バイクにカーナビ取り付け

el2368

2014年12月28日 10:00

前のバイクで使用していたナビを移植しました。


移植したナビは、パナソニックのゴリラ、CN-SP530Lです。
現在のモデルでは、CN-GP540Dになるでしょう。


ハーレーはハンドルが太いので、取り付けパーツが流用出来ず、新たに調達しました。
パイプ径が太くて、パイプの角度が悪い(ライダー側に向けるのに、二つの関節がいる)ので、合うものが少なく、結局メジャーなサインハウスの物にしました。


サインハウスのホルダーは、Aパーツ(ナビ側)、Bパーツ(中間ステー)、Cパーツ(バイク側)の組み合わせでとりつけます。
今回、Aパーツは、ナビがパナソニックのゴリラなので、
A-42 Panasonic Gorilla
CN-SPシリーズ CA-PTQ22D用
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00076934
を選びました。



Aパーツはゴリラ用ですが、ゴリラの型番でゴリラ側の仕様が異なるみたいです。
ゴリラ用のAパーツは、ゴリラに付属してある車のダッシュボード用の取り付けパーツを分解し、中の金具をAパーツに交換します。
実際はマウント用のボールを軸ごと交換します。
しかし、私のゴリラは、標準のボールマウントの軸が細く、その軸が通る取り付けパーツの穴も小さかったので、サインハウスのステーを通すのに、穴の拡大加工が必要でした。


Bパーツは、好みで良いので、
B-7 アーム
M8(強化タイプ)
品番:00073408
を選びました。



Cパーツはバイクに合わせて選びます。
私のロードグライドFLTRXSハンドル径は、1.25インチなので、
C-25 パイプクランプベース Φ1.25inch(31.75mm)
M8シリーズ(強化タイプ)
品番:00073413
が適応です。


価格は高いですが、製品の加工精度や、ネジの締め心地も高く、良い製品だと思います。



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