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2010年09月02日

夏:橿原運動公園 総合プール





■名称  :橿原運動公園 総合プール
■URL  :http://www.city.kashihara.nara.jp/kouen/pool.html
■住所  :〒634-0834 橿原市雲梯町323-2
■電話  :0744-22-6665
■時間  :9:30~16:30
■料金  :大人・・・1,100円
      :子供・・・ 600円
■駐車場 :無料

■遊び設備:ジャンボスライダー、アップヒルコースター、
       流水プール、遊泳プール(50m) 、子供プールなどなど

■便利設備:空気入れ(無料)、日陰・・・そこそこあり

■売店  :各種あり(良心的な価格)

■自販機 :缶、ペットボトル、紙コップ・・・一般価格

■持ち込み:特に規制なし、テントタイプのサンシェードもOK

■利用  :2010年8月17日 (火)

■コメント

奈良県は、あやめ池遊園地やドリームランドなど、遊園地系のプールがなくなってしまったのですが、市営、町営のプールがウォータースライダーなどを導入して頑張っています。
市営町営御三家は、平群町ウォーターパーク(総合スポーツセンター)、・三郷町ウォーターパーク(奈良県)、と、ここ橿原総合プールです。

3つの中でも、橿原総合プールが敷地も広く、設備も一番整っています。

設備は、ウォーターパークに良くあるものは、一通りあります。






市営の運動公園のプールだけあって、50mの競泳用のプールがあります。
端の3レーンはコースロープあり、普通に泳ぐことができます。
残りの部分は普通に遊べるのですが、浮き輪やビーチボールなどが禁止なので、どうやって遊ぶかが問題です。
と言うのも、一番深いところは、2m近くの水深がありますので普通は足がつきません。
その為、小学生は遊泳禁止となっています。
真剣に泳ぎたい人向けでしょう。

流れるプールは、ちょっと変わった造りで、普通のプール2つを流れるプールでつないでいるような形をしています。

売店のメニューも充実していて良心的な値段なので、コンビニなどで買い込まなくても良いと思います。
また、カキ氷やソフトクリームも200円程度であります。
こう言ったところは、市営の良い所ですね。

休憩する場所に関しては、そこそこ日陰を作ってくれていますが、早い者勝ちなので、出遅れると確保は困難でしょうね。サンシェードはOKですので、持って行く事をお勧めします。

Coleman(コールマン) サンシェードMX
Coleman(コールマン) サンシェードMX








おそらく、休みの日は人でいっぱいでしょうが、レジャープールとなんら遜色のない施設ですから、十分楽しめると思います。  

Posted by el2368 at 19:00Comments(0)

2010年08月08日

夏:平群町ウォーターパーク(総合スポーツセンター)






■名称  :平群町総合スポーツセンター
■URL  :http://www.town.heguri.nara.jp/manabu/gakusyu/gakusyu01.html
■住所  :奈良県生駒郡平群町
■電話  :078-857-1170
■時間  :9:30~16:30
■料金  :大人・・・1,600円(町民&生駒市民800円)
      :子供・・・ 800円(町民&生駒市民400円)
■駐車場 :無料

■遊び設備:スライダー、チューブ二人乗り、
       流水プール、遊泳プール、子供プール

■便利設備:空気入れ(手動)、日陰・・・あまりなし

■売店  :軽食(結構色々あって、良心的な価格350円、400円など)

■自販機 :缶、ペットボトル、紙コップ・・・一般価格

■持ち込み:特に規制なし、テントタイプのサンシェードもOK

■利用  :2010年8月8日 (日)

■コメント

日曜日の11時ごろに家を出発したので、近場で空いてそうなところを選びました。
初めての利用でしたが、空いてそうと予測したのは、利用料金です。
町営のプールで、大人1600円です。レジャープール以上の価格なので、町民以外はあまり行かないだろうと予測しました。

また、駐車場も広いという情報があったのも平群町ウォーターパークを選んだ理由です。

まず、到着すると入り口に駐車場の看板が出ています。
入ると舗装された駐車場は30台位しかとめれませんが、その奥の運動場が全て駐車場になっていました。



この写真で、グランドの半分しか映ってませんので、満車になることはないでしょう。


プールの設備はは一通りウォーターパークにありそうな施設はそろえてあります。
スライダー

二人乗りの浮き輪用は、下で並んで、滑ってきた人の浮き輪を持って上まで登ります。
浮き輪自体3個か4個で回っていますから、上まで行くとほとんど待ち時間なしで滑れます。

そのまま滑るスライダーは、上で並びます。
並んでいるのは20人位まででしたので、5分も待たずに順番が来ます。

流れるプール


子供用プール


ほかには、25mプールがあって、2レーンは泳ぐよう、残りは遊び用に区切られています。

休憩する場所に関しては、ところどころに屋根がありますが、朝一で占拠されますから、サンシェードは、持って行く事をお勧めします。

Coleman(コールマン) サンシェードMX
Coleman(コールマン) サンシェードMX








ウォーターパークとしてみると、1600円ははっきり言って高すぎます。
でも、真夏の日曜日の昼からでも、駐車場も困らず、ウォータースライダーも少しの待ち時間で利用できますので、「それほど混雑していない」事に対する価格だと思うと、穴場のウォーターパークだと思います。  

Posted by el2368 at 19:43Comments(0)

2009年08月29日

夏:プール:ナガシマスパーランド(三重県神戸市)





■名称  :ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール
■URL  :http://www.nagashima-onsen.co.jp/
■住所  :〒658-0032 三重県桑名郡長島町浦安333
■電話  :0594-45-1111
■時間  :季節により変動(利用日は9:30~17:00
■料金  :大人・・・3,000円
      :小人・・・2,300円(小・中学生)
      :幼児・・・1,300円(3歳以上)
      いずれも入場+プール
■駐車場 :1,000円

■遊び設備:スライダー、チューブ一人乗り、チューブ二人乗り、
       流水プール2本、造波プール、遊泳プール、子供プール
       
■便利設備:空気入れ(無料)、日陰は多数あり(但し人も多いので場所取りが大変)

■売店  :いろいろ

■持ち込み:入り口で止められるもの
      ベビーカー、キャリア、クラーボックス、パラソル、テント

■利用  :2009年8月27日 (木)

■コメント
毎年、コープさんでナガシマスパーランド+ジャンボ海水プールの券を嫁が買っています。
今シーズンもまだ使っていなかったので、あまっていた休みを平日に取って行ってきました。
かれこれ、5シーズン位毎年行っています。

施設は説明できないくらいいっぱいありますので、オフィシャルページで確認してください。

ココでは、お勧め情報だけ書いておきます。

【おすすめ休憩所】
まず、ベースとなる休憩場所の確保ですが、二つの方法があります。
No1:ビーチテント

Coleman(コールマン) サンシェードMX
Coleman(コールマン) サンシェードMX








休日でも間違いなく日陰が確保できるのは、ビーチテント・サンシェードを持っていく方法です。
テントの持ち込みは禁止となっていますが、これはイベントテントなどをさしているようで、
ビーチテントは持ち込み&使用OKです。
ですから、ビーチテントを持って行くのが間違いのない方法です。

No2:立体駐車場?マンション?
更衣室から出て、プールに向かって右手に3階建ての、立体駐車場のようなマンションのような
休憩所があります。
ここの1階はすぐに埋まってしまうのですが、2階もしくは3階は、隙間の場所が結構空いています。
階段を上り下りする手間はかかりますが、風とおりもよく涼しくて結構お勧めです。

我が家は、ビーチテントを持っていって、まずこの休憩所に行きます。
ココが確保できなかった場合のみ、ビーチテントを使用します。

【入場券】
我が家は、コープさんで前売り券を購入しています。
この券は、大人と子どもの区別がなく、一人1,800円です。
近くの人だと、新聞屋さんで入場券だけもらえる場合がありますが、遠くの人はどこかで購入する
必要がありますが、この1,800円って結構安いと思います。

但し、次の場合は、ワイドパスポート(入園+プール+のりもの乗り放題):4,100円の方が
得ですので注意してください

条件
子ども+プールで遊ぶ+15:00までに乗り放題の券を買う
この場合、上記格安チケットでも
(入場+プール:1,800円、乗り放題券:2,600円=4,400円)

その他、湯あみの里を利用する場合などもあると思いますが、
料金設定が、各種セットでいろいろありますので、よく確認しましょう。

【おすすめ駐車場料金】
以前は1日500円だった駐車料金は、今は1日1,000円になっています。
駐車場の入り口で料金を支払うと、駐車券を渡されます。
この駐車券には使い道があって、
1.ジャズドリームナガシマの1000円の金権
2.湯あみの里で、次回無料駐車券との引き換え
が出来ます。

ジャズドリームナガシマで使用する場合は、
「一つのお店で3,000円以上」という条件がありますが、
3,000円の物が、実質2,000円で購入できますので、帰りに寄って見たら
良いと思います。

湯あみの里は、湯あみの里のフロントで、次回利用できる無料件に引き換えてくれます。
無料券の期限は、6ヶ月ですので、来年の夏までは持ちませんが。。。

たかが1,000円、されど1,000円。有効に使いましょう。  

Posted by el2368 at 18:00Comments(0)

2009年08月25日

夏:六甲ガーデンテラス (兵庫県神戸市灘区)





■名称  :六甲ガーデンテラス
■URL  :http://www.rokkosan.com/gt/
■住所  : 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町 五介山1877-9
■電話  :078-894-2281
■料金  :なし
■駐車場 :500円

■遊び設備:展望台位

■利用  :2009年8月14日 (金)

■コメント

我が家のお盆休みは、毎年、遠出をしません。
施設は人でいっぱいの上、高速や道路が渋滞していますので、近場をうろうろするくらいです。
しかし、今年はちょっとだけ遠出?をして、六甲山まで行ってきました。と行っても、日帰りドライブという感じですね。

六甲ガーデンテラス⇒人工スキー場⇒六甲山牧場と回ってきました。

その第2弾:六甲ガーデンテラスです。

六甲山の道路では、ところどころに展望が開けるのですが、この六甲ガーデンテラスは、六甲山の山頂にあり、大阪湾まで一望することが出来ます。(上の写真をクリックすると大きくなります)

施設自体は、山頂のおしゃれなドライブインという感じです。
基本的には展望施設なので、「バビルの塔」(←35歳以上じゃないと知らないかな?)のような展望台?展望塔?もあります。



これ以外や、普通にレストランやカフェ、雑貨屋さんがありますが、詳しくはリンク先のHPをご覧ください。

■最後に

ドライブインのような感じなのですが、この施設の利用だけで駐車場代500円を取られるのは納得いきませんね。

でも、この駐車場は、六甲山人工スキー場と併用になっていて、無料に出来ないのもわからなくはないですが。。。

という事で、この六甲ガーデンテラスと六甲山人工スキー場はセットで利用した方が良いと思います。

六甲山人工スキー場は、前の記事をご覧ください。

夏:六甲山人工スキー場 (兵庫県神戸市灘区)  

Posted by el2368 at 19:00Comments(1)

2009年08月24日

夏:六甲山人工スキー場 (兵庫県神戸市灘区)






■名称  :六甲山 人工スキー場
■URL  :http://www.rokkosan.com/ski/
■住所  :〒657-0101 神戸市灘区六甲山町 北六甲
■電話  :078-891-0366
■料金  :大人・・・600円
      :子供・・・300円(4才~小学生)
■駐車場 :500円

■遊び設備:広場、魚釣り、トランポリン、足こぎボート、ゴーカート

■利用  :2009年8月14日 (金)

■コメント

我が家のお盆休みは、毎年、遠出をしません。
施設は人でいっぱいの上、高速や道路が渋滞していますので、近場をうろうろするくらいです。
しかし、今年はちょっとだけ遠出?をして、六甲山まで行ってきました。と行っても、日帰りドライブという感じですね。

六甲ガーデンテラス⇒人工スキー場⇒六甲山牧場と回ってきました。

その第1弾:六甲山人工スキー場です。

名前の通り、冬場は人工のスキー場ですが、夏場は「遊び場」として営業しています。



六甲山人工スキー場は、標高で、3つのエリアがあります。

【一番上のエリア】
六甲山の山頂になるエリアです。
ちょうど、六甲ガーデンテラスがこのエリアになります。
このエリアから、真ん中のエリアに行くには、リフトに乗る必要があります。(1人:100円)


【真ん中のエリア】
リフトの降り口が、人工スキー場の入り口となっていて、ここで入場料を払います。

このエリアには、池が2つあって、一つの池では多くの人が釣りをしていました。(釣竿セットが確か1,000円)
もう一つの池では、足こぎボートに乗船待ちの列が出来ていました。

周囲を進んでいくと、六甲山人工スキー場の、一番上に出ます。
(この位置にも駐車場があります)
ここには、トランポリンや足こぎボートなどがあります。

芝生っぽい広場もこのエリア、デイキャンプもこのエリアにあります。
ござを広げて、広場で遊ぶのもよさそうです。
結構多くの人が、クーラーボックスを持って遊びに来ていました。

ここから、一番したのエリアに行くには、「スキー場の真ん中の道路を歩く」必要があります。


【一番したのエリア】
ちょうど行ったときは、「真夏の雪祭り」と題して、スキー場のベースに、雪が運び込まれ宝探しゲームなどを行っていました。
売店などもあります。
しかも、ゴーカートまでありました。(1回:600円)


子供が乗りたいというので、二人乗りの助手席に乗ったのですが。。。
このゴーカート、結構ハードです。
と言うのも、コースの半分以上は、オフロードなんです。
しかも、ゴーカートなので、サスペンションと呼べるほどの物もなく、路面の状態が、もろに体に響きます。

一番したのエリアから、真ん中のエリアに上がるには、来た道を徒歩で上る事になるのですが、登り専用のリフトもありますので、足腰の弱い人はリフトをお勧めします。(一人:150円)

また、真ん中のエリアから、一番上のエリアに行くには、基本的にリフト乗車となります。


■最後に
真夏で、下界では気温32度くらいの時に行ったのですが、山頂では車の外気温計が24度になっていました。
しかも、日陰に居ると、半そでではすこし肌寒い位なので、もう1~2度低いかもしれません。

真夏の暑さにやられかけたときは、ドライブがてらに六甲山を登るのも悪くないかもしれません。  

Posted by el2368 at 19:00Comments(0)

2009年07月30日

夏:プール:デカパトス(兵庫県神戸市)







■名称  :デカパトス
■URL  :http://www.dekapathos.com/index.html
■住所  :〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中8丁目1
■電話  :078-857-1170
■時間  :10:00~19:00
■料金  :大人・・・1,300円
      :中人・・・ 900円(中学生)
      :子供・・・ 700円(小学生)
      :幼児・・・ 400円
■駐車場 :500円

■遊び設備:スライダー、チューブ一人乗り、チューブ二人乗り、
       流水プール、造波プール、遊泳プール、子供プール

■便利設備:空気入れ(100円)、日陰・・・あまりなし

■売店  :軽食(結構色々)
   

■自販機 :紙コップ、売店に500mlペットボトル150円
 

■持ち込み:基本、飲食部の持込禁止(特に検査している様子はなし)

■利用  :2009年7月30日 (木)

■コメント

休みの日はかなり混雑していると言ううわさで、土日祝なら間違いなく選択肢から外れるのですが、たまたま7月の休みが残っていて、平日にとれましたので、デカパトスに行って来ました。

まず、到着して少し驚いたのが場所です。
阪神大震災の前に、アオイアという、蛸の足のようなスライダーがあるプールがありました。
陸の一番はしにあり、プールの壁の向こうは海でした。
で、てっきりここも、隣は海だと思っていたのです、少しだけ離れています。
逆に、背後には、すぐそこにビルが迫ってきています。

こんな感じです。(パノラマ撮影なのでクリックして拡大してみてください)


この二つの事があって、中に入って最初に感じたのは、「都会の公園」という感じです。
広場の中に、噴水や水遊び場がある公園という感じです。
(もしかすると、それをイメージして設計されているのかもしれません)

一通りウォーターパークにありそうな施設はそろえてあるのですが、敷地が狭い影響で、すべてがコンパクトという感じです。
(ナガシマスパーランドの10分の1位でしょうか)

多分、デカパトスのイメージ(デカい)と、実際の広さとのギャップが、土日の混雑を招いていると思います。

休憩する場所に関しては、メインがパラソル付きのテーブルと椅子になります。

平日だったので、昼前の到着でも場所が取れました。

これ以外では、運動会の来賓席のような白色の仮説テントが2・3個と、キャンプ用の自立タープが数個あるだけで、日陰はあまり期待できません。

サンシェードは規制されていませんから、持って行く事をお勧めします。

Coleman(コールマン) サンシェードMX
Coleman(コールマン) サンシェードMX








と、なんとなく辛口コメントになってますが、混雑していなければ気持ちよく利用できますので、平日ならお勧めのウォーターパークですよ。  

Posted by el2368 at 21:16Comments(0)

2009年07月15日

プール初め

いよいよ夏到来ということで、日曜日にプールに行ってきました。



昼からの出発だったのと、7月12日の時点でオープンしているプールと言うことで、
お気に入りの「三郷町ウォーターパーク」に言ってきました。

ここは町営ですが、ウォーターパークというだけあって、
ウォータースライダーや流れるプールまであります。


施設の概要は、こちらを⇒三郷町ウォーターパーク


ところで、当然屋外プール暑いのは当たり前なのですが、
そうは言っても、できればマットやござを敷くところは、「日陰」がいいですよね。

でも、到着が遅れた時や、三郷町WPの様に、もともと日陰がほとんどない所の場合、
サンシェードは必須アイテムだと思います。

我が家で最初に手に入れたのは、このような片持ち式のサンシェードです。

CampersCollection(キャンパーズコレクション) プライベートサンシェルターUV DBC-10UV
CampersCollection(キャンパーズコレクション) プライベートサンシェルターUV DBC-10UV







片面の壁?が下まであるので、太陽を背にすることで、
○大きな日陰スペースを確保できます。
しかし、片側がクローズされ、ポールも偏っているため、
×プールで使用する場合は、めっぽう風に弱いという弱点があります。
海水浴で、砂浜にペグダウンできるところでは、何とかなるとおもいますが。。。


そこで、プールメインの我が家は、風に強そうなサンシェードに買い換えました。
Coleman(コールマン) サンシェードMX
Coleman(コールマン) サンシェードMX







我が家のサンシェードはこれのモデルチェンジ前の物ですが、色が違うだけです。

このサンシェードは、ドーム型のテントと同じつくりで、
1.地面に広げる
2.対角線上のスリープにポールを通す
3.四隅のピンにポールを指す
4.庇用のポールを天井に指す
と、慣れれば5分もかからず設置できます。

四隅にポールがあるので、クーラーバックなどの重いものを、シートの風上側に置いておくと、そこそこ風に耐えてくれます。
と言ってもペグダウンできないので、油断は禁物ですが。。。。

一つ難点としたら、4方向とも開いていることです。
そのおかげで風が抜け、上記したようにそこそこの耐風性があるのですが、日が傾いてくると、シェードの半分くらいに日が差し込んでしまいます。

我が家では、太陽側にバスタオルなどを洗濯ばさみで止めて、日陰を作っています。

このサンシェードがあると、場所取りで走り回ることもないので、お父さんもゆっくり出来るのではないでしょうか。
そんなに値段も高くありませんし、重さも2.5kgなので、ぜひプールアイテムに加えてみてください。  

Posted by el2368 at 19:00Comments(0)

2007年08月17日

夏:プール:奈良県営プール




■名称  :奈良県営プール
■URL  :http://www.pref.nara.jp/hokent/pool-top.htm
■住所  :〒630-8013 奈良市三条大路1丁目691-1
■電話  :0742-33-4065
■時間  :午前の部: 9:00~12:00
      :午後の部:13:00~17:00
■料金  :大人・・・午前:380円、午後:500円
      :子供・・・午前:190円、午後:250円←中学生まで
■駐車場 :無料(結構広い駐車場があります。)

■遊び設備:50mプール、25mプール、子供プール
■便利設備:特になし、日陰・・・全くなし
■売店  :なし
■自販機 :ドリンク(500mlペットボトル150円だったかな?)
■持ち込み:基本的に「飲食禁止」となっています。(ドリンク、子供のお菓子程度ならOKみたい)

■利用  :2007年8月16日 (20年位前にも1度利用)

■コメント

※県営や市営のプールではよくあるとおもいますが、午前と午後の「入れ替え制」になっていますので注意してください。(12:00~13:00の間は退場が必要です)


ここは、レジャープールではなく競技用のプールで、大会等がない時に一般開放されています。

50mプールの半分は、コースロープが1レーンごとに張られていて、真剣に泳げますし、泳いでいる人も真剣です。
まさに、「泳ぎ」に来ている人たちが多いです。

男性も女性も「競泳用の水着」の人が多い事をみてもプールの位置づけが良く分かります。
(かといって、普通の水着で子ども連れの人もいますので、遠慮する事はありませんが。。。)

子ども連れで遊ぶ場合は、25mプールになります。
まず、上記したように50mプールは水泳用ですので、浮き輪等の遊具の使用が禁止となっています。
(25mプールでは浮き輪、ビーチボールもOK)
また、50mプールは一番浅いところでも1.5m位、深いところでは1.7m位の水深がありますので、大人でも爪先立ちでやっと届くくらいです。
小学生だと、スイミングでしっかり泳げる子どもでないと、全く無理でしょう。

うちの子供は、2歳位からスイミングに通っていて、今回も50mを泳ぎ切りましたのであまり気にしていなかったのですが、50mプールは、
「50mを泳げない中学生以下は、水泳禁止」
と書いてあったような気がします。
入口の受け付けの下に、注意書きが書いてありますので、入場時に確認してください。  

Posted by el2368 at 23:59Comments(0)

2007年08月13日

夏:プール:ウェルサンピア京都(京都府)



■名称  :ウェルサンピア京都
■URL  :http://www.kjp.or.jp/hp_48/
■住所  :〒610-0321 京都府京田辺市多々羅西平川原39-16
■電話  :0774-62-3500
■時間  :10:00~17:00
■料金  :大人・・・1,000円
      :中人・・・ 700円(中・高生)
      :子供・・・ 500円(3歳~小学生)
■駐車場 :無料

■遊び設備:スライダー(スパイラル、直線)、流水プール、25mプール、子供プール
■便利設備:空気入れ(50円)、日陰・・・あまりなし
■売店  :軽食(プールにありがちな物)
■自販機 :ドリンク(500mlペットボトル150円)
■持ち込み:特に規制なし(クーラー、弁当、タープOK)

■利用  :2007年8月12日 (昨年も1度利用)

■コメント

ここも、設備が充実しているにも関わらず、
 ・空いていて、
 ・駐車場も無料で、
 ・料金も安い
穴場のウォーターパークです。

  

Posted by el2368 at 23:59Comments(0)

2007年08月06日

夏:プール:三郷町ウォーターパーク(奈良県)




■名称  :奈良県三郷町 ウォーターパーク
■URL  :http://www.town.sango.nara.jp/sisetsu/water.htm
■住所  :〒636-0812 三郷町勢野西1-2-4
■電話  :0745-73-8341
■時間  :9:30~16:30
■料金  :大人・・・700円
      :子供・・・300円
■駐車場 :無料

■遊び設備:スライダー(人、浮き輪)、流水プール、25mプール、子供プール
■便利設備:空気入れ(無料)、カップユードル用お湯(無料)
      :日陰・・・ほとんどなし       
■売店  :軽食(カレー)、カキ氷⇒コンビニで何かを仕入れてから行った方がbetter
■自販機 :カップヌードル、ドリンク(紙コップ100円)
■持ち込み:特に規制なし(クーラー、弁当、タープOK)

■利用  :2007年8月5日

■コメント

奈良県では、あやめいけ遊園地、奈良ドリームランドが閉園になり、ウォーターパークがめっきり少なくなってしまいました。
「ひらぱー」や「エキスポ」など有名どころは込んでいるのが目に見えるので、ネットで探して見つけたところです。

町営なのに、スライダーや流水プールもあり子供づれで行くには十分です。
それに、混んでも知れています。



このプールで面白い「日本一」を発見しました。

それは。。。

「カップヌードル日本一」です。

 ・売店ではたいしたものが売っていない、
 ・近所の人がお手軽に遊びに来ている、
 ・家族連れがほとんど、

ということと、

 ・自販機でカップヌードルが売っている事、
 ・自販機横の「お湯」が無料という事

があいまって、

昼時になると、見渡す限り

「カップヌードルを食べるの図」

です。

ある意味、異様な光景ですが、それに気づくと面白いですよ。  

Posted by el2368 at 23:59Comments(0)