プール初め

el2368

2009年07月15日 19:00

いよいよ夏到来ということで、日曜日にプールに行ってきました。



昼からの出発だったのと、7月12日の時点でオープンしているプールと言うことで、
お気に入りの「三郷町ウォーターパーク」に言ってきました。

ここは町営ですが、ウォーターパークというだけあって、
ウォータースライダーや流れるプールまであります。


施設の概要は、こちらを⇒三郷町ウォーターパーク


ところで、当然屋外プール暑いのは当たり前なのですが、
そうは言っても、できればマットやござを敷くところは、「日陰」がいいですよね。

でも、到着が遅れた時や、三郷町WPの様に、もともと日陰がほとんどない所の場合、
サンシェードは必須アイテムだと思います。

我が家で最初に手に入れたのは、このような片持ち式のサンシェードです。


CampersCollection(キャンパーズコレクション) プライベートサンシェルターUV DBC-10UV







片面の壁?が下まであるので、太陽を背にすることで、
○大きな日陰スペースを確保できます。
しかし、片側がクローズされ、ポールも偏っているため、
×プールで使用する場合は、めっぽう風に弱いという弱点があります。
海水浴で、砂浜にペグダウンできるところでは、何とかなるとおもいますが。。。


そこで、プールメインの我が家は、風に強そうなサンシェードに買い換えました。

Coleman(コールマン) サンシェードMX







我が家のサンシェードはこれのモデルチェンジ前の物ですが、色が違うだけです。

このサンシェードは、ドーム型のテントと同じつくりで、
1.地面に広げる
2.対角線上のスリープにポールを通す
3.四隅のピンにポールを指す
4.庇用のポールを天井に指す
と、慣れれば5分もかからず設置できます。

四隅にポールがあるので、クーラーバックなどの重いものを、シートの風上側に置いておくと、そこそこ風に耐えてくれます。
と言ってもペグダウンできないので、油断は禁物ですが。。。。

一つ難点としたら、4方向とも開いていることです。
そのおかげで風が抜け、上記したようにそこそこの耐風性があるのですが、日が傾いてくると、シェードの半分くらいに日が差し込んでしまいます。

我が家では、太陽側にバスタオルなどを洗濯ばさみで止めて、日陰を作っています。

このサンシェードがあると、場所取りで走り回ることもないので、お父さんもゆっくり出来るのではないでしょうか。
そんなに値段も高くありませんし、重さも2.5kgなので、ぜひプールアイテムに加えてみてください。


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