ハーレー 北米純正マフラーに交換

el2368

2014年12月31日 10:10

せっかくのハーレーなので、ハーレーらしい音にしたくてマフラーを交換しました。
とは言っても、早朝深夜の住宅地でうるさいのも嫌で、交換して一番静かだと思われる、北米の純正マフラーを選びました。
まぁ、とりあえずこれで様子を見て、物足りなければ他のものに交換すれば良いかな。位の軽いノリで。

交換はいたって簡単です。サイドバッグを外して、
マフラー後ろのボルト2本と、


前側のマフラーバンドのナットを緩めるだけです。


日本ノーマルと北米ノーマルの比較です。
向かって右側が北米です。が、全く見た目の違いはわかりません。


中の構造を見てみましょう。

向かって右側北米です。
明らかに出口の太さが違います。

リア側アップ日本純正

少しだけ排気ガスが出るようにパンチングメッシュ部分もありますが、ほとんどふさがっていると言える構造です。

リア側アップ北米マフラー

よくパンチアウトの写真でみる光景です。
写真ではふさがっている用に見えますが、手前はメッシュになっていて日本よりかなり排気の出が良さそうで。

フロント側アップ日本純正

フロント側もかなり絞られていて、抜けが悪そうです。

フロント側アップ北米マフラー

こちらも北米と比べ物にならない位太くて抜けが良さそうでしう。

交換後のマフラーです。

見た目は全く変わりません。問題は音なのですが、

日本純正に毛が生えた程度だと思ってましたが、全然違います。
静かな住宅地だと気を使う音量です。
音質も、結構ドロドロ感もでます。走行中もマフラーの音が聞こえます。

私はこれ以上音量が大きいとダメなので、市販品にしなくて良かったです。


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