AFが搭載されています。
画面の中で、人の顔に優先的にフォーカスされる機能です。
このAFには一つ問題があって、カメラを起動するたびや、画像のサイズを変えたときなど、勝手に顔優先AFモードになってしまいます。
人を取ることが多い場合は良いのでしょうが、私のように風景や物を撮影することが多い場合は、いちいち切り替えるのが面倒です。
Point!
画面のカメラマークを押したり、サイドボタンを押したりする事で、フォーカスをあわせてから写真が取れますが、被写体によってはAFに時間がかかるときがあります。
その場合は、先にフォーカスを合わせる=フォーカスロックをしておくと、すぐにシャッターが下りるのでタイムラグを少しだけ抑える事が出来ます。
SH-03Bは、サイドボタンの半押し、もしくは発話ボタンを押すことでフォーカスロックが可能です。
[ シーン別撮影 ]
被写体にあわせて撮影モードを切り替える事が出来ます。
自動認識から、逆光までいろいろありますが、これも一般的な構成だと思います。
[ ホワイトバランス ]
オート、電球、蛍光灯。。。一般的な選択肢です。
[ セルフタイマー ]
2秒、5秒、10秒から選べます。
これ以外には
・[ 顔認識機能 ]で、写真を登録しておけば撮影範囲に映った時にその登録名が出たり
・[ 笑顔 ]になるとシャッターが下りたり
などと言う機能があります。
めったに使わない機能もありますが、一通り必要な機能がそろっている感じです。
で、実際の写りに関しては、長くなったの次回ということで。。。
SH-01Bでは1210万画素のCCDを採用していますのでそれと比べると、一昔前のカメラユニットとなっています。
メーカーの言い分としては、カメラ部分が飛び出すのを避けて、本体の裏面を平にする方を優先したとのことですが、前に使っていたF-01Aの500万画素でも十分綺麗な写真が取れていたので、それほど気にしていませんでした。
しかし、実際にSH-03Bで写真を取ってみると、なんとなくピントがあまいというか、クッキリした写真が取れないというか、いまいち満足できる写真が撮れません。
F-01Aとカメラのスペックはあまり変わらないのに、F-01Aのほうが綺麗に見えます。
そこで、F-01Aとの写真の比較も踏まえてレビューしてみたいと思います。
まず、SH-03Bの【カメラ】の機能です。
[ 静止画撮影 ]から、[ カメラルーペ ]まで10個の機能があります。
変わった機能を見てみると、まずは[ プリティアレンジカメラ ]。
これは、人物を撮影し、その画像をプリティ=かわいく自動加工してくれる機能です。
パンフレットに掲載されていた少女の写真を撮影したのですが、肖像権の問題などあると困るので、目の部分だけの切り出してにします。
撮影を行うと、画面の下に、プリティとアレンジというボタンが出てきます。
その中には瞳を大きくしたり、小顔にしたり、色白にしたりという機能があります。
上の写真が元の画像で、瞳を大きくする加工をしたのが下の写真です。
顔全体が映っていると、結構その人のイメージが変わります。
次の機能は[ コラムリーダー ]
これは、印刷物などの文字を自動認識してくれる機能です。
まずは、元の印刷物です。
この文字を撮影してみます。
全部で111文字ありますが、認識:102文字、誤認識:9文字=認識率:92%なので、とまずまずと言ったところでしょう。
[ 名刺リーダー ]も、[ 情報リーダー ]も同じ位の認識率でした。
最後に[ カメラルーペ ]。
これは、接写モードでデジタルズームを使っている感じです。
HDDレコーダーのリモコンを撮影してみました。
あまり使い道はありませんが、指に刺さった棘を抜く時などは使えるかもしれません。
と、こんな感じの機能が付いています。
次に、カメラの各種設定です。
最近の携帯のカメラやデジカメでの一般的な設定ができるようになっています。
[ AFモード ]
画像の中心でオートフォーカスするセンターAFや接写にあわせて、顔優先AFが搭載されています。
画面の中で、人の顔に優先的にフォーカスされる機能です。
このAFには一つ問題があって、カメラを起動するたびや、画像のサイズを変えたときなど、勝手に顔優先AFモードになってしまいます。
人を取ることが多い場合は良いのでしょうが、私のように風景や物を撮影することが多い場合は、いちいち切り替えるのが面倒です。
Point!
画面のカメラマークを押したり、サイドボタンを押したりする事で、フォーカスをあわせてから写真が取れますが、被写体によってはAFに時間がかかるときがあります。
その場合は、先にフォーカスを合わせる=フォーカスロックをしておくと、すぐにシャッターが下りるのでタイムラグを少しだけ抑える事が出来ます。
SH-03Bは、サイドボタンの半押し、もしくは発話ボタンを押すことでフォーカスロックが可能です。
[ シーン別撮影 ]
被写体にあわせて撮影モードを切り替える事が出来ます。
自動認識から、逆光までいろいろありますが、これも一般的な構成だと思います。
[ ホワイトバランス ]
オート、電球、蛍光灯。。。一般的な選択肢です。
[ セルフタイマー ]
2秒、5秒、10秒から選べます。
これ以外には
・[ 顔認識機能 ]で、写真を登録しておけば撮影範囲に映った時にその登録名が出たり
・[ 笑顔 ]になるとシャッターが下りたり
などと言う機能があります。
めったに使わない機能もありますが、一通り必要な機能がそろっている感じです。
で、実際の写りに関しては、長くなったの次回ということで。。。
2010年03月12日
SH-03B レビュー すきま
かなり満足しているSH-03Bですが、一つ困ったことがあります。
それは、【すきま】です。
SH-03Bは、画面側の周囲に「透明なアクリの縁取り」が付いていて、コーナールイルミネーションが綺麗に光ります。
この「透明なアクリルの縁取り」の内側に少し【すきま】が開いていて、そこにゴミが入ってしまいます。
本体の色が黒だと目立たないかもしれませんが、白の本体では結構気になります。
【すきま】のゴミ。髪の毛の太さくらいまでなら入り込みます
正面にあるボタンの【すきま】も、本体が白いので気になります。
【すきま】としてみれば、奥行き1mm位しかありませんが、意外とゴミがたまります。
紙の角が入り込んでいる深さが【すきま】の深さです。
で、この【すきま】は微妙な幅で、爪楊枝やブラシが奥まではいりません。
毛先が極細の歯ブラシなら入るかもしれません。
で、どうにかゴミを取りたいので、手元にある物を物色していると丁度良いのがありました。
ダイレクトメールの紙です。
こういった紙の角を使います。
紙の厚さに応じて数枚をすきまに差込み移動させます。
完全にとまでは行きませんが、ある程度までは綺麗にする事が出来ます。
ボタンの【すきま】のゴミも取れました。
でも、この【すきま】って中で少し段があって、ゴミが取れにくいんです。
ですから、【すきま】にゴミが入らないような対策を考え中です。
それは、【すきま】です。
SH-03Bは、画面側の周囲に「透明なアクリの縁取り」が付いていて、コーナールイルミネーションが綺麗に光ります。
この「透明なアクリルの縁取り」の内側に少し【すきま】が開いていて、そこにゴミが入ってしまいます。
本体の色が黒だと目立たないかもしれませんが、白の本体では結構気になります。
【すきま】のゴミ。髪の毛の太さくらいまでなら入り込みます
正面にあるボタンの【すきま】も、本体が白いので気になります。
【すきま】としてみれば、奥行き1mm位しかありませんが、意外とゴミがたまります。
紙の角が入り込んでいる深さが【すきま】の深さです。
で、この【すきま】は微妙な幅で、爪楊枝やブラシが奥まではいりません。
毛先が極細の歯ブラシなら入るかもしれません。
で、どうにかゴミを取りたいので、手元にある物を物色していると丁度良いのがありました。
ダイレクトメールの紙です。
こういった紙の角を使います。
紙の厚さに応じて数枚をすきまに差込み移動させます。
完全にとまでは行きませんが、ある程度までは綺麗にする事が出来ます。
ボタンの【すきま】のゴミも取れました。
でも、この【すきま】って中で少し段があって、ゴミが取れにくいんです。
ですから、【すきま】にゴミが入らないような対策を考え中です。