ストラップ取り付け
GalaxyNote3には、ストラップホールがありません。
この大きさだと、片手操作をしている時など、誤って落とす可能性ありますので、指にかけれるストラップなどはつけた方が安心です。
そこで、ストラップを無理やりつけてみます。
私は、本体の下からストラップが出ている方が、片手持ちのときにホールドしやすいので、底部の充電口の横に取り付けました。
当然、ここにはストラップホールがないので、加工しています。
加工は、本体とバッテリーカバーの両方に手を加えます。
まず本体側。
バッテリーカバーを外すと、ネジが数個あります。
そのネジの一つを緩めて、ストラップ自体を巻いて締め込みます。
ネジは、トルクスネジのT5というサイズでホームセンターにも売っていると思います。
または、精密ドライバーのサイズが合うマイナスで緩める事ができるかもしれません
(ネジ穴がつぶれる可能性があるので、トルクス工具をおすすめします)
このままバッテリーカバーを取り付けると、若干浮きが発生しまうので、バッテリーカバーも加工します。
こちらは、カッターナイフなどで切り込みを入れるだけです。
バッテリーカバーはプラ素材なので簡単に加工できます。
カバーの内側をテーパー状に削ると浮きが発生しにくいです。
やはりストラップがあると安心感が違いますが、そもそも、ストラップホールを付けてほしいものですね。
ただ、加工はちょっと言う場合は、こんな商品もあります。
充電用のUSBの所に取り付けれるストラップです。
こちらの方がお手軽ですね。
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