「二つしか注文を聞いていませんが。。。。」
戻ってきた女性店員から、ビックリする言葉が返ってきました。
『おいおいさっき三つって確認してたやないか!』と心の中で思いながらも、続けて店員が
「今から作りましょか?」
と聞いてきます。
まるで、元々こちらが二つしか注文してなかったような言動と、
すでに子供も私も食べ終わりかけと言うこともあり、
嫁さんが「もういらんわ!」と断りました。
「どっか違う店行こか?」とか言いながら、残っている
焼きカレーを食べ終わるのに5分位経過したでしょうか。
私は、この食べている間に店のオーナーが、「オーダー間違っていてすいません」って謝りに来るだろうと、これもポジティブに考えていました。
でも、結局食べ終わるまでに店のオーナーはやってきませんでした。
「二つしか注文を聞いていませんが。。。。」と言われた時に、すでに私の持っているダイナマイトの導火線に火がつきました。
導火線が燃えている間に、謝りに来れば、導火線の火を消すことが出来ます。
しかし、結局導火線は燃え尽きました。
ドッカーン!
関西人としては?、この理不尽な内容に黙っていられません。
食べ終わって1Fのレジにいるオーナーのところへ。。。。
ここからは、セリフ形式で
私:「どないなってんねん!」 と一喝
オ:『え?』という顔
私:「オーダーミスってなんで謝りにこうへんねん!」 とまくし立てる
オ:「今から謝りに行こうと思ってました」
私:「あほか!なんで2Fに来んのに5分もかかんねん!」
オ:「・・・」 無言
私:「そもそも、なんで3人で来てて2人分て間違ううねん!」
オ:「うちは伝票作ってないので」
私:「伝票なかって間違うんやったら伝票つくれや!」←この突っ込みは失敗
オ:「3人できて2人分しか注文しないお客さんも多いので」
私:『言い訳だけかよ』 と思い話を変える
私:「こっちは観光で来て、観光の楽しみの一つの晩飯が台無しやないか!」
私:「観光地で商売やってんねんやったら、観光客の気持ちも考えろや!」
オ:「うちは地元のお客さんが多いので」
私:「じゃ観光客は来るなってことか!」
オ:「いや。。。」
「じゃぁ、どうしろと言うんですか!」
「じ・ゃ・ぁ・、・ど・う・し・ろ・と・言・う・ん・で・す・か・!・」
まるで、「落し前を付けてもらおか」と言わせんばかりのセリフです。
※ここで、金出せとか、○円払えとか言ったら、捕まりますよ。
ここで、私はあきれました。
まったく謝る気もないし、まるでクレーマーを相手しているかの様な感じでこっちを見ています。
嫁さんに、食べた分の金を払うように言って、最後の抵抗。
店にあった傘立に
壊れないように 蹴りを入れて店を出ました。
※ここで壊したら器物破損とかいわれますよ。
これで終わっていたらまだ良かったのですが、さらに続きが。。。
つづく。。。
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