Surface2にマウス接続

el2368

2013年11月24日 15:58

タブレットだと、タッチパネル操作なのでマウスは不要です。
Surfaceもtabletという位置づけでタッチで当然操作できます。
TypeCoverやTouchCoverについているタッチパットでも操作できます。

でも、デスクトップ画面でIEやOfficeアプリを使っていると、普通のPCのようにマウスがあると便利だなぁと感じる事が多いので、マウスを新調しました。

Logicool Ultrathin Touch Mouse T630


Surface用にはMicrosoftがWedge Touch Mouse Surface Editionという専用に近いマウスを出しています。


ただ、今回はあえて違うのを選んでみました。
①デザイン、質感が好み
②モバイルとして持ち運びできるサイズ
③スイッチでPC2台を切り替えて使える
といった理由です。
特に、③の切り替えですが、マウスの裏にアナログのスイッチがついています。



一番上が、ON-OFFスイッチ。2番目が、ペアリングの切り替えスイッチ

あらかじめペアリングしておくと、このスイッチを切り替えるだけでOKです。
私は、1番をPC、2番をSurface2にしています。
ですから、普段は1番でPCマウスとして使っていて、Surface2でマウス操作したいときだけ、スイッチを2番に切り替えると、5秒程度でSurface2側に切り替わります。
またPC操作に戻るときも、スイッチを1番に切り替えたら、同じように5秒程度でPCに認識されます。

操作感としては、
①親指薬指で挟んでマウス操作
形からもわかるように、親指と薬指で挟み込んでマウスをホールドする必要があります。
手のひらを置いて操作する持ち方はできません。

②左右クリックボタンはなく、本体が沈み込むタイプのクリック
Macのマウスと同じで、クリックすると、本体全体が沈み込むことでクリックとなります。
そのため、クリック操作は結構しっかりしています。(使っていたマウスによってはクリックが重く感じるでしょう)
また、左右クリックの識別は、右クリック部分を触れてクリックすると右クリックになります。
次に書いた表面のセンサーで判断しているようです。

③マウストップの表面がトラックパッドのようにフリック(こする)対応です。
普通のマウスのホイール操作のように、1本指で前後にこすると、スクロールとなります。
SurfaceやWindows8系では、チャームを表示したりできます。
また、本体が見た目にくらべ重量感がありますので、マウスをホールドせずにフリックしても本体が移動するよな事はありません。

④タップには対応していません。
タッチパッドの様に、タップしてクリック認識させる事はできません。

総評としては、重さや肌触り、クリック感など、すごく高級感のあるマウスを操作している感じがします。

【参考】
このマウスは、オフィシャルでWindows7と8対応となっています。
仕様チェック
私が接続したPCはWindowsXPsp3に、以前使っていたMicrosoftのWireless Entertainment Desktop 7000 に付属ていたBluetoothアダプターという組み合わせです。



これで、マウス操作と前後スクロールが問題なく動いています。





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